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探る者と受ける者
どうか温かい目で御閲覧下さい。
俺の名前は「滝川廉太郎」16歳 高校生だ。
この町「天野町」はホントに住みやすい。
美味しい食べ物はある。 みんなが気軽に遊べる場所もたくさんある。
俺はこの町に生まれてきて本当に良かったと思う。
しかし,,,,,,,,,,,,,,,
公園に行く時だった。友達と砂遊びをしてるとき、砂の形が妙に変だった。
「なんだこれ、、、、ハッ!」人の形だ。砂場は人の形になっていたのだ。
急いで俺が砂を掘り起こすと、「やっぱり人だ・・・!」
砂に埋まっていたその人は、全裸でとてもきれいで男だった、しかも顔の上半分に火傷までしている。
するとその人が俺に「私」は誰だ?問いかけられた。
廉太郎「いや・・・俺に聞くなよ・・・・。」