TOPIXと日経平均とクロス取引と今後について
昨日、日経平均が大幅に下がる中、コロナ直撃銘柄がかなり上昇するというクロス現象が起きていました。
※コロナ直撃銘柄サンプル ライザップなどのジム銘柄、第一興商等のカラオケ銘柄、飲食全般、エスクリなどの結婚関連銘柄。
以前に感想で日経平均とTOPIXの関連をというお話を頂いておりましたので、重ねてザックリ見てみました。
コロナ底後の上昇割合(最安値/最高値)
TOPIX→約1.64倍(1974/1200)
日経平均→約1.87倍(30714/16358)
1年チャートで端から見る上昇割合(昨年の2/25辺りのザックリとした値段)
TOPIX→約1.23倍(1974/1600)
日経平均→約1.39倍(30714/22000)
今、感想読み直して気が付きました。
日経平均との差ではなくパフォーマンスとTOPIXではどれくらいかとの内容でした。訂正します。
えーと、まず電通と吉野家はコロナ直後に買いました。
テンアランド、三光マーケティングフーズ、関門海、APHD等はコロナ前から持っていました。
昨年7月くらいから徐々に資金投下を増やしているので、開始時期を8月と仮定します。(8月にTOPIXめっちゃ下がってたので)
8月のTOPIX1500円(7月が1580くらい.9月は1620くらい)今が1925円ですので
1.218倍=約1.22倍だとすると
投資額395万×1.22=481万
2/25現在の時価評価額+余剰資金=473万。
頑張ってたつもりがバブル上昇値より低いパフォーマンスでしたw
より正確に考えると、コロナ前から保有していた飲食の含み損は電通株の売却でトントンくらいのイメージなので約42万の資金ロックと口座に入ってるクロス取引用残高が65万。
コロナ前からの保有株は未だに含み損なので、新規での取引だけだと
実際の投資額が395-42-65=288万。
現在の評価額が473-42-65=366万。
366/288=1.27倍
8月の日経平均が22000円とすると。
30165/22000=1.37倍
正確に考えても、TOPIXの上昇平均よりは良いけど日経平均よりは悪い。
何という事でしょう。こんなに頑張っているのにバブルの上昇値より低いパフォーマンスの利益でした。
まぁ、前のエッセイから読んで頂いてる方には11月時点で±0なんだから結構パフォーマンスいんじゃないのかと思う人もいると思います。
11月時点から見ると日経平均で約1.18倍、TOPIX1.2倍なんですよね。
まぁ、誤差ですね。こんなに頑張ったのに……。
バブルの恩恵より誤差程度で利益出てますよと…………。
これは大きく勝負でるしかない。。。。
とも思いますが、根がチキンなので厳しいです。勝つより負けない方が大事だと思うので。
正直、先週あたりにaokiを600円で10000株信用買い増し勝負をしようかとも思いました。仮にしていればもっと勝ててたはずでしょう。でもできません。チキンなので。おそらくきっと上がるだろうでも買えません。
最近、JALやANA、鉄道関係などがずっと上がってますね。でも買えません。怖いから。
そもそもキャピタルゲインじゃなくて優待目的投資なのを日々忘れそうな毎日です。
昨日日本電産が13800円台になったので13900円で200株買いました。13700円台で200株さらに注文入れてましたが刺さりませんでした。
尚、今日100株売りました。
2月のクロス銘柄はウェルシアだけで無事終了しました。
今後は、暫く日経平均30000円前後をいったりきたりしながら、何処かで一気に上にいき、その後一気に下に行くんじゃないかなと思ってます。
①今は、「バブルだ。危ない。絶対いつか下がる」が主流で、この流れが「バブルですが。おススメの銘柄はコレですよ」となったらピークで信用取引終了予定。
②日経平均株価を支えてる「日銀は出口戦略は考えてない」と日本の国技「次の担当者の責任(先送り)」となっている。一方で、日銀の財源は無限ではないので何処かで買い支えは終了する。黒田総裁の任期は2023年4月。
③専門家やyoutuberはコロナワクチンが普及した後、金融緩和の終わりとともに大幅下落のビジョン。
次の更新は2月の利確内容と金額についてです。
エッセイなのかメモ書きなのかよくわからなくなってきました。