4月中間まで
とりあえず事実を羅列します。
まず、前回のPL投資法で対象とした会社
①ANA 買いからスタート
②出光興産 買いからスタート
③リンガーハット 売りからスタート
最初にANA200株購入、リンガーハット100株空売り、出光興産1000株買いました。
暫くすると、出光興産が下がって来たので含み損-20000円になった所でpricelockしようと思いました。
そして出てきた表示が此方。
「信用残高上限です」
完全に計算外でした。信用枠を日本電産で大幅に使っている為そんな余裕なかったんですね。
その後、ANA200株とリンガーハット100株をほぼ+-0で決済して信用枠を確保。
暫くして出光400株を損切して。
この時点で保有銘柄は出光興産600株のみ。
余裕が出来た信用枠で日本電産を購入して残りの信用枠で出光興産を200株だけPLしました。
(この時点で再び信用枠上限となったので)
その後、するすると下がっていく出光興産が1615円でPLしていた分の200株を買い戻して+4万円くらい、含み損は現在13万位
次に考察。
銘柄を選んだ理由
①ANA
航空株なので、とりあえずANAでいいかなと。適当ですね。
②出光興産
エネルギー株から選びました。権利確定後、空売りが清算され買い支えた後静かなる下落(1週間くらいずっと下がり続けてるイメージ)nisa口座だと購入価格2200円台で、2400円まで下がって配当利回り5%を超えるようならばnisa枠で追加購入して放置しても良いかなと。
配当利回りから考えて、下がっても2500円台までなんじゃないかと思いました。
結構適当な考えで決算とか見てないのでいい加減ですね。
③リンガーハット
飲食で既にやばい所は除いて、うちの近所ではリンガーハットが一番ガラガラなので。加えて、夏が来る中、ちゃんぽんは熱くラーメン程浸透してない等、先行き不安な飲食でまだ下がってないのならここかなと。なんとなくですね。
次に、信用枠が足りなくてPLできなかった件について。
大幅に日本電産に投資している中で銘柄を増やす行動をした事自体が間違いだったなと。今月も素直に日本電産だけでやってればよかったのに欲張ってしまった。
さらに、他にもオンキョー・ニトリ・仮想通貨等に目移りしている状態でやってたおかげで日本電産の取引感覚が鈍ってしまい、4/19現在、今月の日本電産スウィングトレが-7万円になってしまったのですよと。なんでここで決済したんだろうと後になって疑問の残るトレードがボチボチあります。
で、4/19現在、取引結果、約-16000円なう。
含み損益は
現物が+12.5万くらい
信用が-7.5万位
そういえば、負けが込んできたので、以前やった証券会社の大量報告書から原価を割りだして購入する手法で6289 技研製作所を4780円で100株だけ購入してます。本当はもっと買いたかったのですが、この時も信用上限くらいました。
今月買った現物株
トリドール 買い増し100株 1621円
200株で1年以上の長期保有の優待目的で。
早稲田アカデミー 100株 907円
正直、優待に手間がかかるので興味なかったのですが、流石に安いんじゃないかなと思って。
ニトリ 18株
今月、SBI証券が端株(1株~99株)の購入手数料無料キャンペーンをしていたので19000円台になった日に少しづつ買ってます。目標は50株(約100万円)。端株は即時購入ではなく、時間指定の成り購入なので使い勝手は悪いです。
テンアライド 100株 327円
優待前の売却に向かっての仕込み。結構業績ヤバいのでおススメできない銘柄になりました。
4月は信用上限を計算してなかったので出光興産次第ですが含みは-のままかなと。
決済ベースでは日本電産の決算4/30ですし、デイ&スウィング取引するので+になるかなと。。。
とりあえず、今月の残りは基本的に日本電産以外は取引しないようにします。
訂正
日本電産の決算発表4/22




