登場人物・資料
登場人物の資料です。現時点で明かせる部分や出てきたキャラクターを書いていきます。 おまけ程度なものなので、軽く見てください。
『現実世界のキャラ』
*源野 実幸・・・ 今作の主人公。年齢は20歳で、身長176cm体重71kg井元大学理学部2回生
家族は、父と母だけの一人っ子で、母方の祖父母はともに存命だが父方の祖父母ともに既に死亡している。
サークルには参加しておらず、趣味はゲームと帽子集め。そのため普段帽子を被っている。有山とは高校で知り合ったが大学まで一緒になる腐れ縁。ちなみに武道の段位は空手二段、合気道初段。
*有山 仁哉・・・ 源野の友人。年齢は20歳で、身長173cm体重66kg井元大学文化学部2回生
家族は、父と母と兄、妹の5人家族。サークルは井元大学文化学研究会という名のオカルトクラブに所属。趣味はドライブ(心霊スポット巡り)。源野をよく連れまわすが肝試しで死にかけてからは自重するようになった。オカルト好きになった原因は、小学校の時に見たテレビの特番で、源野と出会って悪化した。名前の由来は、有山 仁哉→有 仁→有仁
→ゆうじん→友人
*カーク・ブラーテン・・・ 謎の外国人。年齢は54歳で身長188cm体重92kg米国某大学教授兼オカルト研究者。家族は不明、ただ独身ということははっきりしている。日本には長期休暇を利用して来ている。また何故か筋肉質な体をしており、余計に謎が深まっている。上記の通り家族構成が不明であるなど謎多き人物である。
*加藤 哲也・・・ オカルト研究会のボス。年齢は53歳で身長169cm体重58kg井元大学准教授
家族は、両親が他界、弟が二人いるあと独身。カークとは30代のときに出会った。文系が専門であるが工学もかじっているらしく、時折謎の機械を制作しているらしい(有山談)
*オカルト部員達・・・ 井元大学文化学研究会のメンバー。総勢10人で男女比率は7:3。日頃身近な不思議から世界七不思議の研究まで幅広く研究する。なおいつ誰が創部されたのか、こんな癖の強いサークルが存続しているのかが不明などこのサークル自体が謎多き存在である、そのためこの研究会自体がオカルトだと周りからは言われている。
『異世界のキャラ』
*ユキ・・・実行の異世界にいる時の姿。見た目は10代半ばの少女で身長は153cm。
*アルカ・・・ 弓使い。本名アルカッシュ。年齢は17歳で身長158cm 防衛隊青銅級3級。家族構成は父と母と父の祖父母と暮らしている一人っ子。
趣味は料理で腕前はセミプロレベル。また弓の腕は高く、100m圏内の標的には百発百中で射抜く程のの腕を持つ。後に父の病院を継ぐ予定。因みにアルカッシュとはルーマニア語で弓使いの意味。
*マサキ・・・剣士。年齢は20歳で身長182cm体重79kg。 家族は父、母、兄、妹の5人家族。趣味は油絵。アルカとは互いの父との関係で知り合った因みに恋愛感情は無い。瞬雅流剣術の潜在能力は歴代最高レベルだが、生物を切ることに強く抵抗を持っている。
*マコト・・・妹。年齢は13歳で身長143cm。家族は上記のマサキと同じ。趣味はスポーツ観戦。
マサキの妹であるが戦闘センスは皆無である。基本的に誰に対しても敬語で話すが親しい人には割と毒を吐く。
*マサト・・・隊長。年齢は60歳で身長183cm体重は82kg 金等級二級。家族構成は上二人と同じ。趣味は書道だが、今はあまり出来ていない。防衛隊第7支部の防衛部隊長だが、第7支部には防衛部しかない為、実質トップ。また瞬雅流の本家の長男である為警備隊長でもあったが後に弟と息子に譲った。
*グランドマスター・・・5代目防衛隊総隊長。主に現在の技術の基盤を作ったという開発者のイメージが強い。総隊長を辞職した後失踪している。
*ジーン・・・爺さん。年齢は93歳で身長149cm体重41kg 元防衛隊金等級2級(20の時の身長は170cm体重は57kg)グランドマスターの友人でゲートの管理人。趣味はクロスワードパズル。昔は魔術の技術は国内一と言われていた。
『その他の諸設定』
*井元大学・・・関西にある大学で駅に近い主に難関国公立大学のすべり止めに使われることが多いが専願も少なくなく、そこそこ人気の大学。理学部・理工学部・工学部・医学部・文化学部・経済学部・経営学部の7学部からなっている。また源野は運よく大学から徒歩5分のアパートを借りれた。因みに名前の由来は
異世界と現実世界→異現→いげん→井元→井元
*防衛隊・・・魔物から人を守る組織だが、それ以外にも医療、開発など色々なものに精通している。
*五島・・・異世界の方の舞台。イズルマを含む最初に異世界に来た島は西島、他に東島、南島、北島、北大島を合わせて五島呼ばれており、ヒト族の国の主な領土となっている。
これから少しずつ書き足していきます。