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目を覚ますと

 なんだかんだ転生した俺。目を覚ました直後、転生先の少年の記憶が流れ込んだので整理する。


 まず名前はウィスワンプ・ゼンギョーと言うようだ、下の名前が転生前と殆ど変わっていないのはありがたい。そして、年齢は16歳で前世の半分以下。この世界には職業属性と言う物を産まれながら持っているようで、その属性が盗賊と言うわけだ。


 盗賊といっても属性だけで仕事としてではない様で、王都バートルミナで学生と暮らしている。単身で故郷から訪ている感じだ。


 そして、俺はあのクソジジイに”最強の”と付け加えたはずなのに、最強ではなさそうだ。村一番の剣の才能ではあるが村から王都に移動する途中に賊に襲われ剣で立ち向かうも負けている。偶然騎士団が通りかかっていなかったら死んでいただろう。ともかくだ、確実に言えることとして今、現在、最強ではない。


 まあいい、過ぎた事はしょうがない。誰かが配られたカードで勝負...みたいな事言ってたし。


 取り敢えず、俺は村育ちでこの王都については無知のようだ。学園に通うのはもう少し先なので、情報収集と行きますか。


 俺はまず、ベットから起き上がる。


 まず、体が軽い。そして、漲る生命感というか活力に満ち溢れている。若いって素晴らしい。


 そして、ワンルーム程の狭い部屋にを見渡す.....と、真っ先に剣が目についた。


 よくある鋼で出来た剣だが、真ん中に宝玉が埋め込まれている。この宝玉のお陰で、剣の硬さを上げる事ができている様だ、魔法の才能に恵まれない俺でもと村長が餞別にくれた品の様だ。しかし、賊と戦った際に刃こぼれしてしまつているのが残念。


 剣を持って再度実感したが、剣のスキルはあるらしい。狭い部屋で簡単に振り回してみて思った。高校の時、剣道の竹刀(しない)で遊ぼうとしたが勇者の様に...どころか意外と重くて振り回せなくてゲンナリしたし。


 これは、剣を外で振り回したくなってきたぞ!情報収集は後回しだ、王都の門を抜けて少しすればモンスターの出る森がある様なので早速レッツゴーだ!


 扉を開けると中世を想起させる城下街が広がっている。記憶で見たものより、一段と素晴らしく見えるのは憧れもあるからだろうか。


 そして、街ゆく人を見る。


 人、人、人、人,,,,,,,,,


 人しか見えない、エルフとかエルフとかケモ耳とかいる世界じゃないんかい...記憶の中を探してもそんな情報はない。でも、まだ諦めるのは早い!どこかに居るはず....だよね...







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