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え?悪役ですか。そうですか。  作者: 佐藤奈津
宮本色葉(ミヤモトイロハ)→鶯宮色葉(ウグイスミヤイロハ)
13/22

10.鶯は戦うための準備中


みなさん、ゴールデンウィークですね☆様々な返信はお待ちください、スミマセン!(スライディング土下座)

次回らへんからクイズ大会のお話になるかと……。

今回の色葉さんはテンションが壊れ気味ですかね。



最後になりましたが、感想や評価、お気に入り登録など本当にありがとうございます!




「色葉ちゃん。」



どのくらいの時間がたったのだろうか。六くんはわたしの背中を撫でて、わたしを落ち着かしてくれた。



「……っ、六くん……。」

わたしは六くんをそっと押して、彼から距離を取る。


「ん?なーに?」


やめて。わたしのことがダイキライなら優しくしないで。

……なに、女々しいこと言ってるんだろ。笑っちゃうよ。











てか、恥ずかしいな。勝手に六くんのこと親友だと思い込んで、それが嘘だって分かって六くんに向かって怒って、終いには泣き出す。う、うわぁ……嫌なヤツ……。アハハ。






「色葉ちゃん。」


「……。」


「クスッ、ううん。48さん。」




このやろ、笑うんじゃねえよ……。って、え……。48って




「こうして話すのは初めてだね。初めまして48さん、僕は75です(ニコッ)」


「六くんが、75さん……?」


目の前の彼は、わたしに向かって笑いながらそういった。


「うん。ねえ、48さん、75(ボク)と君は親友なんでしょ?」













「ごめんなさい!!」


はーい!みんなー!シリアスモードに入ってたみんなのアイドルIROHAちゃんが完全復活ぅううううう!!!みんな、シリアスが続くと思った?ざ、ん、ね、ん、でしぃーた!(ドヤ)

てかさ、てかさ、まさかの六くんが75さんだったんですよ、そこの奥様!覚えてましたか、75さん。人気のない数学コーナーの本の間に意味深(?)なメモを残し、それをこのわたくしが見つけて返事書いて、文通(?)STARTだったお方ですよ。

えーえー、そーでござるよ。自分の文通相手がどんな子か気になっていた75さんこと六くんは、もしかしてあの子が48さん?とか思ってくれてて、そして話しかけてくれたのでござる。




つ、ま、り、

わたし、勘違い乙wwww(泣)





「えーと、色葉ちゃん、あの……」


「ほっんとに、ごめんなさい!わたし、本当に勘違い乙でした!あーーーー!!勝手に暴走して泣き出して、あーーーー恥ずかしいでござるよぉ!!」


「(……ござる?)アハハ、いいよ、気にしないで?ね?僕も勘違いされるようなことを言ってしまったし、ね、イーブンってことで。」



みなさま、ここに女神……、あ、六くん男やん。……じゃあ……、男神……?……まあ、神がいらっしゃるでござるござるー(*´ω`*)




「六くん、神様だね!(*゜▽゜*)」


「(か、神様……?)あ、うん。あ、ありがとう(苦笑)」



あれか、リクって名前の人は素敵な人ばかりなのね。うひょー。全国のリクさんまじ、イケメンですね!さすが、6は完全数でござるからなぁ!……ござる疲れた、やめよwwww




「あ、そそ、色葉ちゃん」


「なんでございましょう、神様!」


「あ、えーと、僕は神様なんかじゃないからね(苦笑)クイズ大会のことだけど……」


「!?あ、く、クイズ大会……。アハアハアハハハ……コミュ障乙wwww(泣)」


わ、忘れてたァ!あたしってほんとバカ……じゃなくて!いや、わたしはバカですけどね!


「あのー、色葉ちゃーん、鶯宮色葉(ウグイスミヤイロハ)さーん?聞いてますかー?」


「(アハアハアハハハ、あい あむ コミュ障!!コミュ障乙、まじで乙wwww)」


「はぁ、ごめんね……」



ドカッ!

「(アハアハアハハハ……)……痛っ!」


「人の話はちゃんと聞きなさい、はぁ。」


いったーーーーー!そ、そんな、本(タイトルは『一家に一冊欲しい数学全集1』)で叩くなんて……、六くんモテませんぞよ! 嘘です、きっと六くんみたいなイケメンはさぞかしおモテになるのでしょうな!


【※本は大事に扱いましょう。本で人を叩いてはいけません】



「うぅ、いたたたた。……うー、何よ六くん?」


「だからね、はぁ。クイズ大会のことだけど心配はいらないよ。もっと周りを見てご覧。色葉ちゃん、君は前とは違うだろ?」


な、なんでそれを……。もしかして、六くんは宮本色葉(わたし)を知ってる?……いや、ないな。きっと彼は、昔の鶯宮色葉の噂と今の鶯宮色葉ことわたしを比べてみて言ってるだけか……。


「六くん、周りって……?」


「色葉、君なら大丈夫だよ(ニコッ)」







六くんにそう言われてから時は流れ……





@教室!



格くんが教壇から、わたしたち生徒にアナウンスをしている。


「みんなも知ってるだろうが、毎年恒例のクイズ大会が行われる。この大会への申し込み締切の1週間前になった。この大会は学年、クラスを問わずのチーム戦となっている。うちのクラスの生徒も既に申し込んでいるものも居る。まあ、締切1週間ということで、うちのクラスからも出場したい人は、他にもいないか?あー、つまり……。えーと、あれだ、一緒に申し込む相手が見つかってないやつが居たらここでチーム作ってしまおうじゃないか!(汗)」




……、つまり友達いない奴らはこのクラス内でチーム作っちまおうぜ大作戦か。はっ笑、わたしには無理だね、だってわたしはコミュ障!アハハハーン




「ゴホン、それでだ、えーと、チーム組むやつがいなくて困っているやつはいないか?」



格くーん、その作戦は無理だと思うよ、だってさー、ここで名乗りあげたらワタシトモダチイナイネーって言ってることと同じだよ。まあ、わたしなんて名乗りあげても、だれも組んでくれないよね……。



「(くっ、鶯宮が名乗りあげない……)ほ、ほら、いないのかー?締切1週間だぞ?」



アハハハハ。六くんはきっと慰めてくれたのよーアハハハハ。





「先生、俺、チーム組みたいです。」


「えーーと、わ、私も不知火様と同じくですわ!」




……、名乗りあげる人いるんだーって!え!名乗りあげたの、あのイアイア!?(※不知火薄暮(シラヌイハクボ)のことです。)え、イアイアならヒロインのチームメートじゃないの!?

そ、それにあのモブ子ちゃんも!?え、なんで??




「(よくやった!不知火、春海(ハルウミ)!!)ゴホン、じゃ、じゃあ不知火と春海は同じチームってことで……。ア、チームニヒトリタリナイナァ、ダレカデナイカイ?」


「ほ、ほんとですわ!誰か私と不知火様とチームを組んでくださる方はいないかしら?(先生、わざとらしすぎますわ!)」


「あー、お、俺ら、もう一人チームメートが欲しいなぁ(ナイスアシストだ、春海!)」


※モブ子ちゃんの名前は春海桜子(ハルウミサクラコ)です☆




……、でもまぁ、わたしには関係のない話ですわーオホホー(遠い目)





「(おい、不知火、どうするんだ。鶯宮が名乗りあげないぞ?)」


「(そうですわ、不知火様、どうするのです?)」


「(くっ、こうなったらこっちから直接誘おう)」


「(……、そういうことなら私、春海桜子が参りますわ!)」





どーせー、わたしには関係のない話……。コミュ障、友達欲しいよ……。なんか、現実ってツライネ



「あの!色葉さん!」


ビクッ!

「(び、びつくりした!)な、なんでしょう、モb……、春海さん!」



な、なんだね!なんだね!べ、別に期待なんてしてないんだからね!も、もしかして誘われるなんて、き、期待なんてしてないんだk……



「よかったら、不知火様と私のチームメートになりませんこと?!」




「…………、ハァ!!!!!??????」




みなさん、言わせてください、天変地異の前触れです。みなさん、速やかに避難を開始してください☆



クラスメイトたちの頑張りが分かる回でした☆

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