探偵からの挑戦状
推理ジャンルにしましたが、推理なんて高尚なモノではありません。
ハムを一枚咥えたわたしはこちらを向けられた視線を感じていた。
恐らく探していた相手。
咥えた黄豚は本来食用ではない肉なのだ。
これに金を出したわたしは何なんだろう。
とある公園の一角。
月とも星とも言えそうなまん丸の体格をしたそいつは、何故かそんなハムを見つめている。
そう言えばコイツは雑食か。
思うわたしをそいつは睨むようにじっと見つめている。
爛々と黒く輝く瞳は、憎悪に燃えるようにも、羨望の眼差しのようにも見えた。
だが、その「まなこ」と呼びたくなるような瞳は何も考えていないのかも知れない。
さあ、そいつの正体を探してくれ!
ぶっちゃけなぞなぞです。ヒント多めに配置したしすぐ解るよね?
と思ったらスマホだと改行されて訳が分からなくなってる!?
直しました……………(-ω-;)
すみませんです<(_ _)>




