表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
オシロイマツリ 解  作者: MasA
ハナザカリ編
23/27

相談

みんなに相談した。

その結果、児童相談所に行こうとか政治家に根回しをとかが出てきた。

確かに、そういったこともすべきだ。

だが、私は警察にも相談し根回しすべきだと考えた。


警察署にて

「どうも、大蔵です。お気軽に石ちゃんとでも呼んでくださいねー」と大柄な刑事。大蔵石人が相談に乗ってくれた。

「そうですか…。そんなことがねぇ…。」と親身になってくれた。

この刑事は信頼出来るなと思った。

だが…。

「でね、鎌崎さん。あまり関係ない事なんですがね、富岡イチロー氏と、神宮寺紗夜さんがお亡くなりになったんですよ。それでね、あなた方鎌崎家を怪しんでいるんですよ。ですからね…、救う為という名目で寺田圭一をやっちゃうんじゃないかと」と話す。

「そ、そんなことしません!」とつい、声を荒らげてしまった。

「まぁ、あなたの家がやろうがやるまいがあなたがやる証拠だとか根拠にはなりえませんしね。まぁ、安心していいですよ。」となだめてくれた。

-続く-

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ