表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【シリーズ完結!】アキの異世界旅行記2 ~トラブルにまた巻き込まれて···もううんざりしてます~  作者: ぷちきゅう
第5章 クロのホームステイ

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

98/159

【第5章ネタバレ集】

 今朝の投稿で第5章は完結しました。

 こちらはネタバレ集です。ちょっと少なめですがお楽しみ下さい。

 ※こちらはこの小説における設定および元ネタの紹介です。

 

 ここを先に読んでしまうと本編の面白さが半減するかもしれませんよ?まずは本編を読んでいただきましてから、ちょっとエーレタニアを深く知りたい!

 

 作者、何考えとんねん!と往復ビンタするようなツッコミを入れるネタとしてご活用(?)下さい。



 5-1

 ふぅ~···

 元ネタは本作おなじみの『ロマンシングサガ2 リベンジオブザセブン』で、玉座に皇帝が座った時のセリフ『ふー』ですね!

 リメイクでは全キャラ違う『ふー』が聞けますよ〜。

 パスさんは皇帝なので、このセリフを言わせたかったんですよ!玉座じゃなくてただのリビングのイスですけどね。



 5-2

 民は強き国、勇ましい皇帝を望む

 元ネタはおなじみの『ロマンシングサガ2 リベンジオブザセブン』での皇帝レオン(CV.堀内賢雄さん)が凱旋した際に息子のジェラール(CV.小林裕介さん)に言ったセリフですね。リメイクで追加されたセリフでしたが、かっこよかったので引用させていただきました!素晴らしいリメイクでしたので、すでに3周しちゃってますよ~!


 伝説の神器の名前を全部タイプミス

 元ネタは本編でもにおわせてますが『ファイナルファンタジー5』で登場する『エクスカリ()ー』ですね!

 番外編でのお話がここで掘り起こされてしまいました···。

 番外編でエレくんはエクスカリ()ーってタイプミスしちゃったんですね。このタイプミス、作者がよくやるものです(笑)。キーボードの『b』と『n』が隣で打ち間違うんですよ。


 魔法VS科学

 元ネタは鎌池和馬先生の『とある魔術の禁書目録(インデックス)』ですね。スピンオフもアニメ化された有名作品ですね〜!

 さすがに本作は『旅行もの』なので、あのような世界にはなりませんが、それっぽいことになるかも···?



 5-3

 たっくさんいるよ〜!

 元ネタは『水曜どうでしょう』のユーコン川で、初日にホテルでの注意事項で大泉さんが『クマはどうですか?ベアー、ベアー?』と聞いた時にガイドのメアリーさんと熊谷さんの回答である『Oh Bear!Year Bear is たっくさんいます』ですね。

 大泉さんはクマが怖いので聞いたのに期待してろ!ってなニュアンスでの回答だったので怒ってましたが、アキくんも同様でした。


 体を乗換えてる

 元ネタは『ロマンシングサガ2』で古代人が寿命を長らえるために使用していた『同化法』ですね。

 この話では『異世界に追放』とかかなりロマサガ2ネタをぶっ込んでます(笑)。リメイクはSteam版を買いましたよ〜!お気に入りはシティシーフと帝国鍛冶職人です。



 5-5

 はい、はい

 元ネタは『ロマンシングサガ2』でのレオンからジェラールへの皇帝継承のシーンのセリフからですね。

 クジンシーとの戦いで敗れたレオンが『私の力を受け継いで戦うのだ。いいな?』とのレオンの問いに対して『はい、はい』と『はい』が選択肢で出てきます。この時に『はい、はい。』を選択するとレオンに『違う!もっと真剣になるのだ!』と怒られてしまいます···。どちらを選択しても皇帝継承されるんですが、会話を早送りにするためにAボタン連打していると、この『はい、はい』が一番上にデフォルトで表示されてるので選択しちゃうんですよね~。リメイクでも一番上にあって作者は故意に怒られました(笑)!でも声優さんの演技だとそこまで軽い返事ではなかったですね。

 どうもジェラール役の小林裕介さんによると、このセリフが一番リテイクが多かったらしく、スタッフの気合の入れ方が凄まじかったようですね。



 5-10

 9ダート・フィニッシュ

 元ネタはダーツの得点に関する用語で、ダーツゲームにおける最短投数である9本でパーフェクトゲームをして、フィニッシュしてしまった時の事を指します。

 パーフェクトゲーム、つまり最強技ということで採用しました。これでもカーネさんには勝てないんですよね〜。



 5-11

 無双十文字

 元ネタはおなじみの『ロマンシングサガ2』の槍技の『無双三段』、『串刺し』と剣技の『十文字斬り』を組み合わせたものです。

 モンドくんはまだ幼いため、フユくんは基礎をみっちり教え込むようにしていたので、槍の基本である薙ぎ・降り下ろし・突きを組み合わせた『基礎をとことん突き詰めた技』としてみました。先述の無双三段も同じく3段攻撃ですが、攻撃方法の順序は異なっています。結構気に入ってますね。

 必殺技名を考えた時に、リメイクされたロマサガ2の最強必殺技ように4文字熟語にしたかったのですが、なかなか『これだ!』ってのがなかったですね。



 5-12

 学者は(これ)を行うを尊び、知るを尊ばず

 こちらは中国のことわざで、本文中にアキくんが説明していますが、学んだことを実行して初めて意味があり、知ってるだけじゃダメって事ですね。

 作者が1番好きなことわざで、これを気にして毎日過ごしてます。

 ちなみにこれを知ったきっかけは『メタルギアソリッド2』でのタンカー編で、セーブしたらオタコンが話すウソことわざのひとつでしたね〜。『知るを尊び、行うを尊ばず』と、逆でスネークに言っちゃったんですよ。



 5-13

 フーのいえよ!フーはかえってきた!

 元ネタはアニメOVA『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場するアナベル・ガトー(CV.大塚明夫さん)の特に有名な名言である『ソロモンよ!私は帰って来た!!』ですね。

 久しぶりに帰ってきたので、帰ってくる名言として引用させていただきました。



 5-16

 時代劇の某奉行所

 元ネタは昔流行った時代劇『遠山の金さん』ですね!最近は時代劇って大河ぐらいになってましたが『暴れん坊将軍』が2025年初頭から始まってますね。


 焼き土下座

 元ネタは福本伸行先生のマンガ『賭博黙示録カイジ』での超大手ヤミ金である帝愛グループの兵藤会長が考案した有名な謝罪方法ですね。読んだことないのですが、よくネタにされてましたので、この場が適してるなぁ〜、と思って採用しました。それだけアキくんが激おこぷんぷん丸状態だったということですね。

 ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!これにて第5章は完結です。


 濃いネタが今回も多かったですが、中国のことわざが作者的に出せてよかったなぁ〜と思いますね。皆さまの好きな格言やことわざは何なのでしょうか?いろいろありますからね。


 さて次回予告ですが、2年が過ぎてまたウェーバー大陸へ旅行に向かいますよ〜!

 今度は3大国以外に行きます。前人未到の地まで行ってしまいますので、3分割して第8章まで旅行しますよ〜!

 まずはサバール王国の首都ビオへ飛びます!リオくんがカジノやりたい!って駄々こねちゃうんですよ···。

 そして孫のメンバーも交代です!モンドくんとフーちゃんとアトラちゃん、そしてリナちゃんのお子さんは次男の白銀竜カークくんと6番目の赤竜の女の子のクーちゃんが同行しますよ〜!


 あとは刺客に備えて自宅警備員も用意しました!誰なんでしょうね?


 それでは明日から第6章『ウェーバー大陸の秘境へ行こう!』全17話をお楽しみに〜!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ