シリーズ投稿1周年記念SS-6.エレくんとナビくんの日常会話(ショートコント)
本日は『アキの異世界旅行記シリーズ』の本編を初めて投稿した日です!デビュー1周年になりました!
皆さまの温かい声援と評価のおかげで1年間毎日投稿できました(メンテ延長除く)。
引き続き毎日投稿していきますので、お付き合いください。
「エレくんエレくん〜!」
「どうしたんだい、ナビくん?」
「いま来た緊急メールなんだけどさ!なんと作者からだよ〜!」
「···は?作者?って誰?」
「創世神様を創造した人だよ〜!」
「···あ〜、そういう事ね。このお話の作者か。で?内容は?」
「どうも作者がボケだして、このシリーズの初回投稿日を勘違いしてたんだって。それに合わせてショートストーリーを書いてたのに、急に追加せざるを得なくなったんだってさ!」
「ということは、その尻ぬぐいをオレにやれと?」
「そういうことみたいだね〜。しかも今日が1周年だってさ!」
「はぁ〜···。この作者、ホントに頭···、大丈夫か?最近投稿忘れる事多いみたいだし、よくそんな頭でこんだけ書いたなぁ〜」
「よく過去の展開を忘れて、書いたあとに読み返して『矛盾点だらけやんけ!』って気づいて慌てて修正してるらしいね〜」
「それに付き合わされるオレたちの身にもなれってんだよ···。そのたびにセリフ覚え直して演じるのも大変なんだからさ···。で?どうすればいいんだ?」
「ボクとエレくんで漫才やって!だってさ!」
「···は?ナビくんと漫才?」
「普段の会話が漫才っぽいから、それでいいってさ!」
「なんでやねん!?そんな気さらさらないわ!」
「おっ!?エンジンかかってきたね〜!『始動渋滞』にならなくてよかったよ〜!」
「え?始動渋滞?」
「エンジンをかけようとしてもかからない状態の警報を指すみたいだね〜」
「えらい専門的な話だなぁ〜。で?オレのエンジンって何よ?」
「神様エンジンかな?」
「どんなエンジンやねん!?」
「いろいろ判断して世界をリフォームさせる原動力ってことかな?」
「なんで疑問系やねん?ちゃんとやっとるやろ!?」
「そうだね〜。ちなみにエレくんエンジンの燃料は食事だね〜」
「···相当質が悪いけどな。あぁ~、早くアキくんへの借金返済してフツーの生活に戻りたいんだけどなぁ〜」
「雪だるま式に借金増えてるからね〜。やっぱりリボ払いがダメなんじゃない?」
「ダメってわかってるのに手を出さざるを得ない状況なんだもんなぁ〜」
「そうそう!今回のショートコントがうまくいったらギャラのほかに特別ボーナス出してくれるってさ!」
「よっしゃ!やったるどーー!!」
「でもエレくんは貧乏な方がネタになるから、丁重にお断りしとくよ」
「やめんかーー!!タダ働きはイヤや〜〜!おいしいパン屋さんでタダでいただいたパンのみみを大事にとっておいて、カビが生えて食べられなくなるのはもうイヤなんじゃ〜〜!」
「あ〜、あの時の事ね。あれはさっさと食べないエレくんが悪いんだよ?」
「人間は食いだめできんのやぞ!?ただでさえかなり痩せてるんだから···」
「じゃあ、頑張ってコントやろうね〜!おいしい食べ物食べて元気じゃないと、稼げないぞ〜?」
「だからどないすんねん!?コントったって、何すりゃいいんだよ?」
「普段通りでいいんじゃない?ちょっとした話題で話したらいいんだよ」
「じゃあ、なにか話題ある?」
「最近、商店街においしい食堂ができたのって知ってる?」
「···いや?知らんけど?」
「エレくん···。引きこもってばっかりだから世間に疎いんだね···」
「神様の業務が忙しすぎて出かける暇ないやんけーー!?好きで引きこもっとらんわ!!」
「じゃあ、仕事の話しよっか?ここ最近、リフォームの成績がいい人には特別賞が出てるんだってさ」
「特別賞?それってなんなのさ?」
「さあ?ボクにも詳しい情報は来てないんだけど、『神様 Zoom in!』の情報だと『万能物質インゴット』らしいんだよね〜」
「なんじゃそりゃ?それに『神様 Zoom in!』って?」
「ナビ同士でやってるSNSだよ。うちの神はダメだなぁ〜ってグチを言ったり、こういうやり方で問題解決したよ!って情報を共有したりしてるのさ!」
「ちょっと待った!ナビくん?オレの悪口は書き込んでないよな?」
「············か、書き込んでないよ!?」
「思いっきりウソやんけ!?目が泳いでるし冷や汗かいてるじゃんか!バレバレじゃーー!何書いたんやーー!?」
「だ、だから書いてないってば!そ、そうそう!その万能物質インゴットなんだけどね!?」
「話を変えるなーー!!って、ちょっとそれは気になるワードだな。さっきの件は後でじっくり聞き出すとして、それって何さ?」
「その名の通り、何でも作れるっていう夢のあるチート物質なんだよ」
「何でもって?例えば?」
「生物創造もできちゃう!」
「それって、ただGP使えばいいんじゃね?」
「GP使った生物は原則その世界だけの存在だからね〜。まぁ、例外が多すぎるけどさ」
「ふ〜ん。あんまり興味ないけど、そんな話が出たって事は、そのインゴットを使って何か創った神がいるんだな?」
「どうもそのようだね。ウワサによると、実体化してないナビを実体化させる人形、本人をまるまるコピーした人形、あとはシャツと変装グッズらしいよ?」
「実体化してないナビなんているのか?」
「半数ぐらいかなぁ〜?」
「まぁ、コピー人形は昔の某アニメの鼻のボタンを押すアレでまだ理解できるが、なぜに下着をチートアイテムで···?しかも変装って···。パーティーにでも行く気か?それとも某3世代目の怪盗にでもなって、心でも盗む気か?その神の意図がまったくわからんなぁ~」
「そこらへんはウワサだからね〜。真実かどうか、誰かまではわかんないってさ」
「夢があるのかないのか分かりにくいなぁ〜。でも、オレって結構リフォーム完成させてるのに何にももらえてないぞ?その万能物質インゴットってオレにはくれないのか?」
「あれは特別賞だからね〜。優秀な成績を修めないともらえないんだよ」
「あんだけ苦労してたくさん完成させたのにくれないのか···。とんでもない神がいるんだなぁ〜」
「ちなみにエレくんがもらったとしたら、何に使うの?」
「オレが?···う〜ん、そうだなぁ〜?じゃあオレを癒すためにかわいい〇〇〇を作ろうかな!?〇〇〇もできるやつ!」
「···エレくんにはあげちゃダメっぽいね」
「なんでじゃーー!?癒しだって必要やろ!?オレこんなにも頑張ってるんやからさーー!」
「でもリアルにそれって見た目が犯罪だよ?ボクとしてはリフォーム中に逮捕は勘弁してほしいなぁ〜」
「ここは地球やないんやから、多少は大丈夫やろーー!?」
「地球じゃなくても倫理的にダメ!だからもらえないんだと思うよ?」
「はぁ···、まさに今が生き地獄だわ〜。癒しがほしいなぁ〜」
「じゃあ、温泉入っておいで。さっぱりしたら気分転換にもなるしね!」
「入湯料払えるお金ないんやけど!?」
「じゃあ、入れるようにもっと頑張ろうね〜!」
「6つも同時並行で世界をリフォームしとるんやぞ!?これ以上のハードワークはムリ!もうやってられまへんわ!」
「はい!これでオチがついたね〜!どうもありがとうございました〜!」
「···ナビくん?これで本当に特別ボーナス出るのかい?普段通りの会話だけどさ···」
「それは読者さんからの評価で決まるよ〜。ほら!モニターの右にあるゲージが上がって···?え···?」
※某仮装大賞のような評価ゲージが特別ボーナス支給ラインに到達したのかは···、読者のあなた次第!?
シリーズ投稿1周年記念SS 終
年末すぺしゃる〜投稿1周年記念SSはこれにて完結いたしました。ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。
このSS集は続編には関係ないのですが、今後重要なキーとなるネタが実は入っております。この後の続編で登場しますよ〜!
やっぱりこのコンビはしゃべりだすと普通に漫才になっちゃいますね!当初はこんなボケツッコミができるキャラじゃなかったはずなんですけどね。番外編でエレくんのお話を書いてると、自然にこうなっちゃいました(笑)。
キャラ自身がそれを望んでたのかもしれませんね。エレくんは借金は望んでないでしょうけどね。
本文最後に某仮装大賞の評価ゲージが登場しましたが、差し支えなければ感想や評価でご参加下さい。単なる遊びですのでね!
ちなみに参加されなくてもいいんです。それもネタにエレくんをいじれますので(笑)!カーーン!と鐘が1回鳴って特別ボーナスがもらえずに『orz』となるエレくんを作者も見てみたいし(鬼)。
この後夜にネタバレ集を投稿いたします。そちらもお楽しみに〜!




