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野球やオリンピック

2 スポーツ中継とスポーツ解説番組、オリンピック。 右翼・左翼。



 《1》 野球、バレー、サッカー、相撲、マラソン。



 上記、様々なスポーツ番組がテレビに映る。



 これらの番組は、二時間は続くが、子供が他に見たい番組があっても親が見せない事が多々あった。



 一番酷いスポーツ番組は野球だが、理由は試合の延長は当然に行うからだ。


 サッカーやバレー等も、たまに試合延長を行うが非常に迷惑だ。



 これら、スポーツ番組のせいで見たい映画やアニメが見れないと、腹が立つ。


 野球に関しては、他所で批判したので、今回は様々なスポーツを含めて語ります。



 スポーツ中継が、二時間続く中で他の番組は見られない。



 また、試合延長により録画していた番組も見られない事があった。


 当時のビデオ録画は時間変更に対応しておらず、試合延長が行われると。

 映画の冒頭30分はスポーツ試合が映っていると言うことが多々あった。


 そうして、映画の最後が分からないと言う。


 ( ̄▽ ̄;)



 それに、昭和世代は基本的に野球試合を見るが、サッカーは嫌いだ、バスケなんか見たくない。


 そう言っておきながら、野球が入ってない場合は、それらのスポーツ番組を見る。


 だから、結局子供はバラエティーやアニメ等を見られないのだ。



 こうして、スポーツ番組が嫌いな子供が増えた結果、それらの番組は人気が低下した。



 野球が人気低下した理由…………これは、ネガティブな要因ばかりではない。


 少子高齢化や野球嫌いが増えたので、視聴率や入部希望者が減ったから、これは事実である。



 しかし、直接の原因は、スポーツや趣味が多様化したからだ。



 サッカー。

 バスケ。

 バレー。

 テニス。


 ーーと、スポーツだけでも、最近は非常に細かく別れている。



 また、趣味志向の多様化だが。



 映画。

 ゲーム。

 漫画。

 アニメ。

 小説。


 ーーと、これらが、スポーツより好きな若者が増えている。


 また、この中でも、アニオタ・ドルオタ・ミリオタ~~などと細分化が進んでいる。


 さらに、最近はEスポーツと言われるゲームの大会まであるくらいだ。



 つまり、野球人気が低下した理由は、個人の趣味が多種多様に枝分かれしたからであった。



 しかし、野球はテレビ人気が低下しつつも、観客動員数は増えている。



 これは、コア層を獲得数しているからだそうだ。



 あと、ネットが発達する前、昔のテレビ局は嘘を言いたい放題だった。



 政治家が、少しの失言や強い言葉を吐いた場合、キリトリして国民に対する罵詈雑言に捏造する。


 そんな事をやっていたのだ。



 野球人気もまた捏造であった。



 実際、ジャイアンツが強い頃、野球自体には凄まじい人気があった。


 だが、映画が見たくて、野球を視聴するつもりが無い人々が存在した。



 彼等の分まで、試合延長により、視聴率に入れてしまっていた。


 だから、野球の視聴率は高かったワケだ。



 さらに、スポンサーも野球で自社製品のCMや試合中に看板が映れば良いからだが。


 誰も文句を言わなかった。



 あと、この頃から観客動員数も、かなり捏造されていたと思われる。


 まあ、確かに人気はあったから、かなり観客は入っていたのは事実だが。



 《2》 野球は、何故に試合を延長するのか。



 これは、雑記の方にも書いたが、こちらでも軽く書いて置こう。



 野球=左翼ファシズムなのである。



 戦時中、野球は外国の文化だとして、政府や軍から抑圧された。


 しかし、体が鍛えられると言う理由などで、何とか試合や練習は行えた。



 そして、日本の敗戦後は、野球は左翼が有するヒトラー・ユーゲントと化した。



 ヒトラー・ユーゲントとは、ナチスの少年団であり、アメリカで言うボーイ・スカウトに当たる。



 また、野球自体も、第一次世界大戦後に生まれた、ナチスと似ているのだ。


 戦後、初期ナチスは茶褐色服・後から黒軍服を着て、隊列を組んでパレードを行った。


 さらに、隊列には民族衣裳を着た若い娘たちが笑顔で参加した。



 そして、ナチスは夜9時~~10時頃を狙って、夜もパレードを行った。



 それは、人々が酒を飲み、頭がボンヤリする時間帯だからだ。


 青く光る明るい証明も、この時には非常に多用された。



 野球。  ユニフォーム・チアガール・ビール・眩い証明・観客の歓声。


 ナチス。 軍服・民族衣裳の娘・ビール・青い証明・観客の歓声。



 このように、一致する。



 そして、もう亡くなったが、某球団オーナーは右翼の不利をした左翼であった。


 右翼のような言動をしたかと思えば、靖国神社参拝を批判すると言う。


 このように、非常に言動と行動が不一致である、アベコベな人物だった。



 戦後の昭和世代は、一見すると右翼思想を持つような言動をする。


 しかし、彼等は物の本質が分からない共産主義者や左翼と言える。


 一見すると右翼の戦争映画に見える反戦映画などを、呆け~~と視聴していたからそうなった。


 と、言えるだろう。



 例に出すと、高倉健が主演を務めた特効隊の映画が存在する。


 戦後、生き残った特効隊員である高倉健が、朝鮮人特効隊員の遺骨を遺族に届ける話だ。


 特効隊員として、強制的に出撃させられた方が存在したのは事実である。



 しかし、映画内では朝鮮人が凄く格好よく描かれている、


 それは、まあ良いのだ。



 問題視されるのは、映画内では朝日新聞を罵倒したり、取材を拒否している。


 しかし、この映画はなんと、朝日新聞がスポンサーなワケだ。


 さらに、舞台の時代が1989年だからか、天皇陛下が崩御されたと叫ぶ描写もある。


 また、そこで中国からの密入国者たちを助けるシーンも存在する。



 つまり、これは右翼映画に見せかけた、左翼・朝日新聞による朝鮮人が格好良かったね映画なのだ。



 こう言った映画に毒された昭和世代は、こうして右翼的な発言をする左翼と化した。



 野球も、戦前の軍隊教育をスポーツ訓練と言いはる物と化した。


 しかも、右翼的な建前で、左翼のヒトラー・ユーゲントとなったワケだ。



 《3》 オリンピック。



 東京オリンピックだが、私は見る気がなかった。



 元からスポーツ自体が嫌いだからだ。


 しかし、オリンピックを中止すると、莫大な違約金を支払わねば成らないので、開催派に回った。



 それから、武漢肺炎さえ無ければ、IRカジノで日本は儲かったであろう。



 左翼メディアのコロコロ変わる意見。



 左翼メディアが、オリンピック開催に熱心だった理由は、自分たちの懐が潤うからである。


 オリンピック中継で、国やスポンサーから金が集まると考えていたのであろう。



 だから。



 1 開催前。  オリンピック万歳。

 2 開催直前。 オリンピック反対。

 3 開催後。  オリンピック万歳。



 1 オリンピックは儲かる。



 だから、メディアはスポンサー料や不動産利益を狙って宣伝しまくっていた。



 2 オリンピックは、肺炎が移るかも知れないから危険であり、中止するべき。



 武漢肺炎で、中止すれば国に恥をかかせられて、莫大な違約金をIOCに支払わねば成らない。


 だから、アレだけ熱心に宣伝していた癖に、今度は中止を叫びだした。



 3 オリンピック万歳、大宣伝。



 しかし、オリンピックが強行開催されると、今度は国への批判から一転して、宣伝し始めた。


 それは、自分たちが儲かるからだろう。



 左翼は、いい加減な人達なのだ。



 自民党が勝てば、外国などから観光客が来て、自分たちが儲かる。


 共産党が勝てば、中国などから観光客が来て、自分たちが儲かる。


 どちらにしろ、儲かるから彼等は気ままに文句ばかり言うのだ。



 それに、左翼がテロや犯罪をしても、アレは共産系とか、社会主義派だと。


 責任を押し付けて、逃げてばかりいる。



 話が逸れたので、本題に戻しましょう。



 まあ、我々世代はオリンピックより、ゲームしたり、映画が見たいですからね。


 それに、今はスマホでYouTubeが有りますから好きな物が見れますし。



 だから、スポーツ好きな人じゃないと、若い世代はオリンピックに関心が無いんですよ。



 《4》 野球選手が野球を語る番組&オリンピック選手が競技を語る番組。



 これは、本当に嫌ですね~~本当に。



 浜田雅功が、司会を務めるジャンクスポーツ。

 ナイツ塙&徳井の野球解説番組。

 野球ニュース。



 こう言った番組を見せられるのは、本当に苦痛です。


 ただでさえ、芸人が喋るだけのクソ番組だらけな時代に、スポーツ選手が喋っているんですから。



 スポーツに興味がない人は、これらの番組に腹が立つんですね。



 相撲取り、テニス選手、野球選手。



 何の選手でもいいけど、スポーツ専門バラエティーは勘弁して欲しいですね。


 普通のバラエティーに出てくるなら、全然問題がないんですけど。



 まあ、今のテレビ自体、バラエティーは芸人が喋るだけで、詰まらないんですけどね。


 昔のバラエティーは面白かったですね。



 今やってるかな。


 フジのホリケン&原田&名倉たちが出てた、クイズやゲーム番組。


 あと、昔のめちゃイケとか。



 トーク&クイズ中心の番組ではなく、ゲーム主体だった時代ですね。



 この頃だったら、番組に野球選手や相撲取りが出ても、腹は立ちませんでした。


 それどころか、運動神経が良かったり、力強かったりして、逆に面白くさせてくれましたからね。



 罰ゲームで、相撲取り達から張り手を喰らうのを、親方がゲストで登場したら逆に倒したとか。


 本当に笑えましたから。



 思えば、相撲取りや野球選手もバラエティーで、面白いトークをしてましたね。


 また、上記の活躍とか見せてくれましたからね。



 相撲は嫌いでしたが、小錦とか朝青龍は面白いと人気でしたし。



 《5》 スポーツ番組は、年寄りに取ってのゲームだった。



 年寄りって、若者がゲームをしていると、馬鹿になると言って見下すじゃないですか。


 しかし、彼等もスポーツ中継やスポーツ解説を見て、呆け~~としてますよね。



 これは、つまり、スポーツは年寄りに取ってのゲームなんですよ。



 一部の年寄りを除いて、ゲームを行う人は少ないです。


 まあ、最近は孫と一緒に遊ぶ祖父母も増えてきましたが。



 それで、何故スポーツが年寄りに取ってのゲームかと言うと。


 ゲームって、呆け~~とするどころか、凄く頭を使うんですよね。



 操作も、ニンテンドー64までは難しかったですし。


 ゲーム自体も、難易度が高くて難しかったですからね。



 この頃は、年寄りが結構ゲームを見下してましたね。



 まあ、我々がゲームをプレイしますが。



 野球中継、マラソン中継などは、頭を使わずに自分が、ゲームしている気持ちに成れたんですな。



 野球中継で、監督になった積もりで怒鳴る、お父さん&お爺ちゃんって居るでしょ。


 もちろん、おばちゃん&お婆さんも存在するけど。



 あの人達は、自分で頭や手足を動かさないで、ゲームしているような物なんですよ。



 あとですね。


 今の子供たちは、ゲームを買わないで、YouTuberが、プレイしている動画を見てばかりだ。



 こう言う意見も。



 たぶん、我々平成の世代は、芸人さんたちが、バラエティーで、ゲームやってたじゃないですか。



 それも、体を張った奴ですけど。


 で、芸人さんって、親しみやすい親戚の面白い、お兄ちゃん的な感じがしたじゃないですか。



 つまり、芸人が体を張ったゲームをしなくなった分ですけど。


 YouTuberが、ただゲームをプレイしている姿が人気になったのでしょう。


 あと、単純にゲームを買う金がないとか。

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