戦いの行方
俺は自分が新たに開発した。魔法をドレッドに向けて放つ。
「複合魔法:プロージョンバレッド!」
複合魔法プロージョンバレッド
俺が入試試験の時に使ったウオーターボールとファイアーバレッドこれを二つ組み合わせて水蒸気爆発を起こす。この方法を簡略化して長さ3㎝幅1㎝ほどの弾丸の形をした結界内に二つの空間を作りここに水魔法と火魔法を入れて相手にこの結界丸ごとぶつける、より実戦で水蒸気の爆発を使いやすくした俺のオリジナル魔法の一つだ。
だが、俺の放ったプロージョンバレッドをものともせず自身の水魔法で相殺するドレッド。
いや、まじでドレッドが強い
俺もドレッドに対してダメージを負わせているが、それでも俺の消費が激しい。
魔力はもう三分の一ほど使ってしまった。
「へぇ、意外だ結構君強いじゃないか。」
「そりゃどうも。」
ドレッドがそういった皮肉を言ってくる。
悔しいだが、ここで一つ疑問が浮かぶ何故かさっきとゆうか、最初からドレッドの動きがおかしい。
俺への攻撃を最小限にして自分は攻撃の回避に専念しているように見えるのだ。
一見すると俺の攻撃が激しく、攻撃する暇がないように見えるのだが、、、
まさか!
俺は頭の中で一つの可能性が浮かびドレッドに対して慌ててしかけに入ろうとしたが。
時すでに遅かった。
「ドレッド、君が苦戦するなんて珍しい。」
「ああ、そうなんだこいつ結構強くてね、全く僕も落ちたものだ。」
エルフィーがドレッドの後ろから飛んできてドレッドに合流した。
くっそ、ドレッドは最初からこれを狙っていたのか!
最初から俺と全力で戦わずにエルフィーの合流を待つなんて、どんなギャンブラーだよ!
エルフィンがもし勝っていたらそのまま負けていたんだぞ!
というか、エルフィンはどうした!?まさかとは思うが、、、負けたのか?
とゆうことは目の前にいるエルフィーはエルフィンよりも強いってことになるじゃないか!?
しかもこれで2対1
俺に勝ち目なんてないだろ!この状況!
どうする?エルフィンは多分ダウン中
フレリーたちもさっきドレッドとの戦闘中に入ってきた、魔法通信で魔力切れで動けないって言ってたし。
ダメだ、俺も消耗が激しいし勝てる見込みがない……
でも、だけれども
「負けたく、ない…」
「負けるわけには、いかない!」
俺のそんな心の声が口から洩れていた。
別に負けたくないことに対して深い理由なんてない。
でも、何故かはわからないけど……負けたくないんだ!
「土魔法:アースブレイク!」
俺はアースブレイクを地面に向けてはなった。
その魔法によって地面に地震を発生させ二人の体制を少し崩した。
俺はすかさずドレッドの方に踏み出す。
「っく、グハッ」
俺はドレッドに素早く近ずき体制を崩していた彼の腹に蹴りを入れた。
それによりドレッドは後ろの木に激しく激突した。
ドレッドは気絶こそしていなかったが、しばらくは動けないだろう。
「ドレッドに何するの!」
それまで冷たい雰囲気を醸し出していたエルフィーがいきなりそう叫んで俺に攻撃魔法を放ってきた。
だが、俺に冷静さを失った人の攻撃は通用しない。
俺はそれを丁寧によけて次の攻撃魔法の詠唱を始める。
「火魔法:フレイムサークル!」
エルフィーの周りに魔法陣が形成され、炎のドームが彼女の身を焼こうとするが…
「光魔法:アンチマジック」
だが、それはエルフィーの上級魔法により解除される。
「舐めないで、このぐらいたいしたことない。」
少しの間にエルフィーは落ち着きを取り戻したようでそんなことを言ってくる。
俺としては冷静さを失ってくれていた方が戦いやすかったのだが。
「そうっぽいね、じゃあこれはどうかな!」
俺はそう言ってエルフィーに素早く近ずき蹴りを入れようとするが、それはいとも簡単にエルフィーにいなされる。
ちょ、エルフィー体術もいけるのかよ、てっきり魔法専門だと思ってたのに。
くっそ、さっきのでもう魔力がもうほとんど残っていない。
このままじゃ、考えろ、考えるんだ俺ここを乗り切る最善の策を。
ダメだ!思いつかない。
「光魔法:ホーリーアロー」
そんなことを考えながらエルフィーから距離を離した瞬間光の矢が俺に向かって飛んできた。
「危っぶな!」
俺は間一髪でそれをよけれたが、このままじゃマズイ。
ドレッドも、もう回復しそうな雰囲気があるしもうあとすこしの間に決着をつけないとこのままじゃ確実に負ける。
もう、やるしかないのか。
「身体強化:ブラック!」
この魔法は身体能力がとても上がる代わりに1秒間に魔力を30消費する。
俺に残っている魔力があと大体90ぐらい。
だからあと3秒以内に決める!
俺は上げられた身体能力を使ってエルフィーに対して今までより早く拳を入れようとした。
その速度にエルフィーが反応できずに決まったと思った瞬間。
この場に謎の声が響いた。
「火魔法:ファイアーキャノン」
今後の作品作りの参考にしたいので感想やここがダメとかゆう批評文などを送ってくれるとありがたいです。




