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王子サマ、暗殺しにきまし…えっ妻になれ?  作者: リィズ・ブランディシュカ
本編

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17/34

17 侵入者



 距離感を間違えてはならない、と自分に言い聞かせながら。


 それから一週間が経った。


 ダンジョンに侵入者がやってきたらしい。


 王子がすぐにとんでいって、脅しにいった。


 退屈だったので、見に行きたいといったら、思ったよりあっけなく了承された。


「健康のために運動は必要だからね」


 との事だ。


 だったら、最初からこんな物騒な所に監禁しないでほしかった。


 しかし「これからも外に出ていいか」と聞いたら「それはだめだ、外には怖い人達がたくさんいる。僕達の仲を引き裂こうとする人達が」と言われた。

 目がマジだった。



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