表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
11/14

7-1 目薬

旦那はよく目薬を差す。

前に、なぜそんなに差すのか聞いたところ、「目が乾燥しやすいから」と言っていた。


今日も差そうとしていた。

なんとなく彼がさし終えるまで見ていようと思っていたのだが、急に小さな虫が私の顔の近くにいるのを見つけて、「あっ!」と大きな声を出してしまった。


私は虫が嫌いだ。なぜ嫌いになったのかは詳しくは覚えていないが、蚊だけは覚えている。

私の血の吸われた箇所がかゆくなって腫れてしまうだけならまだよかったのだが、ある時、吸われたときにその腫れた部分が治らず痕になってしまったのだ。私がかきむしったのなら自業自得な気もするが、その時は何もかかなかった。むしろ、いつもとは違い触れすらしなかった。

なのにそれが二回連続ときた。なんて奴だ。というわけで、私は蚊に対しては容赦しないと心に決めた。それからは蚊が私の血を吸っているときは躊躇なく潰してきた。

きっとそれ以降、私に害を与える可能性があると判断した他の虫に対しても、潰した後に手が汚くなりすぎなければ潰すようになってしまったのだろう。

勿論、手や手でたたかれる側が汚くなっても後にきれいにできるかを考慮してから潰すかどうかは決めている。また、仕事での会議中など大事な場所ではよっぽどのことがない限り潰すのを必死にこらえている。一応判断は慎重にしてきたつもりだ。


今回もその延長で狙いを定めては捕まえようと必死に手を動かしていた。

お読みいただきありがとうございます!

虫を捕まえることは意外と大変な気がします。捕まえたと思っても手からするっと抜け出す等、すばしっこくて結果的にあきらめることが多いです。家では虫の中でも蜘蛛を見かけることがわりかし多めです。ですが、幸い小さな蜘蛛なので家の他の虫を食べてくれる益虫と信じて蜘蛛だけは潰したことがありません。


益虫ですよね…?益虫であることを願っています。


あとがきまでお読み頂きありがとうございました!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ