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メンタル・サプリ・ストーリー 心の仕分け人と針の番人 9 

作者:志賀 健児 (しが たつる)
 病気がちな弟の体調次第で神経質になってしまう母親は、ミヤにつらく当たることも多く、ミヤは母親の元を離れ、祖父母の元で暮らすことに。
 母親に、自分のことをわかってもらおう、自分の言葉を届けようと思っても、すり抜けていくミヤの想い。通じ合えない苦しみに胸を痛めていたミヤだったが、心の中に住む仕分け人と針の番人の話を聞いてから、母親にキツいことを言われても、そのことを気にせずにいられるようになったという。けれど、だからといって、母親のことを恨んでいないということではないらしく――。
 人を恨むとか憎むとか、人を許すとか、罪を許さないとか……『許す』ということについて、ミヤは自分の思いを語り出す――。
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