31〜35話
[2次元、3次元]
大志 「2次元かつ3次元みたいな子いないかな〜」
あゆみ「いるわけないでしょ!!」
千晶 「理想ばっかり追い求めてないで、少しは妥協すれば〜」
大志 「そうか、妥協か!!よし!!3次元をあきらめよう!!」
あゆみ「お〜い、戻ってこ〜い」
千晶 「ほっとけ、ほっとけ」
[声]
千晶 「小説とか漫画の声って、想像しちゃうよね〜」
沙耶 「そうだね〜。自分の思い通りだよね」
千晶 「だからね、私たちの声も想像されてるのかな〜と・・・」
沙耶 「どういうこと!?」
千晶 「沙耶にはまだ早いかな」
[魔法]
沙耶 「魔法が使えたら、何でもできそうでいいよね〜」
あゆみ「千晶は魔法使えたら何する?」
千晶 「う〜ん。悪魔を召還して、それを退治する」
沙耶 「かっこいい〜。戦う少女だね」
あゆみ「ちょっと待て!悪魔召還したらダメだろ!!」
[仕事]
千晶 「なんで学校は、こんなに朝早くからこないといけないんだろうね〜」
あゆみ「ま、勉学が学生の仕事だからね」
千晶 「でも、お金もらえないよね?ってか、お金払ってるし・・・」
あゆみ「そういうことを言うのは、小学校までにしないか?」
[大食い]
千晶 「昨日テレビで、大食いの番組やってたんだけど、大食いの人ってすごいよね」
沙耶 「どうやったらあんなに食べれるんだろう?」
あゆみ「大食いの人たちは、胃が大きいか、消化が早い人に分かれるらしいけど、どっちにしても生まれつきみたいよ」
沙耶「そっか〜」
千晶「あゆみは1つ見逃してるよ!!胃がブラックホールの人だっているはずだからね!!」
あゆみ「そんな人いないから!!ってか、そんな人いたら口開けるたびにいろんなもの吸い込んじゃうから!!」
作者は、皆さんの感想・意見を心待ちにしておりますm(_ _)m