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〜〜からから  作者: RYU
27/27

151〜最終話

【保健室】

沙耶 「う〜ん。具合悪いな…」

あゆみ「大丈夫?保健室行こうね」

沙耶 「うん」

楓  「魅惑の保健室に行くんだな!!わくわくだ!」

あゆみ「別に遊びに行くんじゃないんだからね」

楓  「わかってる。わかってる。身長、体重、スリーサイズ♪」

あゆみ「遊ぶ気満々じゃない!!」

沙耶 「私も測りたいな…」

あゆみ「沙耶はベットで寝てなさい!!」



【体重】

楓  「体重測ってみよう…うん。上出来!」

あゆみ「私も測ってみようかしら…げ!!10キロも太ってる!!」

千晶 「あゆみの体重は成長期だね」

あゆみ「って、あんたが足乗せてるからでしょうが!!」

千晶 「ばれたか!!」

あゆみ(あれ?千晶の足どけても3キロ太ってる…)



【ダイエット】

千晶 「今日のあゆみの弁当は少ないね」

あゆみ「ちょっとね」

楓  「この前の体重測定が利いたのかな?」

あゆみ「…」

楓  「図星みたいだね」

千晶 「太ってるあゆみもかわいいよ」

あゆみ「まだ、そんなに太ってねぇ〜」



【リバウンド】

あゆみ(ここ数日の努力で体重は元に戻ったみたい。よかった)

沙耶 「今日の体育はバスケットボールだって…苦手だな〜」

楓  「大丈夫だよ。リバウンドの名手がいるから。ねぇ〜あゆみ」

あゆみ「リバウンドの名手…」

千晶 「体重のほうもリバウンドの名手にならないようにね」

あゆみ「わ、わかってるわよ!!」



【泳ぐ】

あゆみ「そういえば、大志って体育係だよね?」

大志 「体育好きだし、俺にできないスポーツはない!!」

悠二 「水泳はできないけどな」

あゆみ「ほ、本当に?」

大志 「何をい、い、言ってるんだ。泳ぐのはと、と、得意だぞ」

千晶 「目の泳ぎ方が尋常じゃないな」

沙耶 「そっちの泳ぎは得意なんだね」



【手作り風】

楓  「手作り風メロンパンはおいしいね」

沙耶 「手作り風だもんね」

あゆみ「手作り風の意味わかってる?」

楓  「手で作ったみたいに、足で作るんだろ!すごい芸当だよな」

あゆみ「そんなわけあるか!!」



【和風・洋風・中華】

楓  「和風と洋風は邪道だな!」

あゆみ「いきなり!?」

楓  「だって、和っぽく洋っぽくってことだろ?本物だせよ!!」

あゆみ「それと手作り風の風は全然違うから!!」

千晶 「中華最強説」

あゆみ「それはお前が好きなだけだろ!!まったく」



【食あたり】

千晶 「9月は食あたりが多くなるみたいだよ」

あゆみ「それは気をつけないとね」

楓  「何が当たるの?良いのが当たるの?」

千晶 「腹痛が当たるよ」

楓  「それは嫌だ…」



【最終回】

あゆみ「んで、何でいきなり最終回なのよ!!」

千晶 「どうせ作者のネタが尽きちゃったんでしょ」

作者 「そ、そんなことないですよ…」

彩夏 「目が泳いでますけど?」

作者 「正直言うと、試し小説だったので3か月くらいで止めるつもりだったんだけど…」

沙耶 「ズルズル来ちゃったってことですね」

作者 「はい」

彩夏 「それでネタが尽きたというわけですね」

作者 「ストックなんてとうの昔に…」

あゆみ「それで、最終回ってわけ」

作者 「はい」

あゆみ「じゃあ、最終回の落ちぐらい作者さんがしてくださいね」

作者 「では…実はドッキリでした〜〜〜」

全員 「ドッキリかよ!!」

作者 「ごめん…嘘」

あゆみ「やっぱり最終回なのかよ!!ってか、紛らわしいことするな!!」

 今まで読んでいただきありがとうございました。試し小説ということで1年間やらせていただきました。終わり方が唐突かつ中途半端なけんは誠に申し訳ありません。もしかしたら、続きを書く機会があるかもしれませんが、現在はこれが精一杯です。

 次からは違う形で会うことになると思いますが、その時はよろしくお願いいたします。

 最後にもう一度。

 今まで”〜〜からから”を読んでいただき本当にありがとうございました。

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