表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
〜〜からから  作者: RYU
26/27

141〜150話+α

【夏休みの友】

千晶 「友達と一緒に遊びに来たよ〜」

あゆみ「え?誰もいないじゃない?」

千晶 「じゃじゃ〜ん。夏休みの友」

あゆみ「はいはい。そういうことね」

千晶 「それでは、がんばってやってくれたまえ夏休みの友よ」

あゆみ「私は夏休み限定の友達なのかよ!!宿題担当なのかよ!!」



【全員集合】

楓  「遅れてごめ〜ん」

沙耶 「本当に遅いよ〜」

楓  「私がそろって、やっと全員集合か〜」

あゆみ「それがどうかしたの?」

楓  「8時前に全員集合しちゃったなって思ってさ」

あゆみ「あんた何歳よ!!」



【全員集合?】

彩夏 「皆さんはいったい夏休み中なにをしてるんでしょうね?遊びの誘いが無いのだけど…まさか!!そ、そんなことないわ。忘れられてるなんて…皆忙しいのよね。うん。」



【うちゅう間】

千晶 「宿題も一段落ついたね〜」

あゆみ「テレビ付けるね」

楓  「お!高校野球」

アナウンサー「打球が右中間に飛んだ〜〜〜」

楓  「いっつも思うんだけどさ〜。宇宙間ってどんだけ広いんだよ!!」

あゆみ「いや、センターとライトの間ってことだから…」

楓  「じょ、冗談だよ!!」

千晶 「はいはい」

楓  「たしなめるな〜〜」



【一方沙耶は】

沙耶 (全然野球の話がわかんない…でも、私だけわからないのは恥ずかしいな)

千晶 「沙耶〜。野球わかる?」

沙耶 「わ、わかるよ。センターはホームセンターで、ライトは光るやつだよね!」

千晶 「無理しなくても大丈夫だよ」

沙耶 「う、うぅ〜〜〜」



【夏休みの終わり】

千晶 「夏休みが終わってしまう」

あゆみ「そうだね」

千晶 「これで、あゆみともお別れか…」

あゆみ「その設定まだ引きずってたのか!!」

千晶 「でも、心配しないで!あゆみはいつまでも私の心で生き続けるから…」

あゆみ「勝手に殺すな〜!!」



【デビュー】

沙耶 「夏休みが終わっちゃったね〜」

楓  「悲しむことはないさ!!2学期デビューをすればいいのさ」

あゆみ「デビューって、新しい環境じゃなくちゃ意味ないでしょ!!」

楓  「そっか〜。じゃあ、ヒデブーで」

あゆみ「だから、何歳だよ!!ってか、死んじゃってるじゃん」



【フルマラソン】

沙耶 「オリンピックってすごいよね」

あゆみ「うんうん。人間ってあそこまでできるんだね」

千晶 「そういえば、何でマラソンは42.195キロ走るんだろうね?車とかだ移動すればいいのに」

あゆみ「それは言ったらだめだろう…」



【嘘つきは泥棒の始まり】

楓  「嘘つきは泥棒の始まりなんだって」

あゆみ「うん。知ってるよ」

楓  「だったら、嘘つく前に泥棒したらいいんだね!!」

あゆみ「どこをどうやったら、そんな答えが出てくるんだよ!!」

楓  「だって、嘘つかなかったら泥棒は始まらないんでしょ?」

あゆみ「いや、泥棒になっちゃってるじゃん」

楓  「あれ?」



【体育館裏】

楓  「あゆみはいっつも私に冷たいね!!つっこめばいいと思って!!」

あゆみ「い、いきなりどうしたのよ!!」

楓  「つっこまれるほうの身にもなったらいいんだ!!」

あゆみ「なんで、いきなり逆切れなのよ!」

楓  「もういい!!今日の放課後体育館裏で待ってるから!!」

あゆみ「決闘!?」

楓  「そう、決闘!!私は行かないけど!!」

あゆみ「だったら意味ないでしょうが!!」



【150話を終えて】

作者 「久々にこのポジションをやらせていただきます。みなさんに150話を終えた感想を聞いてみましょう」

千晶 「ペースが落ちてますね」

あゆみ「私たちの日ごろを描くだけなんだから、150話と言っても楽でしたよね?」

沙耶 「私にはよくわかりませんが、がんばってください」

楓  「主役にしてください!!」

彩夏 「出番は貰えるようになったのですが・・・もう少しからませてください」

大志 「ほとんど出れなくて・・・」

悠二 「このコーナーって必要なの?」

作者 「え〜と。皆様の厳しい意見を右から左へ受け流してこれからもがんばっていきます」

あゆみ「受け流すのかよ!!」

 今回で150話を書き終えました。ひとえに皆様のおかげです。こんな、グダグダ小説に付き合っていただき本当にありがとうございます<m(__)m>

 先月は、夏休み効果でアクセス数が増えたために恐怖のあまり更新できませんでした(いいわけです)本当に申しわけありません。

 次の更新はいつになるかわかりませんが、これ以上ペースダウンしないように頑張っていきたいと思いますので、これからも”〜からから”をよろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ