61〜65話
[衣替え]
千晶 「衣替えの季節になったね〜」
あゆみ「そうね〜。この時期だとまだ少し暑いわね」
沙耶 「だから大志君は夏服なのかな〜?」
千晶 「いや、あいつは忘れてきただけだろ〜」
あゆみ「あぁ大志は、青春の熱がまだ冷め切らないんだって言ってたわよ」
千晶 「なんだそりゃ〜」
[散歩]
千晶 「うちの犬と昨日散歩行こうと思ったんだけど、いざやるとなるとね〜」
あゆみ「で、結局行かなかったのか?」
千晶 「ちゃんと行ったよ」
あゆみ「お!千晶にしては偉いな〜」
千晶 「まぁ、家出て3歩しかしなかったけどね」
あゆみ「駄洒落オチかよ!!」
[猫の手も借りたい]
沙耶 「猫の手も借りたいって言葉は変だよね〜」
あゆみ「別にそうは思わないけどね〜」
沙耶 「だって、猫の手はプニプニの肉球だよ!なにに使うんだろう〜?」
千晶 「沙耶は相変わらずだね」
[温水プール]
千晶 「温水プール行きたいな〜」
沙耶 「私行ったことあるよ〜」
千晶 「いいな〜。どうだった?」
沙耶 「肩まで使って100まで数えたよ」
あゆみ「お風呂かよ!!ってか、中1で100までって・・・」
[ウOトラOン]
千晶 「正義の味方のウOトラOンって、本当に正義?」
あゆみ「そりゃ〜正義でしょ!」
千晶 「でもさ〜、敵を投げたり、敵に投げ飛ばされたときに街を破壊してるよね」
あゆみ「そういうのは、流してあげようよ」
[彩夏のお部屋]
彩夏 「はい、今週“は”やってきました彩夏のお部屋です!!今週のゲストは沙耶さんです」
沙耶 「失礼します」
彩夏 「沙耶さんは最近何か変わったことはありましたか?」
沙耶 「変わったことですか〜。う〜んなんだろうな〜・・・」
彩夏 「じゃあ、楽しかったことは?」
沙耶 「え!?もう次の質問ですか〜?え〜と、う〜んと・・・」
彩夏 「悲しかったことは?」
沙耶 「えっ!?えっ!!変わったことは・・・楽しかったことは・・・悲しかったこと〜」
彩夏 「今回のゲストは沙耶さんでした〜。次回もお楽しみに」
沙耶 「もう終わりですか〜〜〜〜〜」
彩夏 「作者さ〜ん、ただでさえ私の登場少ないんだから休まないでよね!!まったくもうこれだからゆとりっ子は・・・以下略」
もう〜本当に忙しいですね。読者の皆さんも逆風に負けないように、世間に負けないように頑張ってください。私はもう負けそうですけど・・・。〜〜からからの世界のようにのほほんと毎日を暮らしていきたいです。切なる願いです!
それでは、これからも“〜〜からから”をよろしくお願いします。