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〜〜からから  作者: RYU
15/27

61〜65話

[衣替え]

千晶 「衣替えの季節になったね〜」

あゆみ「そうね〜。この時期だとまだ少し暑いわね」

沙耶 「だから大志君は夏服なのかな〜?」

千晶 「いや、あいつは忘れてきただけだろ〜」

あゆみ「あぁ大志は、青春の熱がまだ冷め切らないんだって言ってたわよ」

千晶 「なんだそりゃ〜」



[散歩]

千晶 「うちの犬と昨日散歩行こうと思ったんだけど、いざやるとなるとね〜」

あゆみ「で、結局行かなかったのか?」

千晶 「ちゃんと行ったよ」

あゆみ「お!千晶にしては偉いな〜」

千晶 「まぁ、家出て3歩しかしなかったけどね」

あゆみ「駄洒落オチかよ!!」



[猫の手も借りたい]

沙耶 「猫の手も借りたいって言葉は変だよね〜」

あゆみ「別にそうは思わないけどね〜」

沙耶 「だって、猫の手はプニプニの肉球だよ!なにに使うんだろう〜?」

千晶 「沙耶は相変わらずだね」



[温水プール]

千晶 「温水プール行きたいな〜」

沙耶 「私行ったことあるよ〜」

千晶 「いいな〜。どうだった?」

沙耶 「肩まで使って100まで数えたよ」

あゆみ「お風呂かよ!!ってか、中1で100までって・・・」



[ウOトラOン]

千晶 「正義の味方のウOトラOンって、本当に正義?」

あゆみ「そりゃ〜正義でしょ!」

千晶 「でもさ〜、敵を投げたり、敵に投げ飛ばされたときに街を破壊してるよね」

あゆみ「そういうのは、流してあげようよ」



[彩夏のお部屋]

彩夏 「はい、今週“は”やってきました彩夏のお部屋です!!今週のゲストは沙耶さんです」

沙耶 「失礼します」

彩夏 「沙耶さんは最近何か変わったことはありましたか?」

沙耶 「変わったことですか〜。う〜んなんだろうな〜・・・」

彩夏 「じゃあ、楽しかったことは?」

沙耶 「え!?もう次の質問ですか〜?え〜と、う〜んと・・・」

彩夏 「悲しかったことは?」

沙耶 「えっ!?えっ!!変わったことは・・・楽しかったことは・・・悲しかったこと〜」

彩夏 「今回のゲストは沙耶さんでした〜。次回もお楽しみに」

沙耶 「もう終わりですか〜〜〜〜〜」


彩夏 「作者さ〜ん、ただでさえ私の登場少ないんだから休まないでよね!!まったくもうこれだからゆとりっ子は・・・以下略」

 もう〜本当に忙しいですね。読者の皆さんも逆風に負けないように、世間に負けないように頑張ってください。私はもう負けそうですけど・・・。〜〜からからの世界のようにのほほんと毎日を暮らしていきたいです。切なる願いです!

 それでは、これからも“〜〜からから”をよろしくお願いします。

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