46〜50話+α
[シーフード]
千晶 「シーフードはやっぱりおいしいよね!!」
沙耶 「うん。このサクサク感がたまらないよ〜」
あゆみ「シーフードって、お前らが食べてるのは○―ルじゃないか!!」
千晶 「だから、こうやって開いてるほうをこっちに向けると・・・Cフード」
あゆみ「そうですか・・・」
[出るもの]
千晶 「このお菓子おいしいんだよ!!食べてごらん」
あゆみ「じゃあ、もらうね。うん、おいしいわね」
沙耶 「千晶ちゃんは、よくおいしいお菓子見つけるよね〜。すごいよ!!」
千晶 「沙耶〜。褒めても何もでないよ〜」
あゆみ「いや、出るものあるよ」
千晶・沙耶「えっ!?」
あゆみ「私たちのお腹・・・」
千晶・沙耶「あっ!!!!」
[安売り]
千晶 「この時期になると、夏物の服が安売りされてるよね〜」
あゆみ「来年のために買い込んどかなきゃ!!」
千晶 「でもさ〜。いざ来年になると、買ってたの忘れるたりするし、覚えてても何でこれ買ったんだろう?って、言うのもあるよね」
あゆみ「安いって、不思議だよね〜」
千晶 「ね〜」
[こい]
あゆみ「鯉って、おいしいのかな〜?」
千晶 「あゆみは、いつでも食べることばっかり考えてるな〜」
あゆみ「そんなことないわよ!!」
大志 「鯉はおいしくないらしいぞ!!」
あゆみ「そうなんだ〜」
大志 「でもな、とっても甘いんだ!!」
あゆみ「言ってる意味が分からないんですけど・・・」
大志 「だって、“恋”だもの」
千晶 「・・・次の授業始まるね」
あゆみ「ほんとだ!!席戻らないと」
大志 「スルーですか!?」
[忘れ物]
千晶 「あっ!!教科書忘れてきた!!」
あゆみ「千晶はだらしないな〜」
沙耶 「あっ!!メガネ忘れてきた!!」
あゆみ「沙耶は、コンタクトでしょうが!!」
沙耶 「そっか〜。家ではメガネだから、てっきり・・・」
あゆみ「ってか、コンタクトしてるんだから見えるだろう!!」
[50話を終えて一言]
作者 「それでは、沙耶さんから」
沙耶 「これからも頑張ります!!」
作者 「これからもよろしくお願いします。次に千晶さん」
千晶 「この小説って、私たちの会話の盗聴ですよね?」
作者 「えっ!?」
千晶 「盗撮に発展しないようにしてください」
作者 「・・・。続きまして、あゆみさん」
あゆみ「べ、別にありません」
作者 「あゆみさんは、ツンデレにもっていこうとして失敗しました」
あゆみ「失敗言うな〜!!」
作者 「それでは、これからも・・・」
大志 「あ、あの〜」
作者 「あ!!大志さんを忘れてましたね。どうぞ〜」
大志 「出番をもっとください!!」
作者 「却下です!!それでは、来週からも“〜〜からから”を」
全員 「よろしくお願いします!!」
今回で50話です。あきらめやすい性格なのに、よく続いたな〜と自分でも思っております。いや、この程度なんて普通なのでしょうが・・・。とりあえず、次の目標は100話ということで、これからも頑張っていきたいと思います。
常々思うことなのですが、毎週5話でいいのかと・・・。でも、話数を増やすのも結構つらい現状です。よって、来週からはおまけを1つ設けようかと思っています。ま〜、1話増えると思っていただけたら間違いないと思います。キャラもこれから増やしていくつもりです。
読者の皆様に喜んでいただけるよう頑張っていきますので、これからもよろしくお願いします。