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魔界の少女  作者: YossiDragon
第二章:六月~七月 護衛役『現れし青髪の脅威(後)』編
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第三十四話「青髪の逃亡犯!!」・2

「すみません」


「へい、らっしゃいッ!! お客さんは運がいい。お客さんがこの屋台に来てくれたお客さん第一号だよ! よって今回は頼んでくれた倍の分タコ焼きをプレゼントするから、いっぱい買って行ってくれよな!!」


「えっ、いいんですか?」


「おうよッ!」


 タコ焼き屋のおじさんが笑顔で親指を突き出す。


「じゃあ、一パックもらえますか?」


「おうよッ! んじゃあ倍の二パックで、一パックは俺のおごりな!!」


「ありがとうございます!!」


「いいってことよ! ほれ、お待ち遠様!! タコ焼き二パックね!!」


「料金は?」


 俺は財布のジッパーをジジジ! と開けて、中に指を突っ込み小銭に手を触れながら訊いた。


「本来なら二パックで千円だが、一パックは俺のおごりだから五百円のワンコインでいいぜ?」


「本当にいいんですか?」


「もっちろんさ!! 男に二言はねぇ!」


「じゃあ、はい」


 おじさんの気が変わらないうちに俺は五百円玉をおじさんが広げている手のひらの上に置いた。


「丁度だね。いつでも来てくれよな!!」


「はい」


 俺は少し駆け足で元来た道を戻り、家へと帰って行った。




 家に帰りついた俺は、玄関扉を開けリビングへと向かった。


「あっ、おかえりなさい響史くん。タコ焼き買ってきてくれた?」


「はい。これです」


 露さんのワクワクする顔を見て俺はビニール袋の中からタコ焼きが十二個入った透明のパックを取り出した。持ってみると、まだ出来たてのせいか少し温かい。


「へぇ~、これがタコ焼きって言うんだ」


 透明のパックの蓋を開き、出来たてのタコ焼きの匂いをくんくんと嗅ぎながら露さんが言う。

 俺は一緒に入っていた爪楊枝を取り出し、一個露さんに手渡そうとした。しかし相手は受け取ってくれず、目を閉じてあ~んと小さな口をなるべく大きく開けた。その動作を見て、露さんが俺に何を求めているのかは嫌でも理解できた。


「はぁ~。それくらい自分で食べてくださいよね」


「いいじゃない、たまには甘えても。言っとくけど、私年上なのよ? 年上の人は敬いなさい?」


「あまり年上には見えないですけどね」


「子供っぽいって言いたいの?」


 露さんが少し頬を膨らませ、身を乗り出しながら俺の顔を見つめる。


「ち、違いますよ。甘える感じが幼く見えて――」


「可愛かった?」


「いや、それは……」


「何でそこで黙り込むのっ!?」


 目線を逸らしながらそう言う俺に、露さんはテーブルの向かい側に座っていた俺の頬に手を伸ばしつねってきた。


「いでででで! 可愛いです! 可愛いですって!!」


「え……?」


 面食らったような顔をして急に頬をつねっていた手を放す露さん。


「いっつ~。もう何するんですか」


「だって……」


 つねられた頬を優しくさすりながら少し文句をいう感じで言う俺に対して、露さんの少し怒った感じの仕草が俺には少し可愛く見えた。


「はぁ~、分かりましたよ。じゃあ食べさせてあげますから、口開けてください」


「わぁ~、ありがとう響史くん!」


 露さんは満面の笑みを浮かべ、俺に嬉しそうにお礼を言った。俺はいやいやながらも爪楊枝で突き刺したタコ焼きを口に入れてあげた。


「あ~ん、もぐっ! モグモグ……ん~、うっまい!! おいしいぃい!! 響史君! これすんごく美味しいよ?」


「えっ、本当ですか?」


 俺は彼女に美味しい美味しいと言われ、急いで爪楊枝をタコ焼きに刺して自分の口へ放り込んだ。少しまだ温かいタコ焼きが俺の口に入る。そのタコ焼きは、外がカリッとして中がふんわり柔かかった。まさに極上の味、その一言しか俺の口からは言えない。


「ごくっ、ホントこれ美味しいですね!!」


「でしょ~? 姫様~!! 瑠璃姫様~!!」


 まだタコ焼きなど人間界の食べ物を知らない瑠璃にこれを食べさせようと思ったのだろう。露さんが声を張り上げて瑠璃の名前を呼んだ。


「なぁ~にぃ~?」


 瑠璃がリビングの扉を開け中に入ってくる。


「姫様、これ食べてみてください! さっ、あ~ん!!」


「えっ? あっ、あ~ん!」


 一瞬困惑する瑠璃だったが、せっかく差し出される食べ物と、その美味しそうな匂いに食欲が湧いたのだろう。言われるがままに瑠璃は口を開いた。その口の中に露さんがタコ焼きを放り込む。そして口に入ったことが分かった瑠璃は、その未知の味を舌で感じ取った瞬間、目を見開き手で口元を覆い隠しながらしゃべりだした。


「うわぁ~! これすっごく美味しい!! 響史、これ何ていう食べ物なの?」


「これはタコ焼きって言うんだ」


 興味津々と言わんばかりに目を爛々と輝かせながら言う瑠璃に、俺は優しく教えてあげる。


「へぇ~、これがタコ焼きって言うんだぁ~。なんかこう、外はカリッとしていて中はふわっとしてるんだよね~。しかも、そのふわっとした中に、コリコリッとしたのが入ってて」


「それはおそらく、タコを一口サイズに切ったやつだろうな」


「へぇ~、物知りだね響史は!」


「そりゃあ十六年この人間界に住んでんだから知ってるのは当たり前だろ? 瑠璃だって魔界のことは詳しいだろ?」


 俺の言葉に対し瑠璃はコクリと頷く。


「そういうことだよ」


「ふぅ~ん」


 瑠璃はまだ少し疑問に思う部分があるのか、冴えない表情だった。




 そんなこんなで時は過ぎて行き、時刻は夜の七時。

 外はすっかり真っ暗で、電柱の明かりに集まって蛾やら何やらが飛び回っている。狭い暗がりの路地裏を、野良猫が不気味に目を光らせながらのそのそと歩いていく。

 そして暗がりの十字路を進んで行くと、たこ焼き屋と書かれた屋台がリアカーと合体して置いてあった。

 と、そこへ、一人の女性が歩み寄って行き暖簾をくぐった。


「へいっ、らっ……しゃ、い」


「悪いな~、おやじ。すまへんけど、その丸くて美味そうなやつもらえるか?」


「へ、へい」


 そのおやじは客である青くて長い髪の毛をポニーテールに結った女性の雰囲気に少したじろいでいた。本能的にそれを察知したのだろう。


「お、おまちどおさま……」


 屋台のおやじからその出来たてのたこ焼きを受け取った女性は、いただきますと言ってさっそく一個目のたこ焼きを食べてしまった。


「お、おい姉さん。まだ料金が……」


「ん? 料金? 何やそれ」


「えっ……が、外国人なのかい?」


 関西弁なのに料金という言葉を知らないのはおかしいと思ったおやじは、ふとそんな質問を投げかけた。何よりもたこ焼きのことを「丸くて美味そうなやつ」という風に言ったのにも疑問を感じていたのだ。


「いや、まぁそうと言われればそうやし、違うと言えば違うし。金か、そんなもん持ち合わせとらんわ。どうすればいいねやろ。悪いけど、ツケっちゅ~わけにはいかへんか?」


「つ、ツケ?」


「やっぱムリか~」


 女性は大きくため息をついた。すると、その女性の困り果てた顔を見ていたおやじは、しばらく考え込むと意を決して言った。


「わ、分かった! 今日は大サービスでお姉さんにはそれ、ただでプレゼントしてやるよ!!」


「ほ、ホンマか!?」


 嬉しそうに身を乗り出してくる女性。その姿におやじも一瞬身じろいだが、なんとか反応しようと口を開く。


「お、おうよ! その代わり、うちの店の評判もっと広めてくれよな?」


「分かった! 宣伝バシバシしまくってやるさかい、楽しみに待っといてな!!」


「そう言ってもらえるとこっちも楽しみになってくるよ!!」


 おやじは鼻の下を人差し指でこすりながら笑みを浮かべて言った。


「ほなウチ、さっそくこの店宣伝してくるわ!!」


「おう、頼んだぜ!!」


 しかしそう上手くいくはずもなく、屋台から暖簾をくぐって路地へ出て行こうとしたその時、突然誰かに呼び止められた。


「ちょっと待ってもらおうか!!」


「な、何や?」


「ふっふっふ、お嬢さん。あんた今、そこの屋台のたこ焼きただで食ったな?」


「せ、せやけど……ちゃんとこれはおやじにタダにしてもろたんや!!」


 暗がりの路地の奥から聞こえてくる男の声に怪しさを感じつつも、女性は強い口調でそう言った。


「ほう? だがな、生憎とそんなことを言われても罪には変わりはない。おとなしくお縄を頂戴してもらおうか?」


「くっ、さっきから聞いてれば、あんたら誰や!?」


「ほう、我々を知らないとは、一体どこのモグリだ? 我々は、警察だ!!」


 そう言って男は暗がりの路地から一、二歩前に進み出てサッと警察手帳を自慢気に見せた。そこには確かにその男の顔写真が載っていた。


「け、警察!? ――って何や?」


「ズコッ!! 警察を知らない……一体お前はどこから来たんだ? それにその青い髪の毛と青い瞳の色。さては外国人か?」


「外国人……そう言われればそうやし、そう言われへんかったらそうでもないし」


「はっきりしないやつだな。まぁいい。とにかくお前は確実にこの私の手で逮捕してくれる!! 覚悟するがいい!!」


「くっ、ウチはこんなところで捕まるわけにはいかへんねん!!」


 そう言うと女性は懐から二丁拳銃を取り出した。


挿絵(By みてみん)


「なっ!? お、お前……銃まで所持していたのか!! それは確実に逮捕ものだな。こんなこともあって周囲に部下を待機しておかせて正解だった」


 警察の男は羽織っているコートのポケットから無線機を取り出すと、部下と連絡を取った。


「あ、ああ……聞こえるか? 私だ。今目の前に犯罪者がいる! 至急、路地の場所まで来てくれ!!」


 連絡を取り終え無線機を再び内ポケットにしまう男。その様子をじっと見ていた女性は、拳銃を構えながら後ろに少しずつ下がっている。すると、ウゥ~! というサイレンの音が鳴り響き、警察の男の背後からパトカーがやって来た。しかし、初めてその乗り物を見る女性にとっては、その乗り物がパトカーであるとは到底思っておらず、ただうるさい音を出す鉄くずの様にしか見えていなかった。


「くっ、新手の敵か!?」


 最終的には敵と勘違いしてしまう始末である。


「ふっふっふ。お前ら、この女を取り囲め!!」


『はッ!!』


 部下達がぐる~っと女性の周囲を取り囲む。全方位に見知らぬ人物が立っていることに少し緊張したのか威圧感を感じたのか、女性は歯噛みしながら後ずさった。しかし、後ろに下がれば敵、横に逃げても敵、斜めに逃げても敵。三百六十度あらゆる方向に敵がいるのだ。そんな経験は、どうやら女性にはなさそうだった。


――くっ、何やこいつら。なんやゾロゾロ沸いてきおって。警察とか言うとったな。とにかく今はこの場から逃げた方が得策そうやわ。せやったら……。



 心の中で何かを決めた女性は、銃口を警察の男達に向けた。


「なっ!? ま、まさか、なりふり構わず発砲するつもりか!?」


 警察の男は目を見開いて驚いた。思わず後ずさってしまう。他の部下も少しびっくりしているようだった。しかし、女性は少し口元を緩ませてニヤッと笑みを浮かべると、足元に向かって銃口を構え、引き金を引いた。

バーン!!

 一発の銃声が真っ暗な路地に響き渡る。寝ている住民が居れば滅多に聞かない効果音に思わず飛び起きるかもしれない。

 その銃口から放たれたのは、銃弾ではなく閃光弾だった。それにより眩い光が警察一同の視界を一時的に奪う。その隙を狙って女性はその場から瞬時に逃げ去った。あらかじめ懐に忍ばせておいた遮光眼鏡でその閃光から自分の目を守っていたのだ。


――とりあえず作戦は成功や。せやけど、あいつらにはあの白と黒のウゥ~ウゥ~唸るバケモンがおるからな。



 女性の言う白と黒のバケモンというのは警察の乗り物であるパトカーである。しかも、残念ながらパトカーは生き物ではない。だが女性には、そうは思えはしないのだろう。女性は民家の屋根の上を渡り次いでいた。まるで忍者のように屋根から屋根へと飛び移る彼女。




 一方、警察一同はというと――。


「くぅ~! くそ、ようやく視界が戻ってきた……ん? し、しまった! 犯人(ホシ)がいなくなってやがる!!」


「どうしますか警部?」


「決まっとる! 探せ!! 草の根かき分けても探し出せぇ~い!!」


「はっ、了解!! おい、行くぞ!!」


 パトカーで現場に来ていた部下達が急いでパトカーに乗り込んでいく。開いているパトカーに警部と呼ばれる男も乗り込む。

 警察官達数十名と警部一人を乗せたパトカーは、ウゥ~! とサイレンを鳴らしながら犯人だと言う女性を追い掛けた。路地裏を抜け少し広い通りへ出る。それからさらに先へと進むと、ついに男達は屋根の上を渡り次いでいる女性を見つけた。その姿はまさに特撮番組で見るような忍者の動きを見せるポニーテールの青髪女性だった。月明かりに髪の毛が照らされて淡く光り輝いている。


「ゴルァァアアア!!! そこの民家の上を走ってる女、止まれぇえええええ!! お前は完全に包囲されとぉぉぉぉるッ!!!」


 夜なのに構わず男がメガホンで大声を張り上げ止まるよう命令する。すると、警部のセリフを隣で聴いていた運転をしている部下が、ふと疑問に思ったことを言った。


「すみません警部。あの、まだ完全に包囲されてないんですが」


「う、うるさぁああああい!! 一度でいいからこのセリフ言ってみたかったんだよ!!!」


 警部は恥ずかしさを紛らわせるため、すぐ隣だというのに運転手に向かってスピーカーで叫んだ。


「ぎゃああああああッ!! ちょっ、み――耳が……耳がぁあああッ!!!」


 部下は耳をやられ、慌てて耳を押さえたためにハンドルを手放してしまった。それにより、パトカーはグニャグニャと変な動きを始めそのまま横転した。さらに、このパトカーが一番最前列を走っていたため、後ろから来ていたパトカーも巻き添えをくらい、パトカーのほとんどが全滅してしまった。


「ったく、誰だこんな事態を引き起こしたのは!!」


――あんただよ警部!!



 やっとのことで横転したパトカーの山から出てきた運転手の部下が心の中でツッコむ。そんなやりとりを警察がやっている間、女性は隙を見て向かい側の屋根へと助走をつけて飛び移ろうと一気に走りこんだ。そして空中をフワ~ッと弧を描きながら飛んでいた時のことである。そのチャンスを逃すまいとばかりに、警部が手錠にロープをつけた、まるでル○ン○世に出てくる○形○部のように、それを女性に向かって投げた。

カチャッ!

 手錠は運よく女性の左足首に引っかかった。それを確認した警部は、一気にそのロープを引っ張った。無論引っ張られれば落ちるのが当たり前。それは忍者のような身のこなしをする女性もそうだった。


「ぶべらっ!!!」


 地面に叩きつけられた女性は頭から地面に落ちた。それと同時に、顔面が地面に埋もれる。が、無論死にはしない。それにはさすがの警察官も驚きを隠せずに動揺していた。


「っつ~! て、てんめぇ!!」


 アスファルトの地面からボッコリと顔を出す女性。その顔には傷はついているものの、出血は特になく、鼻から血が出ているくらいだった。


「ふんッ、犯罪者に情けは無用だ!!」


「せやからウチは犯罪者とちゃうねんて!!」


 どうして信じてもらえないのかと後頭部をかき乱す女性。


「問答無用!! 足首にロープがついたままではお前の足は使い物になるまい?」


 そう言って警部は抵抗出来ない隙を狙って、女性を急いでグルグル巻きの簀巻き状態にした。


「くっ、せやったら……」


 何かを考え付いた様にニヤッと笑うと、お辞儀をするように上半身を下に向け、頭の先が警察一同に見えるようにすると、拘束された状態のまま両手に握られた拳銃の銃口を後ろ向きに向け引き金を引いた。そして同時に、「ブゥゥゥストォォォォォ!!」と力の限り叫んだ。

 刹那――銃口から炎が燃え、まるでロケットの様に真っ赤な炎が出現した。また、同時に女性は体を拘束されたまま超特急でミサイルの様に出発した。無論、紐の先を握っていた警部も一緒に。

 女性は警察一同をまるでボーリングのピンのように薙ぎ払い、そのまま警部を引っ張って飛んで行った。さらに、地面すれすれを滑空するように低く飛んでいるため、警部はロープに引っ張られながら地面に叩きつけられては浮き上がり、叩きつけられては浮き上がりを何度も繰り返していた。


「お、おい待て! 待――ぶべらッ!! ぷはッ……だからちょっ――止まれッ!! ぐびょふッ! ぶべらっちょ!!」


 警部の顔は部下たちから距離を取ればとるほど、どんどん原型を留めぬものとなっていった。その様子を部下たちは、ただ薙ぎ倒されたまま地面に突っ伏して呆然と眺めているだけだった……。

というわけで、たこ焼きといえば関西弁だということで関西弁の女性が登場です。え? どこに護衛役出たんだよって? 何言ってるんですか、もう出てますよ。わかる人はわかるはず。そして今回は逃亡ということで警察官が登場です! なんともコメディチックな警察官達ですがほぼモブの扱いだと思われます。が、最後の書き方からもわかる通り、これ次回の話に続きます。しかし、銃刀法並びに万引き――とは違うタダ食いをして追いかけられるこの女性も疑問符だらけでしょうね。そして、この小説、毎度のことながらみんな不死身すぎでしょ。地面を引きずられて何で死なないの? 何で民家の屋根から引きずり落とされて地面に墜落して傷と鼻血だけで済むってドユコト? ほんと怖いです。

てなわけで次回は響史達も巻き込まれることになります。

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