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魔界の少女  作者: YossiDragon
第三章:六月~七月 体育祭『変態軍団アスメフコーフェッグVS体育祭実行委員会』編
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第五十話「体育祭(後編)」・2

「このボールを挟んで割らないように注意しながら運べばいーんだよね?」


「ええ、お姉さま気を付けてよ? 特に力加減には……」


「分かってる分かってる♪」


 明らかに分かってなさそうな表情を浮かべているのがここからでも見て取れる。その様子に麗魅もやれやれと言った感じだ。ホント、あいつも相当な苦労人だな。そりゃあ鬱憤が溜まるだろう。だが、それを俺に吐き出すのはやめてもらいたい。今度、ストレス発散になるゲームでもやらせるか。でもはまってしまったらどうしよう。一応あれは年齢制限十八歳以上のZなんだよな。でも、そんなこと言ったら俺だってそれやってるし……ま、大丈夫だろう。


「うんしょ、麗魅もうちょっとくっつかないとボール落ちちゃうよ?」


「わ、分かってるわよ! で、でもあまり密着したらその……胸が」


「胸がどーかした?」


「な、何でもないっ!」


 瑠璃が不思議そうな顔で首を傾げると、麗魅は顔を真っ赤にして話題を変えた。そうか、だから透明なビーチボールを使ったのか。これなら透明だからボールに密着して潰れた胸が見える。


――でもこれ、ペアの相手はよく見えるが、観客から見えるか?



ふとした疑問が浮かぶが、あまり気にしないことにする。問題は、さっきから麗魅の視線が瑠璃のある一点に集中していることだ。しかも、その表情がどんどん険しくなっていき、だんだん周囲に禍々しいオーラが満ち溢れる。間違いない、あれは嫉妬と憎悪だ。まぁ確かに瑠璃と双子とは思えない程、麗魅の胸は……アレだからな。

 と、その時だった。刹那、突如こちらをキッと睨み付けてくる人物が。――麗魅だ。


――お前ホント、俺の思考回路にハッキングしてんじゃねぇだろうな!? 怖ぇよ!



 背後に見える般若に畏怖した俺は、急いで一連の思考回路を消し去る。すると、麗魅の視線は再びビーチボールへと戻った。

 と、そうこうしているうちに準備が整ったらしくピストルの合図でスタートした。この種目も大半が女子で、一部男子が出ていた。ただし、どこか顔立ちは女の子っぽい……まぁ、ショタ顔とでも言おうか。そんな感じだ。なので――。


「きゃー可愛い! 頑張って~!」


 と、女子からのエールも送られていた。普通ならばありえないことである。問題はそのスピードだが、今の所一位は他の選手で、瑠璃と麗魅は二位だった。しかし、ここで形勢逆転とも呼べる展開が巻き起こる。


「きゃあ~!」


 突如女子の悲鳴が木霊す。そこに視線を向けてみれば、どこから出現したのかヌルッとした液体が女子二人の体に付着して全身をヌルヌルのヌメヌメ状態にしていた。色は透明というよりは少し白みがかっていて、言うなれば生クリームに近い色をしていた。さらに、その女子二人は体で挟んでいたはずのビーチボールを持っていなかった。

 と、そこにあの実況野郎の声が入る。


〈ええ、ここで情報です。何でもこの競技、ビーチボールを落としたり割ったりすると、ヌルットという液体が降りかかるとのことです〉


――だから、どっから降りかかってくるんだよ!



〈あっ、追加情報です。体に害はないので誤って口にしてしまっても大丈夫だとのことです〉


――んなこといいから、どっから降りかかってくるかの情報を得ろよ!



 などと心の中でツッコみつつ、瑠璃と麗魅を見るといつの間にか一位に返り咲いていて、後ろのやつらとの距離を随分と引き離していた。


「行ける、行けるよ麗魅!」


「ええ! このままゴールまで――」


 と、その時だった。突如ゴールポールをグルリと取り囲むように液体(ヌルットという名前らしい)が降ってきた。


――ホント、どっから降ってくるんだよ。



「うわわ、どーしよ。進めなくなっちゃった」


「くっ、これを越えて行かないとゴールできないわ!」


 そう言って二人はしばしその場で踏みとどまると、後ろから追いかけてくる敵選手に焦りを感じたのか、思い切って先へと進んだ。


「あわわ、す、滑る~!?」


「ちょっ、お、お姉さま! あまり動いたらボールが落ちちゃう!」


「ご、ごめん! きゃっ!」


 と、そこで体のバランスを崩した瑠璃が、麗魅に枝垂れかかった。だが、そこで事故が起きた。


「んあっ!?」


 麗魅に枝垂れかかると同時、思わず麗魅のお尻を掴んでしまったのだ。それも鷲掴みである。無論、そんな決定的瞬間をあの人物が見逃すはずもなく――。


「激写、ですぞぉぉぉぉぉぉぉッ!!!」


 パシャッ!


「いやぁあああああああああ、撮るなぁあぁあああああああああ!?」


 麗魅は顔を真っ赤にし、双子の姉である瑠璃をそのまま引きずり回し、まるでダンスをするかのように巧みに動いてヌルットまみれの地面から脱出すると、半ば錯乱状態でビーチボールを籠に入れた。


「はぁ、はぁ……お姉さま、早くレバー回してっ!」


「う、うん! れ、麗魅……なんか、顔怖いよ?」


「いいから早くっ!」


「は、はいっ!」


 双子の妹に急かされ、瑠璃は体をビクつかせて急いでレバーを回した。しかし、さすがは双子、性格はあれほどまでに違えど息はぴったりだった。そのおかげで、他の連中がヌルットに阻まれたり体勢を崩してリタイアしている間に籠がゴールポールのてっぺんまで上昇した。よし、これでゴールだ。


〈お~っと、ここで終了です! 結果は、白ブロックの一年二組、神童瑠璃選手と神童麗魅選手の双子ペアが勝利しました! さすがは双子パワーといったところでしょうか、圧倒的な息のぴったり具合で、あれほどまでに猛スピードでレバーを回しても少しも狂うことなく、てっぺんまでボールを上昇させることに成功しています! これについて、解説の牡蒲校長、いかがですか?〉


〈ええ、素晴らしいと思うわ〉


――あれ、今回はまともだな校長。



「やった、やったよ麗魅!」


「え、勝ったの? 私達がゴール?」


「うん、そーだよ! やったね!」


 瑠璃の言葉を聴いてようやく錯乱状態から回復する麗魅。余程お尻を鷲掴みにされたことがまずかったらしい。まぁそりゃそうだよな。しかも、それを変態軍団の一人に激写されたんだからな。

 だが、やつらの考案したこの種目がここで終わるはずもなかった。


パンッ!


 突如響き渡る破裂音。刹那――。


「ひゃっ、冷たい!」


「やっ、な、何よこれぇ~!?」


 ゴールポールの真下にいた瑠璃と麗魅は、突如降ってきたヌルットに嫌悪感を露わにするリアクションを取った。てか、どうしてヌルットが? もう競技は終了しただろうに。

 と、よく見ると、ゴールポールのてっぺんにあったビーチボールが破裂してそのかごから漏れたヌルットが落下したらしい。そのせいで瑠璃と麗魅はもれなくヌルットの洗礼に遭い、脳天から胸くらいにかけてベトベトのヌメヌメ状態に陥ってしまった。んで、またしても激写される。


「あちゃ~、ベトベトだ~」


「もう、最悪ぅ~」


 二人はヌルットで汚れた顔を拭こうと手を使うが、その手にもヌルットがついてしまってなかなか取れなかった。


〈え~、少々アクシデントがあったようですが、これにて第十一種目は終了です! 次の競技の準備を行いますので汚れてしまった生徒は、各自即時にシャワールームにて体を綺麗にしてきてくださ~い!〉


――完全に他人事だな、この実況。



 などと思いつつ、俺は瑠璃と麗魅に駆け寄る。


「おい、大丈夫か?」


「うえ~ん、響史ぃ~」


「ぬわぁああ、や、やめろ! うぇっ、何だよこれホントベトベトだな! てか、俺まで汚れちまうじゃねぇか!!」


「ふんっ、あんたも同じ目に遭いなさい! 割に合わないわよこんな仕打ち! 絶対に許さないんだから!」


「俺じゃなくて考案したあの二人に文句言えよッ!!」


 なぜ俺が責められなければならないのか理解できなかったが、しょうがなしに俺は二人を連れ添ってシャワールームへと向かった。


●不快な感触を乗り切れ! 匍匐前進!


 第十二種目はこれだ。確か、変態軍団の十幹部の一人である『不微動の(ノット・トレ)貧困者(モア・プアー)』こと、困河貧十(こんかわひんと)が立案したという競技だ。内容はよく分からんが、多分匍匐前進してゴールに向かうのだろう。問題は、不快な感触を乗り切れという部分だが、これが何を意味するのか想像するだけで嫌になってくる。

 んで、これに出場する選手なのだが……参加する方にも問題があった。なぜなら――。


「次は私かぁ~……。うふふ、響史くんしっかり見ててね? 私が頑張ると・こ・ろ♪」


「あ、はい……」


 少し気の置けない返事を返す俺。すると、不満そうに露さんは答えた。


「も~ぅ、少しは頑張っての一言もかけられないの? 他の皆はエールしてたのにぃ~」


 そう、七つの贖罪の一つでもあるこの競技に出るのは、よりにもよって変態軍団の仲間になってもおかしくないのではないかと思える人物、露さんなのだ。確か、この競技は貧乳フェチだっていう困河が立案したものだったはずだが、それならなぜ麗魅を――。


「なに?」


「い、いや……なんでもない」


――やっぱり、絶対にハッキングしてるよ。今度、プロテクトかけとかないとな……。



「あ、そうか……!」


 俺は露さんのある部分を見て納得した。そういえば、露さんは俺達よりも一つ年上の高校二年生であるにも関わらず、下手をすれば小学六年生の霖よりも胸が控えめなのだった。そりゃ選ばれるわ。でも、改めて考えるとおかしな話だよな。長女の澪は結構あったほうだし、次女の霞さんは何も言わずとも巨乳……いや、もしかするとその上を行くかもしれないし、四女の霄だって霞さんに負けず劣らずの大きさ。五女の霊もそこそこある方だし、六女の霙だって霊と変わらないくらいはある。じゃあ、なぜ? なぜ三女の露さんだけあんなに控えめなんだ? 何かの陰謀? それとも何かの影響だろうか。でも、ここまでくると、何だか可哀そうになってくる。


「き、響史くん……何してるの?」


「え……? あ、すいません!」


 俺は思わず無意識のうちに露さんの頭を優しく撫でてあげていた。恐らく、哀れに思って同情した俺が、せめて慰めてあげようとした結果なのだろう。

 しかし、露さんは少し不満気らしく頬を膨らませて俺にこう言った。


「さっきから響史くん、私の胸ばっかり見てない? もしかして、ぺちゃパイだとか思ってるんでしょ? わ、悪かったわね! わ、私だってなりたくてなったんじゃないもん! 絶対に陰謀に決まってるわ! だっておかしいじゃない! 霞お姉ちゃんは巨乳どころか爆の域に行きかけてるし、霄ちゃんや霊ちゃんだって私より遥かに大きいのよ!? なんで、妹の方が姉よりもデカいのよ! おかしいじゃない!! だから響史くん! 私の胸を触って大きくしてっ!!」


「何でそこでそうなるんですかッ!!」


 最初同情していた俺も、一番最後の一言にはツッコまざるを得なかった。いや、だってそんないきなり胸を揉めだなんて……。


「第一、露さんの場合揉める大きさないじゃないですか」


「んなっ! ヒドイっ! そこまで小っちゃくないわよ! ちゃんと摘まめる程度には……ぐすんっ」


「あ、なんかすいません」


「やめてよ、そこで謝られたらホントに惨めになっちゃうじゃない!!」


 涙目で露さんがホントに悲しそうな顔をする。なんだかいけない部分に触れてしまった気がする。無論、精神的意味であって肉体的意味ではない。


「って、こんなことしてる場合じゃないですよ。急いで入場ゲートに向かわないと」


「あ、そうだった。もうっ、響史くんが私を独占してあんなことやこんなことしまくるからだよ?」


「んなことしてませんよ!! 言いがかりはやめてください! ほら、早く行ってください!」


「ぶぅ~、分かったわよ」


 少し納得していない様子の露さんだったが、一応周囲に迷惑はかけられないという意外な面を持っていたのか、踵を返して入場ゲートへと向かった。

 こうして競技は始まることになるのだが、やはり不安だ。不快な感触を乗り切れ……不快な感触とはなんだろう? 匍匐前進で進むのだから地面にうつ伏せになるということだ。そしてこの競技の立案者は貧乳フェチ……つまり貧乳に御執心ということ。ならば、なぜうつ伏せにする必要があるんだ? そんなことをすれば貧乳を拝めないのでは? いや待て、もしもうつ伏せさせる事に重大な意味があるのだとしたら、どうだ? そうだ、この競技には不快な感触を乗り切れとある。つまり、何かが触れる? そして、うつ伏せにすればその貧乳に触れる事が可能……感触を堪能できる――ま、まさか!? だが、もしもそうだとしたらそれはとてつもなく犯罪に近い仕打ちをしていることになるのではないか?

 様々な可能性が思考回路を埋め尽くす。落ち着け、落ち着くんだ。さすがに変態とはいえ、そんな犯罪紛いな事をやるだろうか……いや、やりそうだな。うん、やるだろう。


「これは……」


「どったの?」


 霊がお魚くわえたドラ猫状態で俺に質問をぶつける。


――いや、お前こそその魚どうしたんだよ。



 と、ツッコみたいのは山々だが、さすがにそんな事をしているほど暇な状態でもないので後回しにする。顎に手をやり思案し、あり得る可能性を次々に思い浮かべてみる。やはり、この可能性で決まりだな。恐らく、不快な感触というのは手の事だ。恐らく、競技中に匍匐前進している出場選手の貧乳の感触を楽しむ腹なのだろう。だが、問題はどうやって? 舞台は恐らく、今現在設置されている場所で行われるのだろうが、あの地面の下に隠れているとでもいうのか? だが、手の感触なんて女子にすぐにバレるのではないか? それに、揉まれでもしたら明らかに怪しまれるどころか、地面の中――つまり舞台下にいる変態魔共の巣窟を駆逐されるだろう。まぁ、世の中的には万々歳だが、この学園から犯罪者を出すのはあまりにもアレだ、問題があるだろう。あのオカマもそれは絶対に避けたいはず。


「おっ、そろそろ始まるみたいだぜ?」


 霙の声に反応し顔をあげると、体育委員の連中がそれぞれ配置につき、各々ホイッスルを口にくわえて片手をあげた。合図か何かだろう。それを見たリーダーらしき生徒が朝礼台の上から合図となるホイッスルを鳴らす。それが同時に開始の合図となり、出場選手が一斉に匍匐前進で進み始めた。


「あ、あれ? そういえば、ルール説明は?」


「ハァ? あなたバカですの? 先程実況の方が説明してらっしゃったじゃありませんか! これだから低能は困りますわ! まるで馬耳東風……聞き流してしまいますのね。使えないったらありませんわ! いいですこと? この種目のルールはですね――」


 そう言って霰が俺を(なじ)りながら説明をくれる。軽く説明するとだ。この種目は、至って単純で普通に匍匐前進してゴールテープを切るというものだった。ただ、行く先々にはその行く手を阻む障害物が設置されているとのこと。一つが波打つ何か。二つ目がドローリの坂、三つ目が凸凹の丘というものだった。


――てか、最初の波打つ何かってなんだよ!



 一つ目から明らかに怪しさ満点だが、問題は他にもあった。二つ目にあるドローリとかいう名称……これは先ほどのヌルットに近い雰囲気がある。まさか……な。そして三つ目の凸凹。この名称から察するに凸凹している場所を匍匐前進で進むのだろうが、痛くて進めないんじゃないか? とか思ってしまう。

 とにもかくにも、あまり考えても仕方ないな。出場しないわけにもいかないし、ここは露さんには精一杯頑張ってもらうしかない。

 んで、問題の露さんはというと……。


「匍匐前進ってこうやってうつ伏せになる事をいうのね……初めて知ったわ。でも、これいいかも……視線も低くなるし、そうだわ! この状態だったら女の子のスカートの中も見放題じゃないっ! 何で今まで気付かなかったのかしら!? 私の馬鹿っ! 今度からはこれで可愛い女の子のあんな姿やこんな姿を……むふふ♪」


 などと、何やらピンク色の陰謀が口から駄々漏れしているが、気にしないことにする。その様子に隣にいた霞さんもやれやれと嘆息してしまっていた。


「大変ですね……」


「あぁ、まぁ……露やからな。あいつは昔からああなんや。せやけど、少しは限度ってもんを知ってもらいたいもんやで」


「そうですね……激しく同情します」


 と、俺は霞さんと同様の気持ちで露さんを見ていたのだった。


〈さぁ~て、四つ目の七つの贖罪となる今回の種目ですが、出場者は匍匐前進で進むようです。えぇ、これについてどう思いますか解説の牡蒲校長!〉


〈そうねぇ~、まぁ匍匐前進って基本姿勢を低くしてるから、障害物が高いと便利よねぇ~。しかも足音も極力消せるから獲物を狙うのにも便利だし……でも、真上から見てて思ったんだけど、こう多くの生徒が一斉に匍匐前進しているのを見ると、何だかゴキブリの大行進みたいねぇ、アハハ〉


〈……〉


 一気に静まり返る体育祭会場。


――いくらなんでもその表現はねぇだろ!! しかも、校長が生徒にたいしてゴキブリ発言ッ!?



 とか何とか言っている間に、第一の関門とも呼べる波打つ何かの場所に到着した生徒達。先頭を行くのは名前も知らない二年の女子生徒。二年と言えば露さんと同じ学年だが、やはりこの人も少し控えめの胸をしている。

 と、波打つ何かの真上を通過した直後のことだった。


「ひぃっ!?」


 突如小さな悲鳴めいた声をあげた女子生徒はガバッと自身の胸を庇いながら涙目でその場に立ちあがった。

というわけで体育祭の後半種目が始まったわけですが、七つの贖罪の種目は相も変わらずぶっとんでますね。そして、激写しまくるぽっくんヤバス。

しかも、双子の姉にお尻を鷲掴みにされ激写されて錯乱する麗魅。まぁ、激しく同情。また、露の変態的行動と発言も相も変わらずです。そう言う人ですからね。そんな彼女の気にしていること――そう、妹にも胸の大きさが負けていることです。何故そんなことになったのかは分かりません。

ちなみに、競技によって短いのと長いのとありますが、ただ単にやり取りが長くなっただけです。笑える部分以外はほぼカットした感じです。

では引き続き第三部をお楽しみください。

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