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第3話 理系スライム、接敵する。

見つけたのは 、違うスライム。


しかし、サイズが違う。こちらのサイズを自動車1台分とするとあちらのスライムは猫一匹分くらい。気付かないところだった。危ない危ない。


見つけたところで、こちらに敵意があるのか、とりあえず分身体スライムを近くに寄せてみる。こちらには相手の強さがわかるスキルを持っていないので手探り、恐る恐るながらだ。めちゃんこつよくて、本体が瞬殺されてはたまらない。


すると、突然、なんかの液体を吐きだしてきた!その液体は、スライム間のゴミの山を溶かしつつ、ゆっくり、しかししっかり確実に分身体スライムへと向かっていく。まだ距離があるうちに撃ってきてくれて助かった。ゼロ距離からならやられてた。


うちの大事な分身体ズの内一体を潰されてはたまらないので、弾道を避けるように変形させつつ、他の分身体なども使って周囲を覆わせる。ゴミの中で取り込みながら移動するのでひどくスローペースな戦いだ。

さて、逃がしはしないよ?


そうして周囲を覆い、件のスライムをゴミごと捕まえる。ようやく危険に気づいたか、液体を吐き出すものの、囲んだスライムによりゴミをシェイク。囲っているスライムに到達する前にその溶解性をなくした。シェイクの速度を上げつつ、囲った内部のゴミを取り込んでいく。


そうして、スライムの周りのゴミを全てとりこみ、こんどは、このスライムを取り込み始める。その体表から液体を出され、表面を溶かされるが、絶対的な質量差で、こちらが溶かされるより、取り込む方が速い。


やがて、このスライムの核へと到達。容赦なく吸収してやった。




ピコン!【悪食】のレベルがあがりました!

ピコン!レベルが上がりました!


おお、どうやら【悪食】は仲間を食べることで上がるスキルらしい。

まだあのスライムは完全には吸収出来てない。

先にあのスライムを吸収してから、取り込んだ汚物を分解するとしようか。


そうしてまた上へと浮かんで行った…






三日後。

ようやくゴミだめから顔を出せた。


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