表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/9

▲2冊目「走れ!! ママ」を読んだよ!

今回はなろうの「走れ!!ママ」の感想です。

雑読2冊目!

(って雑には読んでないですよ。乱読ならぬ、雑食読書。故に雑読日記です)


今回はくまくるの先生の


「走れ ママ!!」


子育てエッセイです!


僕の書いたレビュー(さっき書いたw)はこちら。





=============================


なろう発 子育てハッピーエッセンス!


もとい、子育てハッピーエッセイ!

ママさん視点の子育て奮闘記や旦那さんとの向き合い方も含めて、ファンクに書かれてます。

重さはない。でも軽いだけじゃない。愛情に溢れて、そして現状の家事の切り盛りの苦悩も盛り沢山で。


何より旦那さんが素敵すぎ。多趣味、活動的、自分をもち譲らない芯の太さ。それに負けない奥様のタフさも素敵すぎ。この夫婦の攻防がまたニヤリとします。


お子さんも天真爛漫で、本当に愛情に溢れてるし。


毎日更新にも脱帽です。最近の僕はこれを読まないと、朝が始まらない感じがします。是非、ご一読を!


あ、結婚前の男子諸君。結婚生活が全てあてはまる訳ではない事をここに書き記しておきます(笑)


=============================



なろうの作品で紹介しているのに、エッセイ続いてますね。

でも、僕の偏愛ぶりをご想像下さい(どうしろと?)


夫婦って、一筋縄でいかないんですよね。

結婚はゴールじゃなくて、スタートで。

出産から、マラソンはトライアスロンになる訳で。

まさに酸いも甘いも。


まぁ、男女ってのは(同性愛も含めて)他人なわけですもん。生まれてから、今にいたっても。

それをどう埋めていくか。

それに尽きると思います。


子どもなんて、可愛いだけのイキモノじゃ決してないから

育てる事の責任を感じると、それはそれは途方も無い、霧の中の戦いな訳ですよ。


相談できる相手がいないと、もっとね。


そんな中、このエッセイは赤裸々に旦那さんのウイークポイントを攻めてます。それも爽快になるくらいw

しかも、旦那さんもエッセイを読んでるらしいんですよ?(笑)

それでも書けるのは、やはり作者 くまくるの先生の人柄なんでしょうねぇ。

笑いがこみあげてくる。


子育てって大変。

でも、これって経験したいと思って経験できないものでもあって。


余談ですが、僕は幼年期の子と接する時間は本当に大事だと考えています。

この一瞬刹那は戻ってこないし、同じ時間は無い。

だから体験、というか共有できるのは


「今でしょ!」


なんですよね。

その一瞬一瞬を感じる事ができるか。


その姿を見て感じないと、それは無理で。

作者は「見て」「感じて」いる。

だから書けるし、笑いすら渦巻くエッセイになるんだと思います。


冒頭、レビューで子育てハッピーエッセンスと書いたのは、勿論、かの有名な育児書「子育てハッピーアドバイス」の言葉遊びでもありました。

游び…というか、本心です。


実は専門家の言葉より当事者のナマの声が何より大きいと思います。


子育て

異性

価値観の相違、共有。


そして、何より。


旦那さん。

あなたのように僕はなりたい(笑)



作者:くまくるの様

タイトル:走れ ママ!!




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ