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自分が良ければそれで良い

作者: 宗徳

共感されなければ不幸なのか?

理解されなければ不幸なのか?

貧乏であれば不幸なのか?

いじめに遭えば不幸なのか?


いや違う。違うと言える自信がある。


共感されない趣味を楽しんでいる時間は不幸ではない。

自分の考えが理解されなくても別に良いと思えば不幸ではない。

貧乏だとしても、心が自由であれば不幸ではない。

いじめに遭ったとしても、それを乗り越える術を知っていれば不幸ではない。


たとえ、金持ちでも健康でなければ金のある意味が無い。

健康であったとしても、うつ病などの心の病に掛かれば健康である意味が無い。


幸せも不幸も、「金、人間関係、時間」に左右されている間は

絶対的なものではない。


では絶対的で崩れない幸福とは何か。


それは「何があっても大丈夫」と思える気概があるかどうか。

つまりは欲を掻かず、「自分が良ければそれで良い」と思えるか。


他人の評価に左右されず、身の丈以上に欲しがらずに生きれば良い。

どんな事が起きても「大した事じゃない」と思えればそれで良い。

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