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◇あとがき◇

 小説家になろうの皆様こんにちは。

 真女神転生Ⅴの発売が目前に迫って、楽しみで夜も眠れない笹木さくまです。

 異世界転生・転移物の場合、地球人の主人公を活躍させる都合上、どうしても無能にされがちな現地人を、逆に超有能にしてみたらどうなるかという、実に安直なコンセプトで書かれた本作ですが、如何でしたでしょうか?

 少しでも楽しんで頂けましたら幸いです。


 ちなみに、完結日時が決まっていた事からお察しかと思いますが、本作は全て書き終えてから投稿させて貰いました。

 というのも、前作『英雄になれない槍使い』の時、完結までの三ヶ月ほどは、一日の殆どをこれの構想と執筆に時間を取られてしまい、体力的にも精神的にもかなり疲れたためです。

 あれをもう一回やるのは流石にキツかったのと、今回は登場人物が多い戦記という事もあって、その場のノリで書いていくと、どこかで致命的な矛盾を生みそうだなーと怖じ気づいたのもありました。

(実際、戦争前後はイベントが乱立しているせいで、日時の矛盾が発生してしまい、一度大幅に修正を加えました)


 御陰で納得がいくまで書き込めたのですが、締め切りに追われるようなプレッシャーがないせいで、投稿が遅くなってしまったという弊害もありました。

 また、完成しており下手に弄れないので、皆様の感想を反映できないのも欠点でしょう。

 投稿が遅くなってもいいから完成度を高めるべきか、多少の矛盾が生じてでも早く柔軟に投稿するべきか、どちらが良いかは人それぞれでしょうか。

 とりあえず、作者としては前者の方が楽で良かったです。


 そんな裏事情はさておいて、本作を最後までご覧下さり、本当にありがとうございました。

 何か不明な点などがありましたら、感想欄の方にご連絡ください。


 追記・女神転生はとりあえず「ハーベストですわ」と「死んでくれる?」を限界まで強化して連れ回しますが、別にロリコンではありません。

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