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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

【羽のある2本足の何かの力を使える(ただし空は飛べない)】ってヘボスキルですか?勇者パーティーから追放されたけど、聖女達と旅をする事になりました。「何か」は天使だったけど良いんだよね?

都市国家ヴェナタ王国で生まれたアドレルは、ある日同年代のパーティーメンバーと共に、聖女からスキル判定を受ける。皆が優秀なスキルを判定されていく中、アドレルのスキルは【羽のある2本足の何かの力を使える(ただし空は飛べない)】という、一見使いどころの無さそうな代物だった。
パーティーのメンバーから「使えない」「鳥頭にでもなるのか」などと蔑まれ、ついにはパーティーから追放されてしまう。
その夜、アドレルの元に天使が降り立つ。【羽のある2本足の何か】とは、実は天使のことであったのだ。半信半疑のアドレルに、天使は「人間には不可能な魔法を使うことが出来る魔導書」を授ける。アドレルは古龍に襲撃され、置き去りにされた聖女を助け、再び現れた天使と共に旅を始めるのだった。
一方、アドレルを追放した勇者パーティは、その後聖女を別の街まで送り届ける任務に失敗、あろうことか聖女を置き去りにしたことが公となり、大いに名声を失う。
これは、【天使の力(空を飛ぶこと『だけ』は出来ない)】を得た男が聖女や天使と共に世界中を旅し、名声を得ながら力の謎に迫って行く物語である。
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