僕が思う今の日本の現状。
何で知ろうとしないのか僕は全然分からない。
自分の生活が不自由になるのに、暮らしづらくなるのに、今でさえ将来に不安があるのに、さらに不安要素を加えてくる。
最近の国会をみていると怖いことだらけである。
きっと知ろうとしないではなく気づけないのが現状ではないかと僕の友達が言ったんだ。
僕が気づいてから分かったことだが今のメディアはもう死んでいるといっても過言ではないかもしれない。
もちろん嘘の情報を流しているとかではないがなかなか国民に直接関係してくる改革や政府に不都合な事件を流さなかったりするんだ。
まぁ流さないは言い過ぎかもしれない、流したとしてもほんの少しだけ。しかもほかの事件を大々的に取り上げて国民の関心をそっちに移そうとしているんだ。ここが今の政府のうまいところで何かニュースがあるとそれと同時に何らかの改革案を出してくるんだ、メディアはもちろん改革を少し報道するとそのほかのサッカーだったり高校野球だったり相撲界隈のことだったり・・・それはいろいろ。
もちろんすべてのメディアがそうなっているわけではない。地方の新聞やラジオなどはかなり健闘している方ではないだろうか、たまにテレビでもいい番組がある。特にラジオなんかはよく聞くようになった。意外とたくさんやっていたりするので調べて聞いてみてほしいところである。だが、やはりテレビで発言をしていると仕事をなくしている人が多いみたいだ。それを恐れてみんな発言ができないみたいだね。
あと、もう一つ情報を得るのに大きなものがあった、今ではなくてはこれがなくては社会が回らなくなる出会路うインターネットである。ただこのメディアはかなり怖いものであることに変わりない。最近だと自分が調べた関連記事などがトップに出てくるシステムになっていたりこのようなことがあると限られた偏った情報になることに変わりない。
まぁこれはどのメディアにも言えることだけどね、新聞もその日の会社別のものを見比べてみるとかなり違いが分かる、新聞なら最低でも二社は足りたいとこかな。ラジオも一つの番組だけでなくまんべんなく聞く方がいい。
インターネットの話に戻るけれど、よくみんなをみているとソース源の分からない記事を読んでいたりブログから情報を得ていたり、嘘はないかもしれないあ本当に物事の真髄を書いているか少し心配になるような記事から情報を得ている人がいたんだ。たしかにそれで他人の考えは分かるかも知れないがその物事をしっかり理解はできていないといえよう。
なのでインターネットで情報を得るときは調べて出てきたものをそのまんま読んで真実と考えるのではなく自分でそのことを理解しながら、少し注意をしながら調べてみるといいかもしれない。またはそのソース源がしっかり書かれているならそれを自分で一回確認するのもいいかもしれない、国が挙げている情報は基本正しいことであるから。
だがやっぱり一番いい情報の取り方は国会を直接聞くことだろう。インターネットに国が毎日流してくれるのでそれをみるのが一番かな。ただもちろん国会をやってるのが仕事や学校が終わったとの夕方や夜なんかではなく昼間なのでそれをみれるのは、昼間に時間が取れて、なおかつインターネットができる人に限るだろう。
上の分で国が挙げている情報は基本正しいことと書いたが最近こんなニュースを聞かなかっただろうか。「統計不正問題」正確に言うならば「毎月勤労統計」不正問題。その月々の賃金や労働時間の実勢を把握する国の基幹統計。その調べたサンプルを有自分たちの都合がいいように変えて不正したといわれているんだ。
(かなり簡単にまとめています)
たしかにそういわれると景気が上がった、経済が潤っているとニュースでは言うけれど実態としてそう感じている人は少ないのではないでしょうか。
このように国民が得るための情報源の一つである情報が不正されていると分かると怖いことこの上ないでしょう。しかもその毎月勤労統計とはその数字をもとに色々な法案を通してきてるのだ。もっとわかりやすく話すと、不正に水増しされている数値をもとに消費税や働き方改革、そして予算などが決められていたんだ。
今このようにどの情報を信じていいか分からないようなのが現状なんだ。そんな状況が何で世間で騒がれていないというと、メディアが報道していないから。また国民の関心や危機感がないから、そんなにたいしたことでもないと思っているのでしょうか、僕が友達に聞いてもそんなに危機感が無いように感じていて、1からしっかり教えるとかなり怖い顔をして「まじか・・・」と言っていたのは記憶に新しい。
まぁこれからする話は最初に行ったこととちょっと矛盾することにはなるんだけど、気づける状況になかったということは言い訳にはできないんだ、僕のようにラジオやインターネット新聞などでしっかりと情報を得られることができるわけだからね。じゃあどういうことかというと国民の意識が低すぎるからこのような状況になっているんだ。
消費税が上がることはしょうがないことだと思っている人はいませんか?
近所の公園がなくなることが仕方のないことだと思っていたりしませんか?
一度考え直してみてください、民主主義って何なのかもう一度考え直してみてください。
最近学校でよく友達と政治の話をするようになりました、すると情報もそれぞれが持ってくるのでかなり楽になったと同時に色々な情報が短期間で入ってくるようになりました。この話をする前はみんなは政治の話についてどう思っていたのか気になったので聞いてみたんだ。するとみんな政治の話をするのにちょっとした後ろめたさがるといったんだ。
この意識こそが問題だと思うんだ、家でも友達ともみんなと政治の話が普通になるようなことにならないとだめだと思っている。そして自分なりに周りに発信することも大切。よく身内だけで話して愚痴をぐちぐち言っている人がいるけどそれだけではダメで、それを記事にして学校に張り出したり街に出て街頭演説的に話してみたり、直接国会議員にや市議会委員に話に行ってみたり、そんな難しいことはしなくてもいい、インターネットで少し発言してみたり、友達に話したり。
少しインターネットで調べてみるともうすでに気づき始めて行動している人はたくさんいるんだ。そういうのにしっかり参加して自分の意見や見解を広めることが大切。
海外の家庭やコミュニティーをみていいるとみんな政治の話を普通にすぃている。そしてその話し合いはあくまで対軸で相手を論破しようとしているのではなくあくまで話し合いである。日本人は政治の話をし始めると口論上の戦争がはじまりやすいんだ。これも意識の低さの一つだね。
民主主義って何なのかしっかり答えられる人はいるでしょうか。
多数決と答える人は多いと思う、実際にも学校で聞いてみると多数決と答える人が大半だった。もちろんこれも間違えではない、ただ厳密に言えばもう少し説明が必要であることは分かるでしょうか。
簡単に説明するために学校のクラス単位で考えてみよう、よくクラスであることを決めるときに多数決という手段を用いると思う。ただたとえばクラスの目標を決めることになったとしてみんなで案を出し合いその後すぐに多数決をするわけでは無いよね?「これ必要か」「適正なものか?」とクラスで話し合いをした後に多数決して決めると思います。
この話し合いが民主主義にとって一番大切といっても過言ではありません。多数決を取ると必ず賛成と反対などに分かれると思うが話し合いで多少でも相手も真意を分かったうえでその物を行うことができるんだ。なかなかうまく文章にできなかったけど分かったかな。
それで何が言いたいのかというとそんな民主主義が国会で守られていないってことなんだ。強行採決って聞いたことないかな。ある法案を数の力で内容もまだしっかり定まっていなかったり公にされていないのに採決されること。今現在与党の議員の数が多いんだ、それで一歩的に政策を法案を通してしまうんだ。
ただもちろんその当事者である国会議員の人も悪いが一番悪いのは国民であるんだ。選挙に行って終わりではないんだ、よく選挙に行こうというキャッチフレーズを選挙前になるとよく聞くようになると思う、もちろん選挙に行くことが大切なことには変わりはないのだけれどそれに加えてその後に自分んが投票した人でもしていない人でもその人が当選後どのような動きを見せているのか監視するのが国民の仕事。
その人が間違ったことをしたときにしっかり国民んが声をあげないといけないんだ。よくその声をあげることに対してとやかく言う人がいると思うんだけど、民主主義というものを突き詰めればその言い分はちょっと違うことになるんだよね。
あとは逃げてはいけないことかな。別に僕に直接関係ないし。とか今すぐにかかわってくるわけではないでしょとか。他人のことに思うのはダメ。直接は関係なくとも間接的に必ず自分たちの生活にかかわってくるから。
国民の民意が低いと国も落ちていく。割と知らない人がいるけど国連での日本の立ち位置。周りの国から日本はどう思われているのか、一度調べてみてほしい。ここで注意しなくてはならないことが一つあって日本の人ががいている海外から見た日本のことはあまり参考にならないことが多いので海外の新聞などを翻訳しているものを探して読んでみるといいかも。
海外に友達とかいたらもっといいね。
まぁそんなこんなで書きたいことをただ書きなぐった文章。きっととても読みずらい文章になっていたり誤字や脱字なども多いと思うけど、これでもまだまだ書きたいことは多いんだ。
今回は漠然といろいろ書いてきたけどもっと突き詰めて書いてみてもいいかもしれないね。
急に全国民を変えることはできないけれど自分のコミュニティなど身近なところから広めていくことが大事。これを読んでくれる人がいたのならぜひ友達にこの文章のことは教えなくとも、一度話してみてほしい。
ここまで読んでくれてありがとう。