表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ゴリラ先輩ラーメン子  作者: 彩女好き
冷蔵子さんの憂鬱編
157/213

157日目 願い星一つだけ(5)

七夕にあわせて更新です! 嘘です暑さでバテてました。




 繋いだ手のひらから伝わる熱。それは、小さな命の鼓動だ。

 僕はまるで溺れたみたいに、息苦しく手足を動かし、藻掻もがくようにして階段を上る。

 脳裏に浮かぶのは、天文台スタッフの田崎さん、そしてマスコットキャラのめぐる君だった。


 譲れない何かを賭けて戦い合う二人。

 揺るがない信念。たとえ誰かを踏みにじっても、求めることを止めない男。そして、そんな男を止めて見せると誓った男。二人の男は拳を握り締め、憎しみを、決意を、胸の奥に灯る小さな光を。全てを剥き出しにしてぶつかり合う。


 そんな光景を思い出しながら、僕は寂しさを覚えていた。

 それは既に通り過ぎてしまった過去だったからだ。逃げ出して、駆け抜けてきた戦場。何も出来ないまま、その場に残していっためぐる君。僕らの盾になった天文台のマスコットキャラの彼は、いつかまた出会えるだろうと言って笑った。


 それは優しい嘘だ。果たせない約束だからこそ、僕らに向けられた笑顔は眩しかった。もう二度と会え無いだろう彼。どんな気持ちまた出会えると言ったのか、そんな事はどうでも良かった。何故なら田崎さんにしろ、めぐる君にしろ、もう二度と相手にしたく無かったからだ。


 どうしてこの天文台には変な人しか居ないんだろう?

 そんな考えを、頭を振って追い払う。……忘れてしまおう。人は忘れることで生きていけるのだ。辛い過去、思い出したく無い記憶。そのどちらにも当てはまるという、いわばグランド・クロスのような二人の変人を頭に思い浮かべながら、僕は祈るように誓った。


 さっさと帰ろう。プラネタリウムを見たら帰ろう。ここに長く居れば居るほど、人として何かが失われていく気がする。現にここのスタッフさんは明らかにおかしくなっている。手のひらから伝わる冷蔵子さんの体温。それはこうしている今も、彼女の存在の儚さを伝えて来る。守らなければいけない者の存在が、僕にシビアな判断をいていた。


 ロスト・パラダイス。天使の生きられない世界。

 この世界は残酷で、時にいびつで、何故か天文台のスタッフが妖怪化していることもある。楽園では無いから、優しさだけでは生きられない。祈りだけでは届かない。この手を汚して始めて守れることもある。自分への言い訳のように、僕はそれを信じた。


 そっと冷蔵子さんに視線を向ける。

 僕は男で、だからやらなければいけない事がある。手のひらに感じるこの温度を、気まぐれで容易く失われてしまいそうな繊細でか弱い存在を。今も小さな鼓動を刻む彼女を、守らなければいけないのだ。


 思い出すのは外天げてんと言う名の妖怪だった。

 残酷な世界の象徴。お面で素顔を隠した彼女は、気に入らないという理由で冷蔵子さんを狙うと言った。こちらを嘲笑あざわらう外天と対峙する自分をイメージする。奴を止めるのならば、僕にも覚悟が必要かもしれない。めぐる君がそうであったように。


 この手に握る小指を意識した。時に陰惨な現実から冷蔵子さんを守ろう。今も手を繋ぐ彼女の目を見ながら、祈るようにそう誓った。冷蔵子さんの碧い瞳が僕の姿を映している。そっと眉を曇らせたあと、彼女はゆっくりと桜色の唇を開いた。


「なにを真剣な表情をしているのよ? また下らないことでも考えているんでしょう」


「……うん、まあね」


 思いは伝わらない。

 まあいいさ、友情に見返りは求めないから。

 階段を上り終え、僕らはついに三階に到達した。


「めぐる君は三階に来ればすぐに分かるって言ってたけど……」


 プラネタリウムは三階にあるという。つまりこのフロアのどこかにあるのだろう。さあ案内板はどこだろう、と辺りを見回す。しかしわざわざ案内を探す必要は無かった。何故なら、プラネタリウムの部屋の前にはスタッフのお姉さんが立っていたからだ。


「あそこか。さっさと行こうよ、ほら、早く」


 歩みを促す。腕を引く僕に対し、冷蔵子さんは何故か冷たい目で睨みつけてきた。


「可愛いお姉さんが現れた途端に凄いはしゃぎっぷりね。なにがそんなに嬉しいのかしら?」


「……さっさとプラネタリウムが見たいんだ」


 そしてさっさと帰りたいんだ。一刻も早くこの悪夢の館から抜け出したい。スタッフ同士が全力で殴り合う現実から逃れよう。僕らは今を過去に変えて、すぐにでも真っ当な世界に帰るべきなんだ。




「……よく来たわね、太郎」


 係員のお姉さんは開口一番にそう言った。

 そして沈黙。……えっと、どういう意味なんだろう? 


 お姉さんはジッと僕を見つめている。思わず後ろを振り返ってみた。そこには誰も居ない。つまりお姉さんが話しかけた相手というのは僕なんだろうけど、太郎なんて名前に覚えは無かった。


「もしかして、僕に向かって言ってます?」


 どーか僕の事じゃありませんように……!

 恐る恐る自分を指差しながら言うと、無情にもお姉さんはこくりと頷く。


「……そうよ。あなたは太郎。何故なら、誇り高き魂を持った男はみな太郎だから……」


「それは一体どういう世界観なんですか!?」


 それじゃ世の中が太郎だらけじゃないか!? どうしてこの天文台のスタッフは揃いも揃って頭がおかしいんだろう? 僕とは生まれた銀河系が違いそうなくらい頭がぶっ飛んだお姉さんは、遠く夢見るような眼差しを向けてきた。


「……今のあなたはただの少年。でも覚えていて。子供でいられる時間は短いわ……」


 ど、どういう返事を期待しているんだろう?

 反応に困っていると、頼んでもいないのにそのまま自己紹介を始めた。


「……わたしは変わらない。どんなことがあろうと、変わらない女。わたしはエーテル。誰が居なくともそこに居る女……」


「え、エーテル?」


 明らかに日本人の名前では無い。そう思ってマジマジと眺めてみると、確かにお姉さんの顔は日本人離れしているように見える。どこの人なんだろう、そう考えていると、冷蔵子さんが横から説明してくれた。

 

「エーテルは宇宙を満たしていると言われる物質よ。空気が音を伝えるように、光を伝える存在があるはずだ、そんな風に考えられたらしいわね」


 そうなんだ。じゃあ自分をエーテルと語るこの人は……中二病なんだろうか?

 痛々しさを覚える僕の前で、エーテルさんは冷蔵子さんの言葉に肯定を返した。


「……そう、その通りよ。エーテルはかつて、光を伝える風だと考えられていた物質。そして今では否定されてもいる、架空の存在……。それでもエーテルは宇宙を満たしていると、わたしは夜空を見るたびにそう感じている」


 呟きを終えると、お姉さんは祈るように胸の前で手を組み合わせた。

 それにしても室内だというのに、どうして毛皮の帽子を被っているんだろう?

 ロシア風の暑そうな帽子からは、長く美しい茶色の髪が滝のように流れ落ちている。


「……だからわたしはエーテル。この宇宙のどこにでも存在する女」


 そして、とエーテルさんは続けて言う。


「星の間を満たし、幾人もの太郎の生涯を見届けてきた。わたしはエーテル。永遠に存在する女……」


 何歳なんだよあんたは。

 二十代にしか見えない事にツッコミを入れたかったけど、そうする隙も無いままエーテルさんの口が開く。


「……太郎、あなたはいつか戦士になるのよ。運命は時を刻み、そこからは誰も逃れられない。わたしはエーテル。たゆたう時の波に導かれる女……」


 言い終わると同時に腕時計を見る。

 時間を確認したのだろう、エーテルさんはプラネタリウムの部屋のドアを開けた。


「……いよいよ座席に着く時よ、太郎。運命からは逃れられない。時は無慈悲に刻まれ、プラネタリウムの上映時間が来てしまった」


 芝居がかった調子で目を伏せ、エーテルさんは僕らを導きながら部屋に入っていく。促されるようにして部屋の中に進むと、扇状に広がる座席が見えた。四方には投影機が立ち並び、中心には穴だらけの巨大な卵のような物体が鎮座している。多分これがプラネタリウムの機械なんだろう。


「少年で居られる時間は短い……あなたは、自分自身で選択することで戦士になっていくのよ、太郎。前から三列目辺りがよく見えると評判」


 自分で選択しろと言いながら、即座にお勧めの席を案内してくるエーテルさん。

 特に考えも無かった僕らはありがたくその助言を受け入れて、前から三列目の席に座った。


 さして座り心地のよくない座席は安っぽく、隣に座る冷蔵子さんとの間隔も短い。肘掛に手を置くと肌が触れ合ってしまいそうな距離。隣から伝わってくる仄かな体温を感じながら、僕は天井を見上げた。


 半球状に丸くなっている天井は夜空の模型だ。今はただ白くえぐれただけのそこに、様々な要素を付け足していくのだろう。機械と暗幕によって作り出される、真昼に見える星。そんなことを考えていると、不意に冷蔵子さんが話しかけてきた。


「貴方は……」


「ん? なに?」


「先輩さんともこんな風にプラネタリウムを見たのかしら?」


 返事をしようとした瞬間、明かりが一斉に落とされる。

 運命の歯車は無慈悲に進み、失われたタイミングは二度と帰ってこない。


 返事を返せないまま、部屋の中には静謐な夜の世界が満ちてしまう。時は過ぎ去る。マイクを通してエーテルさんの穏やかな声が聞こえた。


「……ようこそ中ノ山天文台プラネタリウムへ。わたしはエーテル。星の神話を語る女。今宵は皆様を夜空の旅へとご案内します。……まずは春の空から見てみましょう」


 暗闇の中、夜空を模した天井に星の明かりが灯る。機械が映し出す星々。折り重なるような無数の光は、まるで本物の夜空のようだった。思わず手を伸ばしたくなる衝動を抑えていると、エーテルさんによる星座の解説が始まった。


「……まずは北斗七星を探してみましょう。北斗七星は別名ひしゃく星とも呼ばれ――」


 北斗七星を使った北極星の探し方。北斗七星がおおぐま座のしっぽを形作ること。うしかい座とアルクトゥールス。アルクトゥールスの先にある乙女座のスピカと、浮かび上がる女神アストレアの姿。星の連なりは春の大曲線を描き、それに沿うようにして解説は続く。


 やがて季節は春から夏へと移り変わる。

 夏の大三角形。そしてベガとアルタイルの物語。エーテルさんは妙に熱っぽく七夕の物語を語った。織姫と彦星。天の川に隔てられた二人が出会えるのは、月の舟が二人の橋渡しをするかららしい。


 ちょうど旧暦の七月七日の頃になると月は上弦の形を取り、まるで船の形をしたそれが、離れ離れになった二人を導くのだと言う。中々に天文学的事象に根ざした物語だ。たんに語呂合わせ的な意味で七月七日に決めていたと思っていたので、目からウロコが落ちる思いだった。そして夏の空は秋へと変わり、秋の空は冬へ向かう。


「……ご覧下さい、あれがエリダヌス座です。運命の時の川。太陽神アポロンの息子、パエトンが落ちた川だと言われています。幼いパエトンはアポロンの息子であるという証明を願い、アポロンにせがんで太陽を曳く馬車を借りました。

 ……しかし馬車に繋がれた四頭の馬は荒々しく、パエトンは馬を暴走させてしまいます。馬車は太陽を曳いていますので、天界のあちこちに火がつき、地上までもが火の海に沈むこととなりました。

 ……困ったアポロンはゼウスに助けを願いますが、ゼウスにも打つ手が無く、最後は巨大な雷で馬車を打ちます。こうしてパエトンは、燃え盛りながらエリダヌス川に落ちたと伝えられています」


 そこで言葉を切ると、司会を忘れたように、エーテルさんは万感の思いを込めて言った。


「……可哀想なパエトン太郎。大人にはなれなかったのね」


「パエトン太郎!?」


 その呼び方はあんまりじゃ無いだろうか!?

 彼女はさながら太郎を伝える媒体だ。エーテルさんの口を通し、神話の世界さえもどんどん太郎に満たされていく。


「……パエトン太郎は死に、その亡骸は水の精霊によって引き上げられました。パエトン太郎の姉妹達は泣き伏せ、その涙が琥珀になったと伝えられています。その死を悼んだ神々の手で、パエトン太郎はエリダヌス川と共に天に輝く事となりました」


 冬の星空の下、透き通った声が響き渡る。

 何とも悲しげな神話だ。パエトンをパエトン太郎と呼ば無ければ、僕も素直にそう感じられていただろう。色んな意味で悲しんでいると、エーテルさんは少し声のトーンを変えて語り始めた。


「……これから特別に、星座とは少し違う話をしたいと思います。今からご紹介するのは、先ほどの神話にも登場した水の精霊にまつわる恋の物語。……場所も時期も様々ですが、世界のいたる地域で精霊と人間の恋の話が存在します」


 なんで恋の物語なんだろう?

 七夕の解説の時にも妙に熱が入ってたし、エーテルさんはそういう話が好きなのか?

 首を傾げていると、話の続きが聞こえてきた。


「……皆様、オンディーヌという物語をご存知でしょうか? 今から話すのはドイツの古い物語で、水の精霊に恋をした太郎の話です」


「それ絶対に太郎の話じゃないですよね!?」


 ドイツの物語に太郎が出るはず無いだろ!?

 思わずツッコむ僕を無視して、エーテルさんは司会口調のまま続ける。


「……戦士を目指して冒険をする太郎は、水の精霊オンディーヌと出会い、恋をしました。二人は惹かれあうのですが、人間と精霊という種族の違いが、やがて悲劇を生むことになります。

 些細な行き違いから太郎は浮気をしてしまいますが、太郎は海の王との約束で、オンディーヌを裏切った時は死の罰を受けねばなりません。

 ……一説によると、精霊の持つ清らかで巨大な魂に晒された太郎は、その為に命を削られたとも言われています。人間にとって、精霊の存在はあまりに違い過ぎるのでしょう。

 海の王の罰なのか、それとも水の精霊の存在そのものが原因となったのか、それは皆様のご想像にお任せします。物語の最後に太郎は死に、オンディーヌは悲嘆に暮れました」


 謳うように。紡ぐように。

 エーテルさんの声は、深遠を泳ぐ魚のように、深く静かに続く。

 厳かな口調になり、悲しみを強調しながら語った。


「……あまりに悲痛なオンディーヌの嘆き。それを見かねた海の王は、オンディーヌから太郎に関する記憶を消し去りました。記憶を失ったオンディーヌは、太郎の死体を見て海の王に言います。この人を生き返らせる事は出来ないか、と」


 物語はクライマックスを迎えようとしているのだろう。

 いよいよエーテルさんの声は熱を帯び始める。


「……どうしてそんな事を言うのか、海の王はオンディーヌに問いました。するとオンディーヌはこう答えます。この人が生きていれば、きっと私は恋をしただろうから、と」


 そのセリフこそがこの世で最も美しい、そんな思いを感じさせる響きが声から伝わってきた。言葉を抱きしめるようにして、次なる言葉に繋げる。


「……記憶が消えても、想いが過去となってしまっても。人は繰り返すのかもしれません」


 そして全てを締め括るように、エーテルさんは言った。


「……たとえ最後に待つのが辛い別れだと決まっていても……。太郎とオンディーヌは、何度も恋に落ちるのでしょう」







 果たして、エーテルさんの言葉が正しいのかどうかは分からない。僕らは何度も同じ人に恋をして、そして何度も同じように別れていくのだろうか? 記憶を消されても、相手がもう死んでいても、きっとこの人に恋をしただろう、そう呟いてしまうのだろうか?


 分からない。僕らに分かる事はあまりに少なかった。体温で変化する指輪を使わねば相手の気持ちは分からず、それさえもチャチな答えしかくれない。目に見えるものしか分からない僕らは、とりあえず目に見える光景を理解しようと努めた。


「……雨、すごいね」


「……そうね。帰り道は大丈夫かしら?」


 雷が低い唸り声を上げる。

 プラネタリウムも見終わったし、さあ帰ろうかと言い合いながら僕らは一階のエントランスに来ていた。


 どうやって帰ろうか?

 バスでは帰れないみたいだし、どうしようとかなーと考えながら外に出てみると、そこに待っていたのは豪雨だった。呆然と見上げる空からは、巨大な雨粒がひっきりなしに落ちてくる。


 白く煙る大地。激しい勢いで叩きつけられた雨雫はバラバラに分解され、空気よりも小さくなったそれは大気に交じり合う。

 そうして水を含んだ空気からは、マイナスイオンが発生してそうな肌寒い匂いがした。肌を寄せ合うようにして冷蔵子さんと一緒に佇んでいると、後ろから声をかけられた。


「……ああ、そこにいたのね太郎」


「エーテルさん」


 もはや太郎という呼び名にはツッコミを入れ無いまま、僕は振り返る。

 視線の先にはプラネタリウムで星の解説をしてくれたお姉さんが立っていた。

 相変わらず毛皮の帽子を被ったままの格好で、あっさりとした口調で言う。


「……わたしはエーテル。バスで帰れないあなた達を、車で送るように頼まれた女」


 この人はいちいち自己紹介しながらで無いと喋れないんだろうか? 不意にそんな疑問が湧いたけど、まずは感謝しておくことにした。


「お手数かけます。それで車はどこですか?」


「……残念ながら、車は必要無いわ、太郎」


「え?」


 思わず間の抜けた返事を返す僕に、エーテルさんは淡々と説明を始める。


「……今しがた、大雨でこの辺り一帯の道が封鎖されたと連絡が入ったの。もはやスタッフでさえ家に帰れない……運命からは誰も逃れられない」


「困ったわね」


 そのまま胸の前で腕を組み、うーんと唸る冷蔵子さん。

 そんな軽いノリとは裏腹に、僕らは本当に困った状態に陥っていたのだった。





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ