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詩・和歌

歩き続ける道の先

 今目の前に道がある

 はるか昔の方々が

 切り開いた道がある


 険しいものもあるのなら

 なだらかなのもありました

 草が茂ったけもの道

 入る手前で考える

 歩きやすくしようかな?


 どういう道にしようかな?

 心と頭で考えてふと気がついて

 気を変える

 

 もしも道を完全に整備しようとするのなら

 お次の人も完全に整備しようとするでしょう


 歩きやすさと転びやすさが

 同一なものと知ったとき

 また生えるようを刈る


 後から続く人たちに

 同じ景色と同じもの

 見つけて感じて欲しいから


遠い未来に価値観がもしも変わるというのなら

人に合わせて整備してときに茂みを置いてみる

そういう道もありかもね

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― 新着の感想 ―
時代の流れに合わせて、整備し続ける。 同じ景色を見れるように。 そんな感じかな…。
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