第75節 アーベントイラー 黒獅子城の秘密
昼寝したら、寝すぎてしまいました。
連載予定が狂ってしまいました。
「使徒様、こっちにお店がありますよ。見てみましょう」
「ほんとだ。なんかの看板があるよ~こっち、こっち」クリスタは嬉しそうだ。
「まって。今行くよ」
従者さんが、僕らの会話を聴いて微笑んでいる。カールさん達は、武器屋さんに皆で行ってしまったので、僕らは独自で日没まで行動することにした。
カールさん達は門から右方向に向かったので、僕らは左方向に向かった。一周できるようになっているらしいから、どこかで会えるだろう。最初の角までは、店が無かったが、曲がってから、木でできた看板がぶら下がっているのが幾つか見えた。
「ねねね。あれってパンじゃないの?」クリスタが興奮気味だ。
「あれ、本当だ。本物のパンじゃないかな」僕もちょっと興奮した。
アポロニアさんと三人でその看板の下まで行ってみた。
「本当だ。これパンだよね。しかも、面白いね。絵というか立体的に作られているじゃない?」
アポロニアさんが言うように、確かに絵になっていた。絵というより、人形のようだ。その人形のようなものが、大きな銅貨のような丸い板の中に人の上半身が貼り付けてあるような感じだ。これは誰か聖人の顔だろう。
だって司教様が被るような帽子をかぶっているし、帽子には十字架が描かれているもの。
ちょっと高い位置にあるので、手が届かないけど、もしも届いたら、誰かが絶対とって齧っちゃうんじゃないかな。
看板の下まで来たのだけど、城壁の一部にドアがあるだけだ。ドアの横に、板でふさいだような四角い部分があった。
「アポロニアさん、閉まっているみたいだよ」
クリスタが残念そうに言った。唇がとがっている。
「そうだね・・・パン屋さんだと思うけど。もう夕方だからね・・・多分、朝にはやっているんじゃない」
「なんだ。つまんない」
「塩砦だって、ハンスさんのパン焼き小屋だって、夕方まではやってないものね」
「あ、いけない・・・忘れてた・・・使徒様、ごめん。まだ籠返してないや」
「ああ、ハンスさんのパン籠ね? 今日帰ったら返しにいったら?」
「使徒様、夜になるだろうから、ハンスさん、小屋に居ないとおもうよ」
「ああ、失敗したわ」クリスタは唇を噛んでいる。ちょっと前に、ハンスさんが僕らにパンをくれたんだ。
「いいよ。僕がもらったんだから、僕が返しにいくね。帰ったら、あとで籠を頂戴ね」
「ごめん。使徒様」クリスタが項垂れた。
「アポロニアさん、このお店やっているのかな。なんか、板でふさいであるよ」
「ああ、これね。これは、お店の売り場なのよ。お店が開くと、この上半分の板が持ち上がって、庇になるの、そして、中に人が立って、庇の下にカウンターみたいのがあるのよ。塩砦にはこういう売り場みたいなお店ないものね」
「へー。見てみたいな・・・」
「明日見てみよう? 次のお店見てみない?」
「うん」クリスタと僕は元気よく返事した。
隣の看板には、豚の絵が描かれていた。残念ながらここも閉まっていた。看板を見るときに、上を見上げて気づいたのだが、この通りは、建物が高い。
「ね?アポロニアさん。なんか建物がこの辺だけ高くなっていない?」
「あら、そうね・・・多分だけど、ここって砦のお城部分の壁じゃないかな?
ほら、大広間とかのあたり。謁見台のところとかよ」
「そうかぁ・・・なるほど。そういえば、フリードリヒ様は、黒獅子城の城主とか言われていたよね」
「うんうん。確かに」アポロニアさんが相槌を打った。
確かに、伯爵様の部屋にずっといた騎士さんとか、黒い獅子の絵がかかれたサーコート着てた。
「なんで黒獅子なんだろう・・・」 僕はぼそっと呟いたが、アポロニアさんが独り言に答えてくれた。
「黒い獅子って、バイエルン公の紋章じゃないかな。聴くところによると、ここのお城ってバイエルン公の出城だったらしいし」
「へー、リウドルフィングの紋章って、白い馬だよね・・・なんで変えなかったんだろう」
「わかんないなぁ・・・でも、仲がいいよね、公爵様も宮宰様も、バイエルン公と」
「そうかぁ・・・アグネスさんなんか、養子になっているんでしょ?」
「そうそう。そうだったわね」
そのあと、色々なお店があったけど、開いてたのは雑貨屋さんだけだった。さっき、アポロニアさんが言っていた、入り口をふさぐ板の仕組みがどういうものか、わかった。
1メートルぐらいの板でできた庇・・・むしろ日よけみたいな感じ。それを持ち上げて、つっかい棒みたいので支えている。そして、下の板は、そのままカウンターになっていて、品物が置かれている感じだ。
雑貨屋さんの扱っている品物は、服飾品とか、石鹸とか、あと、ブレーツェルがあったよ。
「石鹸欲しいな」と僕。
「この腕組みしたようなやつ」とクリスタ。
「クリスタちゃん、それはブレーツェルっていうのよ」
「お菓子なんでしょう?」
「そうね。パンと同じ原料だけどね」
「おいしそう」クリスタの眼がらんらんと輝いている。
「いらっしゃい。使徒様とそのご一行でしょう?」お店のおばさんが言った。
「はい、そうです」僕は、礼儀正しく答えた。
「流石、王子様だね~ すごい気品だわ。お城から、使徒様というか王子様からお金を頂かないようにと言われていますので、どれでも好きなものをお持ちくださいませ」
(ちょっと待って。そういうオイシイ話は乗らないようにしないとな。落とし穴があると思う)
「そういう訳にもいかないので、お金を払います。ブレーツェルはいくらですか」
「いや、お金をいただかないように、言われていますので・・・心配されなくても、あとでお城が払ってくださるそうなので、お好きなものをお持ちください」
もう、クリスタが食べる気満々でブレーツェルにロックオンしている。僕は困って、アポロニアさんに視線を向けた。
「すみません。私が食べますので、それを二ついただけますか。殿下は、お食べになりませんので、お金を私がお支払いします」
「あら、そう? じゃ、胴貨2枚ね」
おばさんはお金をアポロニアさんから受け取ると、ブレーツェルを渡した。
「そうよね・・・王子様は、庶民のお菓子は食べないよね」
おばさんは妙に納得していた。
「でも、ここでお買い物したと周りに言いふらしてもいいわよね」おばさんはアポロニアさんに言った。
「いいと思いますよ。殿下、よろしいですか?」
僕は、この展開についていけないけど、一応頷いておいた。
「殿下は、よいとおっしゃっています。では、失礼します。さぁ、参りましょう?」
なんだか、アポロニアさんに殿下と呼ばれたことがなかったので、変な感じがした。
アポロニアさんは、お店を出て、いや、出てという感じではないよね。前を離れて、僕とクリスタにそおっとブレーツェルを渡してくれた。クリスタは食べないで、ポケットにいれたので、僕もポケットにしまった。
次の店も、またその次の店も閉まっていた。もう、日が暮れそうになっている。後ろから、例の従者さんが近づいてきたようで、気づいたら、後ろに立ってた。従者さんは、恭しい感じで、声を掛けてきた。
「殿下、皆さま。そろそろお時間ですので、一旦城にお戻りください。カール団長たちも、ちょっと先の武器屋にいますので、帰りがてら覗いてみましょう。
3番目の角を曲がると、内城壁の一部がへこんでいて、聖母子像が飾られていた。どこかで摘んできたのか、黄色いお花が飾られていた。塩砦だと、裏庭などでお花が育てられているが、この城に来てから花壇は見ていないなと思った。
僕らは、お祈りをしてから、先に進むことにした。
天にましますを唱え、それから天使祝詞を唱えた。ドイツ語じゃないよ。ラテン語でね。やはり、祈りというのは、いいね。祈りは、実は訓練になるんだよね。
最近気づいたのだけど、祈るというのは、自分を空っぽにして、神様に身も心もゆだねることだから、特に聖霊を呼び込んでエーデルスブルートに変化を発生させる時に似ている。雑念や邪念があると、ダメなんだよ。赤ちゃんの頃から、エーデルスブルートを出しっぱなしの状態にすると、出しやすくなるんだよね。でも、出しすぎると死んじゃうらしい。
従者さんは、僕らが祈り終わるのを、すこし離れて待っていてくれた。4番目の角の少し前に武器屋さんはあった。他の店と比べると間口が広い。庇があげられたままだ。しかし、カウンターは無くて、土間が中に続いている。なんか大雨だと水が入らないのかな・・・
中をのぞくと、テーブルのような作業台の周りで、椅子に座った大人たちがいた。手にはジョッキがある。臭い。エールの匂いがする。通路に向かって座っていた、クラウディアさんが僕に気づいた。
「お、ミヒャエルちゃん。どこ行ってたの? クリスタちゃんは、お菓子あったぁ?」
アポロニアは、自分への言及がなかったので、すこし不満げな態度だ。
「なんで? 私のことは何も言わないの?」
クラウディアさんの眼はすこしどんよりしている。
(ああ、酔っぱらってる・・・意外と酒が弱いのかな)
「ごめんね。アッポアポ、アポロ―ニアちゃ~ん。もうね。酔っぱらっているの」
というか、アレクシスさんは、テーブルに突っ伏して鼾をかいているよ。
(あれ、双子の二人は? どこ?)
カールさんは、奥で鍛冶屋さんがカンカンと金属を叩いているのを手伝っていた。僕は面白そうなので、奥へ向かって歩いていった。
鍛冶屋さんは、髪の毛がなくて、スキンヘッズだ。眉毛もないので、かなり怖い感じだ。あれ、ヘルマンさんに雰囲気が似ているな。筋肉がすごい。思わず見とれていると、視界の横に動くものがあった。
(あ、コンラートさん達だ)
双子の大男たちは床に座って、シャーコシャーコと短い剣を研いでいた。なんか異様だ。これから生贄を屠る異教の司祭のようだ。ちょっと背筋に冷たいものが流れるような気がした。
振り返ると、クラウディアさんが、よろよろと立ちあがって僕に近づいてきた。その後ろでは、クリスタがブレーツェルを齧っているのが見える。アポロニアさんが、優しい目でクリスタを見ていたが、クラウディアの後ろ姿に、なにかの魔法をかけたようだ。
「あれ、解毒されたのかな・・・嬉しいような寂しいような・・・しかし、飲んだよね。あ、使徒様発見!」
(発見って、さっき会ったばかりなのに・・・飲みすぎは良くないよね)
「いったい、何があったのですか? 今日は皆さん変ですよ・・・」
「えへへ。いいことがあってね。使徒ちゃまは、お子ちゃまだから、知らなくていいんだよ」
(なんか、酷い。僕のプライドが・・・)
クラウディアさんは、僕の表情に気づいたようだ。
「使徒ちゃま、唇を尖らせちゃって、かわいい」
(え? ちょっと止めてよ)
クラウディアさんは、近づいてきて、僕の唇に人差し指を伸ばして、そっと触った。
(あ、あ、あ・・・)
僕は赤くなってしまったようだ。クラウディアさんの後ろからピシッと声が飛んできた。
「クラウディア!」 アポロニアさんの声だった。
「だめよ。クラウディア。自重しなさい」
クラウディアさんは、振り返って言った。
「いいじゃん。使徒ちゃまだって、家族居なくて寂しいんだから、私がお姉さんになってあげるの。王子様だって家族の愛は必要でしょ」
なんだか、冷たい風が吹き込んできたような雰囲気だった。
「ふふふ、いいですね・・・仲良しで」従者さんがアポロニアさんに話しかけていた。
「修道女様。王子様もまだお子様ですから、私達、お仕えする者も、あまり弁えすぎるのもどうかと思います・・・まぁ、私がいたから、そのようにされたのかもしれませんが、別に告げ口のようなことは致しませんから、お気になさらずに、普段通りに接して差し上げていただけましたら、幸いです」
従者さんは、なんか垢ぬけているというか、不思議な雰囲気を持つ人だった。白いサーコートの胸に横向きの黒い獅子の模様がついている。よく見ると腰の剣も、なんか高そうだもんね。いつも、カールさん達の装備を見慣れているからかな・・・鞘とかも違うね。彫刻というか、複雑な模様の飾りがついている。
「さあ、皆さま。今夜は皆様のために細やかですが、宴をご用意しているそうです。そろそろ城にお戻りくださいませ」従者さんは、礼儀正しいよね。まぁ、従者さんというのは騎士になる前の段階だし、つまり、貴族の子弟だものね。だから品がいいように感じるのか。
「奥で鉄を叩いている人! いきますよ」アポロニアさんが、カールさんに声を掛けた。
「ああ、わかった。じゃ、クルトさん、また」
「おう。ヘルマンによろしく言ってくれ。おい、双子。そこいらでいいぞ。ありがとう」
クルトさんと言われた、スキンヘッズおじさんは、コンラートさん達から剣を受け取った。刃を横から見たり、上から見たり、先端から見たりしている。
「おお、お前さん達、すげぇな・・・下請けに出したいぜ」
お世辞ではないようだ。
「そいつらは、武器と防具が、お友達だからな」
「なんだ、兄さん起きれたのか」
「あったぼうよ。対して飲んでないからな」アレクシスさんが起きて、いつのまにか後ろに立っていたのでびっくりした。
「よく言うわ。アポロニアに解毒かけてもらったんでしょうに」クラウディアさんが言った。
アレクシスさんは、左手の手のひらを右手でポーンと打って、
「そうか、だから気持ち悪くないのか・・・」
みんな、笑った。僕は、アレクシスさんのこういうところが好きなんだ。
クルトさんは、従者さんに深々とお辞儀をしていた。あれ、実は偉い人だったりして。
僕らはクルトさんに見送られて、城に戻る道を進んだ。角を曲がると、丁度、結界馬車が到着したばかりで、前方を通るのが見えた。正門の横までくると、落とし鉄格子が降りていくところだった。従者さんが、それを見て、なにか話してくれるようだ。
「この外城壁の門は、内と外に落下式の鉄格子があります。外には、吊り橋があって、更にそれが扉になっています。外には堀があり、170年前ぐらいまでは、ライン川から水を引いていたんですよ。今は、ライン川自体の水面が物凄く下がってしまって、堀は枯れています。この通路は、騎士見習いたちの乗馬訓練場でもあります。商店街と時間を分けて共存しているのです。さて、左に曲がります」
さっきもそうだったけど、今日、僕らを歓迎してくれた人たちは誰もいなかった。
内城壁の中庭に曲がると、結界馬車が、階段の左側にある、開いた扉に入っていった。今日、上った階段には、これもまた鉄格子の扉が設置されていて、入れなくなっていた。
「ああ、閉まってしまいましたね。夕方になると門がしまるんですよ。門を開けてもらうのも、面倒くさいので、こっちにいきましょう。裏道ですよ」
不思議だけど、裏道というと、特別な道のように感じるね。結界馬車が入った扉はまだ開いている。僕らは、従者さんの後ろにゾロゾロと扉の中に入っていった。
中ではかがり火が焚かれ、同じ服を着た使用人らしき人たちが、馬車から荷物を下ろしていた。また、それらを、幾人かのグループと思われる人達が、仕分けしつつ、右に持っていったり、左に持っていったりしている。結構広い空間だが、馬車の左右に天井まである棚が聳えていて、荷物はどんどん棚に乗せられていく。
「すごいでしょう?左が一般居住区用の品物で、右側が城用の品物です。数か月は補給なしでもいけます。
この内城壁というのは、悪魔軍が攻めてきてから、建てられたものなんですよ。もともとは、外側の城壁しかありませんでした。しかし、魔物の攻撃が激化してきたので、外にあった建物を解体して、材料として、内側に新たな城壁をつくり、その内部に領民たちが住めるようにしたんです。
基本的には2階建てですけど、一部3階にもなっています。
さっき居たクルトの店も、全ての店がそうなのですが、外から、いま私たちがいる、内城壁内部に入ることができません。これは、外城壁が破られた時に、内城壁のお店部分から内部に侵入されるのを防止するためなんです」
従者さんは、僕らを奥へ案内してくれた。
「ここが中庭の階段の真下です。ここから地下への階段がありますが、門があって入れないようになっています。荷物を下ろした馬車は、ここで、馬車から切り離されます。このまま直進すると、厩になっています。厩は騎士用の戦闘馬と同じものを使います」
僕らは直進していった。なんか臭くなってきた。この臭いは馬のじゃないよね。
「ここにくると匂うのですが、この壁の左側が養豚場です。猪もいますし、捕まえた魔物猪もいます。魔物猪は体がでかいので、肉がたくさんとれますし、そもそも味は皆変わらないですからね。塩砦でも養豚しているんでしょう?」
「そうですね。でも、昔から飼っている豚だけです。時々先祖帰りで猪に近くなる子もいるようです」クラウディアさんが答えた。
大きな棚が終わったところで、僕らは右に曲がった。対して歩いてないのだが、結構長いというか、広いのでびっくりした。さっき内外壁の外周を歩いたのだけど、こんなに長くなかったと思ったのだけど・・・暗いのもあるのかな。
曲がってから、しばらくすると、石の壁に突き当たった。
「これが、砦の本部となっている、かつての黒獅子城の外側の壁です。この壁の中央部分に、かつての城の入り口があるのですが、今は使われていません。3階部分に新しく造られた、洞窟みたいなところが入り口です。今日、ご案内しましたよね。こちらです」
従者さんは、城の外壁に作られている木製の階段を上りはじめた。人が一人通れるだけだ。
「暗くて狭いので、気を付けてくださいね。酔っぱらっていると、落ちますよ」
そういうと、従者さんはにやりとした。階段は急で狭かった。上るとギシギシいう。
「これ大丈夫なのかよ。コンラート兄弟が乗ったら折れるんじゃねぇの?」
「あはは、大丈夫ですよ。わざと軋む音が出るようにしていますから。アサシンでさえも、鳴らさずに上ることができないようにしているそうです」
階段をギシギシと登りきると、そこにはバルコニーがあった。かつては城のバルコニーだったのだろう。三方が手すり壁で城側に入り口がある。扉を開ける前に、従者さんが皆に注意してくれた。
扉を開けると、城の内部だった。暗い通路が続いている。幅は狭く、二人で並んではあるけない。従者さんは、壁にかけてあった松明を外して、手にもった。
「ここからしばらくは、トラップや罠だらけなので、なにか珍しいものを見つけても、絶対に手に触れないようにお願いします。決して触れないように」
アレクシスさんが、興味深々な感じで質問した。
「もしも、触ったら?」
「場合によっては、地下に落ち、無数の槍に突き刺されて死にます」
従者さんは、不敵な笑みを浮かべた。松明の炎が揺らぐせいか、非常に怖く見えた・・・
いかがでしたか。
城などの描写をするときは、見取り図を描くことが多いです。
今回は描いていません。
今日は、リングフィットアドヴェンチャーが届いたので、
これからお部屋を片付けます。
痩せるぞ~
次の話は、悪魔がでます・・・