アリスと朝ごはん!
アリスさんが可愛いです。
朝、俺が起きるとまだアリスは寝ているようなので、朝ごはんの用意をする事にした。
「しかし、今日行く博麗神社ってどんな場所何だろう。」
そう考えながら朝ごはんを作っていると、アリスが起きてきた。
「おはよう、アリス。」
「ん...おはよう、竜神。」
何だかアリス少し寝ぼけてる?
「あー、アリス?少し顔を洗ってきたら?」
「うん。分かった」
そう言ってアリスは顔を洗いに行った。
「とりあえず、朝飯を作るか。」
数分後、目が覚めたアリスと一緒に朝ごはんを食べていた。
「所で博麗神社に行った後どうする?」
ふいにアリスが俺に聞いてきた。
「うーん。とりあえず幻想郷巡りかな?地図があるとはいえ行ってみない事には始まらないからな。」
「そう。だったら私が案内しましょうか?」
「良いのか?迷惑じゃないのか?」
「迷惑だったら言わないわよ」
アリスは笑いながら言った。
「そうか。ありがとうな。」
「べっ、別に礼を言われるようなことはないわよ!」
...顔を真っ赤にしてても説得力は何もないがな。
俺は気がついたら笑っていた。
「ちょ、ちょっと!何わらっているのよ!」
「いや、アリス可愛いなって思ってただけだ。」
そして、照れているアリスと楽しく朝ごはんを食べたのだった。
パルパルパルパル!
やっぱり妬ましい!!