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八雲紫に幻想入りさせられたのだが  作者: 坂上儚月
第2章アリスの家にお泊まり
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アリスと朝ごはん!

アリスさんが可愛いです。

朝、俺が起きるとまだアリスは寝ているようなので、朝ごはんの用意をする事にした。


「しかし、今日行く博麗神社ってどんな場所何だろう。」


そう考えながら朝ごはんを作っていると、アリスが起きてきた。


「おはよう、アリス。」


「ん...おはよう、竜神。」


何だかアリス少し寝ぼけてる?


「あー、アリス?少し顔を洗ってきたら?」


「うん。分かった」


そう言ってアリスは顔を洗いに行った。


「とりあえず、朝飯を作るか。」





数分後、目が覚めたアリスと一緒に朝ごはんを食べていた。


「所で博麗神社に行った後どうする?」


ふいにアリスが俺に聞いてきた。


「うーん。とりあえず幻想郷巡りかな?地図があるとはいえ行ってみない事には始まらないからな。」


「そう。だったら私が案内しましょうか?」


「良いのか?迷惑じゃないのか?」


「迷惑だったら言わないわよ」


アリスは笑いながら言った。


「そうか。ありがとうな。」


「べっ、別に礼を言われるようなことはないわよ!」


...顔を真っ赤にしてても説得力は何もないがな。


俺は気がついたら笑っていた。


「ちょ、ちょっと!何わらっているのよ!」


「いや、アリス可愛いなって思ってただけだ。」


そして、照れているアリスと楽しく朝ごはんを食べたのだった。


パルパルパルパル!

やっぱり妬ましい!!

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