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八雲紫に幻想入りさせられたのだが  作者: 坂上儚月
第4章再び始まる紅霧異変!
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儚月の登場!

今回、うp主の儚月登場!

霊夢は気が付くと、紅魔館の一室に寝かされていた。何故、自分はこの部屋に寝かされていたのか考えていると、不意に部屋の扉が開いた。急いで身構えて相手が入って来るのを待った。すると、入って来たのは執事服を着た男だった。


「紅魔館に男の執事なんていたかしら?」


霊夢が首をかしげていると、相手が自己紹介をしてきた。


「初めまして。俺の名前は儚月ってんだ、よろしくな。」


「私の名前は博麗霊夢よ。よろしく。」


霊夢は自己紹介をしたが、何故かこの男の気配が竜神に似ているような気がした。


「何だか貴方の気配が竜神に似ているわね。」


霊夢がそう言うと、儚月はかなり驚いていた。


「えっ?!竜神が来ているのか?幻想郷に!?」


「ええ、竜神なら私が美鈴と戦っている時にこの中に入って行ったわよ。この異変を解決しに。」


「何だって!?何故、先に行かせたんだ!竜神は戦闘に長けているけど能力を持っていないんじゃないか?!」


「それに関しては大丈夫よ。あいつ能力を持っているから。しかも、その能力がチートだから私や紫でも勝てないかも。」


それを聞いた儚月はさらに驚いていた。


「そんなに強いのか?竜神の能力は。」


「ええ、かなりの強さよ。」


その後、儚月に竜神の能力を教え終わった時に儚月と竜神の関係が気になったので聞いてみた。


「ん?俺と竜神の関係か?竜神から何も聞いていないのか?」


霊夢は何も聞かされていないと答えた。


「まあ、簡単に言うと家族だ。」


「竜神の家族?!」


儚月と竜神君は家族でした☆

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