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出会い

 英雄。誰もが羨み、尊ぶ存在。かくいう俺も英雄を目指していたクチだ。強さ、知的さ、優雅さとかその他もろもろ。兼ね揃えている。それが俺の中での英雄の定義だ。この定義については人それぞれだから別に構わない。俺の中での英雄像はこれだ。ようは強くて、かっこいいだけでなく誰かを守れる、そんな存在だ。

あの日、俺は信頼していた仲間に裏切られた。

数々の苦難を乗り越え、一緒に勝利を分かち合ってきた。少なくとも俺はそう思っていた……があいつは違った。あいつのせいで居場所を、恋人を俺は失った。

そんなおかしな精神状態で、俺は仲間といることも出来ず、俺は抜けたんだ。俺の守るべき場所から。生きた死体のように街から街へさまよっていた。そこで俺は始まりの町に着いた。ずぶ濡れの小鳥が雨宿りの宿り木を探しているかのように。そこで俺はマサルド・メキラ氏に拾われた。マサルド・メキラ氏は冒険者に家を貸している。借家で自給自足の生活をしている冒険者達にメキラ氏はおばちゃんと呼ばれ、親しまれている。


「さてどうするかな、今日は」


今日も1日が始まろうといていた。冒険者の一日は人それぞれだ。強者を求め、戦いに明け暮れるもの。その強者から素材を受けとり、加工し、武器や防具として売る者。また、素材の採掘や採集に走り、それを売買し、生活の糧にしている者。人それぞれだ。

俺は3番目の採掘、採集組だ。ほかのに比べて不確定要素が少ないからだ。故に大当たりはないが外れらしい外れはない。

資金の調達経路として特に有効的なのは迷宮ステルビオ内部に潜り、そこでの鉱石採掘と野草採集だ。この二種が危険度等の負担を差し引くと一番楽で効率的だ。

迷宮ステルビオ内の野草は、現世のものと同様のものもあるが効能がより良いものが多い。また現世と異なり、時期や気温に反映されないので、常時迷宮内では時期物の野草や条件付きで繁殖する野草も時期や条件を選ばず、入手できる。さらに迷宮内でしか、繁殖できないものも実在している。

この迷宮ステルビオ内限定の野草は高価格で研究機関等と取引されている。

また鉱石も現世のものとは異なり、同じものでも、迷宮の影響なのか質がいいものがほとんだ。さらに迷宮内でしか入手できない鉱石もあるがこれは中々お目にかかれない。それは非常に高価なものでそれを目指して一攫千金の夢を見るものも少なくない。

それが今の俺の生活だ。俺の話を聞いて、一見気楽そうに見えて、楽な印象を受ける奴がいるがそれは失礼な話だ。こう見えて最低限のことはしている。自分の食いぶちは自分で稼いで、借家の必要最低限のものは自分の軍資金で集めたものである。だから、気楽には見えても決して楽ではないのだ。

鎧と股引を着用し、防備を固める。兜は鬱陶しいので俺は被らない。あとは俺の相棒である鉄の剣と鉄の盾。それに今回一番使用頻度の高いであろう採掘、採集道具だ。基本的にはこれが迷宮ステルビオに俺が潜る時に揃えていく装備品だ。あとは用途に応じて増やしたり、減らしたりしている。

迷宮は誰が作ったか分からない。神が作ったとか言ってる奴がいるが、俺は違うと思う。何故なら神があんな危険なものを作るなんて俺には思えない、いや思いたくないからだ。


「今日も潜りかい? ウィル」


借家をちょうど出ると、俺にこの借家

を提供してくれたおばちゃんに出会った。


「あぁ、おばちゃん。ですです。何かほしいものがあるなら採れる範囲で取ってきますよ」


俺は普段世話になりっぱなしなのでいつもこう聞いている。


「そうさねぇ……少し火打石の数が少ないから余裕あるならお願いできるかな?」


おばちゃんが少し申し訳無さそうに言った。


「いいっすよ。見つかればの話ですけど」


今日はやること盛り沢山だから間に合えばいいんだが。


「うんうん、あんたのことあんまり心配はしてないけどさ、気をつけるんだよ」


おばちゃんが不安な表情で言った。化粧をすれば全然まだいけるってくらい美人なんだが、この人にその気はないらしい。華の独身だ。


「はい、では行って来ます」


迷宮ステルビオの怖さをおばちゃんも知っている。かつてここで冒険者に借家を貸していたが、迷宮に行って戻って来なかった人をおばちゃんは多く見てきたらしい。夢や浪漫を求めて、行くのはいいがそれで命を落とす奴はただの馬鹿だ。そこで死ぬくらいなら無理せず、適度に自分でできる範囲だけのことをしていればいい。

街中から少し出ると迷宮ステルビオの入口がある。ここは比較的冒険を始めたばかりの冒険者が立ち寄る街なので、人自体の数は多い。懐かしい。俺も冒険を始めた時はこうだった。

俺はその華やかな人混みの中を一歩ずつ、一歩ずつ迷宮の入口に向かう。向かう途中、よく見知った顔の男が俺に話しかけてきた。


「おやおや、お仲間に裏切られて、だんまりメソメソ戦士のウルフレッド・ウィル・ウーじゃないですか?」


いつもにも増して、挑発的な態度を取る男だ。俺より身長は低めで少し小太り。中途半端な身長。装備品はきらきらと輝いている。強度は知らんが装飾品の数はたいしたものだ。周囲には取り巻きが何人かいる。親分と同じく、こいつらも程度の低そうな奴らだと一目見て分かる。俺は半分無視する形でそいつらの横を通り抜ける。馬鹿と話すつもりはないので。


「おいおい、なんだ? そのでかい態度は。

おれらにもだんまりか負け犬?」


俺は振り向こうとするがやはり辞める。話すだけ無駄だ。


「ふん、腰抜けは迷宮ステルビオの浅いところで屑拾いでもしてればいいさ」


俺に聞こえるようにわざとそう言い、この街の資産家のバカ息子であるレミーオ・ロメンタは取り巻きを連れながら、離れていった。

ふぅ。すこしばかり感情が逆なでされた。

まだまだ俺も餓鬼だな。こんなことでイラつくなんて。

そしてまた再び、深呼吸をする。

さて気持ちを切り替えてお仕事、お仕事っと。

町から出て迷宮の入口まで然程時間はかからない。

迷宮の前には10人の兵士がいて迷宮を見張っている。そして迷宮入口の周囲には結界師による結界が処されていている。

ここの森の迷宮は森全体がそうなのだ。

はじまりの町に近い迷宮なので初心者でも突破しやすい。


俺はそして迷宮ステルビオの入口から中に入った。

入口は普通の森だ。

だからこそ迷うので監視役の兵士が必ず、必要なのだ。

誰が作ったか分からないが、この緑豊かな風景に騙されてはいけない。ここはもう迷宮の中だから。

かつては六聖竜の丘も踏破した俺ではあるが、いつもどの迷宮ステルビオに入るときも緊張する。

入った瞬間に魔物に襲われる。そんな迷宮は今までなかったがそれくらいの危機感があったほうがいい。

では行くか。途中に出てくる魔物の生態は把握している。その上、戦っても美味しくない上に時間だけが過ぎていく。無駄だ、無駄無駄。

俺は華麗で、無駄のない素早い動きでいつもの採掘場所に着いた。ここはこの迷宮ステルビオの豊富な鉱石が眠っている場所の一つだ。

俺はいつもの通り、採掘を開始する。

自分がこの間掘っておいた場所に移動する。長いこと掘っていると自分以外が手を付けたところは気持ち悪くて掘れない。なんて本職っぽいことを考えながら目的地にようやく着いた。ここはこの間、鉄鉱の鉱脈を発見したところだ。上手いこと行けばかなりの鉄鉱石を持ち帰ることができる。普段はただの採掘場所を叩いて終わるだけだが、今日は違うぞ。

俺は採掘具を両手で握りしめ、裂帛の気合を込めて打ち込む。

採掘具の尖った先端と採掘場所がぶつかり、火花を散らす。反動が採掘具を通じてビリリと身体に走る。この感じがやめられないのだよ。

俺は反動に負けじと振り下ろし、また振り下ろす。

俺がしつこく、ねばっこく、同じようなところを叩いていたのでどうやら相手が音を上げてくれたようだ。


「どれどれ……」


俺は砕けて落ちてきた石の塊を拾い上げて、見てみた。どうやら鉱班はない。俺は別に鉱脈がなかったからあれこれ言うつもりはない。しかしこうも条件が揃っていると思わず期待してしまう。


「掘って掘ってまた掘って~♪」


俺は鼻歌交じりに再び掘り始めた。誰もいない静かな採掘場所では人の声はよく響く。その声におびき寄せられてくるのは果たしてなんであろうか?

俺は勝手に想像を膨らませながら掘り続ける。

またまた削りとれた。手に取り、よく見ると石の間に鉄の鉱班が小さくもそこに夜空の流星の如く、流れているのが見える。

キター、これ!!

俺はお目当ての物が来て、思わず叫んでいた。

よし、一個ここで見つけたということは、近くにまだまだたくさんあるはずだ。

鉱脈は一定のところまでは繋がっているのだ。鉄鉱は一番消費の多い鉱石の一つでもあるので、これは非常においしい。

うっし、うっしゃあ。これはさい先のいい流れだ。

俺は採掘具を持ち、ようやく見つけた鉱脈を浮き彫りにしようとしたその時だった。


静けさが漂う迷宮ステルビオの中に、騒々しさを運ぶ凛とした風が入ってきた。

この感じは!? 

俺の肌に空気の微妙な振動が伝わってきた。


「しっこいわね!」


女の声。しかもこの状況下を恐れてはいない様子。俺は採掘を辞め、岩陰からその光景を見た。アフェーンワームか。まずい上に嫌な相手だ。俺はもちろん交戦したことがある相手だ。


「お、お姉ちゃん!!」


この1人と1体を追い、後ろからもう一人の女性が後を追う。逃げている赤毛の女は槍術士、追いかけてる青い髪の女は魔術師か。獲物を見て俺は判断する。

少女2人だけで迷宮ステルビオに来るなんて。

俺はアフェーンワーム対策として必ず虫よけの呪文をかけている。それをかけると虫系の魔物はまず近づいてこない。何気に冒険を続けていると一番やっかいなのがお風呂やこのような虫達だ。虫達に刺されるともう痒くてたまらない。どんな強靭な魔物でもそれは同様だと思う。

アフェーンワームがいよいよ真っ赤なおさげをした娘を追い詰めた。でかい。全長5ノーテスありそうだ。少女は自慢の愛槍を小刻みに震わしながら構えている。震えている。

ちぃ!

俺は転がるように急ぐ。そして真っ赤な髪のおさげの女とアフェーンワームの間に滑りこんだ。


「えっ!?」


突然の俺の登場に少女が驚いている。無理もない。


「お嬢ちゃん、動くな」


来たか! あえて前方に進み、俺はワームの注意を引いた。アフェーンワームが力任せで攻撃を繰り出す。それに何かあると俺は感じた。俺はこの攻撃を盾でしっかり防ぐ。激しい力の波が押し寄せてくるが俺はそれをうまく受け流す。中々の重み、だがこの程度では俺は倒せん!! 

すぐに次の行動に移る。

とは言っても前進するだけなんだけどね。

ここからは我慢と体力比べである。

ワームは少しずつ、前に進んできた。

どう来る?

俺は防戦の構えを取りながら、いつでもワームの攻撃に対して反応できるように神経を集中させる。ワームの体がどんどん迫ってくる。

でかいな。率直な感想が出た。


「ぬあああああああ!!」


ワームの鋭い牙を利用した頭上からの攻撃を俺は避ける。さっと早めに動いて攻撃を回避し、隙を見て、斬りつける。手応えあり。鉄の剣の先には紫の血液が付着する。この時にワームが斬られた痛みで慄き、隙が出来たので、俺は一気に肉質の柔らかい腹まで走り、鉄の剣を突き刺した。柔らかい肉質だけに剣の刺さり具合がやはり違う。


「てああああ!」


俺の横に小さき影も飛んできた。赤毛の少女である。俺を真似るように槍をワームの腹部に突き刺している。


「怖くないのか?」


俺は赤毛の少女に聞いた。


「少し、でも妹とおじさんがいるから大丈夫」


少女が笑いながら答えた。膝も笑ってもいるが。ワームの頭部に対しては青髪の少女が水魔法を用いて、注意をそらしている。


「強いんだな、君は。あと俺はおじさんではない」


俺はそう言い、ワームの腹を真っ二つにしようとする。


「あぶない!!」


青髪の少女の言葉が周囲に木霊した。流石のワーム。それをさせじと再優先で俺にかじりついてきた。俺は盾で正面から受け止めるがワームの腹下から大分距離が放されてしまった。だが俺はもう確信していた。この戦いの勝利を。


「おじょうちゃん、いけーーーー!!」


俺の合図が皮切りに、赤毛の少女はそのまま愛槍を腹下で豪快に振り回した。紫色のおびただしい血液が赤髪の少女にかかりそうになるが、水の魔法壁がそれから彼女を守ってくれた。

息はばっちりだな。

ワームは胴体を斬られてピクピクしながらしばらく動いていたが、次第にその生命の鼓動は弱くなり、最後には消えていった。

俺はワームが死亡したのを確認し、その死骸から2本の牙と外骨格の甲殻を剥ぎとった。

2人の少女の元に駆け寄り、手のひらを見せた。そこには2つの白い牙がある。


「この牙はそれぞれお前たちにやろう。初めての大物撃破の贈り物だ。受け取りな」

「な、なんでしょう」

「なにこれ」

「これはさっきのワームの牙だ」


俺はワームの牙だと告げると2人の顔色が変わった。果たして嬉しいのやら、それともいまいちだったのか。定かではないが、その後2人は仲良く、牙を閉まってから、俺に話しかけてきた。


「ありがとう。おじさん、めちゃくちゃ強いね」


赤髪かつ赤眼の少女がはきはきした口調で言った。年齢はまだ15くらいだ。少しの肌黒さが健康的な力強さを現しているようだ。さっきまで襲われていたことがウソのようなくらい落ち着いている。


「あ、ありがとうございます」


後方から今度は青髪かつ青眼の少女がこっちに一礼をしている。こっちの娘はさっきの娘とは対照的に透き通るかの如く、白く溶けそうな肌だ。


「俺の名前はウィルだ。あとおじさんじゃない。歳もまだ21だ。怪我はないか? 」


俺は即座に聞いた。


「私はマハルといいます。あちらは姉のニコルです。助かりました。あなたが来なければ私とお姉ちゃんは死んでいたかもしれない」


迷宮スペルシオで全滅、つまりは死だ。それは誰のせいでもない、自分の責任だ。


「気を付けてな。迷宮は人の心を脅かす魔物だから。功績や宝を求めて奥に進むともう2度と戻ってこれなくなふぅ」


うおおお!?

最後の重要なところ噛んじゃったよ。

とほほほ。

2人の表情を伺っているとやはりみんな笑いをこらえている。笑うな―。


「ぷっ、最後の重要なところで噛んでやんの。おかしー」


と赤目の少女は笑っている。


「本当のことなんだからきちんと話を聞いてよ、お姉ちゃん」


と青目の少女。姉よりかしっかりしている気がする。

おっ、それより重要なこと言い忘れてた。


「2人のうちどっちか盾役出来ない?」


俺は聞いたが、2人から誰も反応が返ってこない。


「……てことはまさか?」


俺の嫌な予感はどうやら当たりそうだった。


「私もお姉ちゃんも盾役は出来ません……」


青目の少女が申し訳なさそうに小声で呟いた。


「何か途中までいけそうだったからそのままここまで来たって感じ」


ぺろりと舌を出し、悪びれもなく赤目の少女がいった。

ぺろりじゃない。

俺は内心むかっ腹が立ったが抑える。

普段ならまず言わないけど、この娘達はこれからここの迷宮を出れるか心配なので、俺は軽く説明する。

盾役の立ち位置、ある程度相手の攻撃を盾役が引き受けてからの他の職業の基本的な立ち回り。他にも基本的な戦闘についての説明を俺は教えた。


「だから何回でも言うけれど盾役は必ず必要なんだ」


俺は昔、誰かに言われた言葉を彼女たちに話している。

そんな気がする。

俺の長い談義が終わり、この迷宮スペルシオが出るまでは俺がこの2人のを守る盾役になった。


「なるほど。それじゃ中々集まらないかもね」


俺は2人からどういう経緯でこうなったか聞いている。

彼女たちの言い分としては、組合ギルドや酒場で募集かけたが見た目が弱そうで心もとないという理由からどうにも邪険に扱われたようだ。


「ところで今度迷宮に入るときは盾役は必ず連れていくこと、いいね」


俺は最後まで紳士的な姿勢を崩さず、彼女達に対応した。


「分かりました。今日のウィルさんの活躍ぶりをみて盾役の重要性が分かりました」


マハルが答える。


「酒場か組合ギルドの募集板にでも書けば来てくれるかな?」


ニコルが聞いてくる。


「恐らくな、条件と報酬に応じてだけど来てくれるはずさ」


俺は答える。まぁこの街ならすぐに決まるだろう。


「ウィルはどこか決まって行動する人達はいないの? もし入っていないのなら私達のとこにくれば……」


ニコルが、その先の言葉を言う前に、俺はニコルの言葉を遮り、静かに首を振った。


「俺はもう誰とも組まないって決めてるんだ。だから、その話はごめん」


俺は力なく微笑んだ。今日の出来事は所詮、盾役紛いの所業で、気の迷いがそうさせたこと。俺はもう誰かを信じるとか信じないとか。考えること自体止めたんだ。だから誰とも組めない。それが今の俺だ。さて慣れないことをしたら疲れた。こりゃ今日はおばちゃんには火打石は無理だな。


「うんうん、私もウィルさんが盾役なら安心できるんだけどな」


マハルはまだ諦めきれずにいうが俺の心は変わらない。


「まぁまぁ、マハル。無理強いしたらウィルも困るでしょう。ねぇ、ウィル?」


ニコルが少し気を使ったのか聞いてくる。呼び捨てか。


「それじゃ、俺はここでお暇するよ」


俺は軽く微笑んでから夜の街の中に逃げるように入った。


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