表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
狐依コンの異世界大冒険  作者: 狐依コン
第5回キャラ紹介

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

248/547

ネタバレ注意「194話から243話までのキャラ紹介」

第5回ネタバレ注意のキャラ紹介じゃ!



 ジーナの日記からローリングウッド国までのお話の中に登場するキャラ紹介じゃ。

 あまり詳しく書けないかもしれないのじゃが、ワシもチェックしながら思い出していくので、是非ここまで読み終えた人は「こんなキャラいたなぁ」と感じてくれたら嬉しいわい。


①クーラ君

 結局、竜宮城へと連れていかれることになるのじゃが、クラゲの魔王になった男の子じゃ。ジーナの日記で助けておるのう。


②犬依ヌイと巫女ワビク

 王族に憧れたワビクさんのためにクラゲ国を支配した邪神ヌイじゃ。ワビクさんは王との贅沢のために子を産もうとしたのじゃが、国を良くしようとするジーナによってヌイは殺されて、ワビクさんは追放の身となったのじゃ。


③ジンベイ

 ジンベイザメの魔王じゃ。シャーク国をいいように扱っていた魔王じゃ。アオの事が好きだったが、アオはアナの父親に愛され、アオはアナを守ることを心に決めていたのじゃ。それが辛くて凶暴な事をしていた悲しい魔王じゃった。ジーナに討伐されるのじゃが、最後はアオの鮫に食われることを望むのじゃ。


④ルルウさん

 アナが幼い頃の知り合いじゃ。ただ、アナの方は覚えてなかったのじゃ。それはある毒によるもので、事件の調査に乗り出すジーナたちじゃ。


蚱依(くらげい)ゲラク様と巫女ラゲナ

 このキャラを出した理由じゃがクラゲの神様を作ってみたかったんじゃ。毒の研究をしている神様じゃ。邪神ではなく、ジーナに解決のための依頼をするのじゃ。


⑥鳥依ヌエ様

 鼠依(そい)ダイダラという名の邪神を倒すために、魔王たちの毒を利用して独自の研究をしていた神じゃ。四段階目の神のようじゃが、それでも倒せない邪神ダイダラは一体どれくらい強いんじゃ?


⑦亀依ノロ様と、亀依セン様

 竜宮城を守るノロ様には結局会わんかったのじゃが、ワシらがエイ国へと行こうとする時、ワシにアドバイスしてきたのが、セン様じゃ。

 狐に拘るなと言うのが彼のアドバイスじゃったが、ワシもそれをどう活かすか悩むのじゃ。


⑧狐依ゴン様

 駆け出しの神様で、ワシに似た狐の神じゃ。毛が少し赤いのじゃ。更なる成長を遂げて再会することをワシは望むぞい!


鱏依(えいい)ヒマチュ様

 四段階目の神で、前の巫女を愛していたから、次の巫女を探そうとできなかった神じゃ。巫女か禰宜がいないとデス大陸は攻略できないという情報をくれるのじゃ。

 三段階目への道を示してくれたのじゃった。


⑩鳥依フク様と蜴依(えきい)カゲ様

 魔王研究所にて、魔王の配合の研究をしておる二人の神じゃ。ワシらのパワーアップを手助けしてくれたのじゃった。


⑪ペーガさん

 蛇依メデサ様の眷属で下位の神じゃ。奪われたメデサ様の武器を追っていたら穴に嵌って五年じゃ。神嫌いなのじゃが、ワシらがメデサ様の知り合いなのを知って協力を申し出るのじゃ。


地依(ちい)ガイア様

 大地の神様じゃ。大地を作ったのはワールド様じゃが、管理をしているのはガイア様じゃ。そして大地の加護をワシは受けたのじゃった。どの精霊からも大地の加護をパワーアップさせて貰えるのじゃが、他の精霊の加護に変えると、また一からのようじゃ。ワシは変える気はないがのう。


⑬アーシェ

 魔王の里から逃げてきた、魔族の魔王じゃ。ドラゴンの魔王の父と、魔族の魔王の母を持ち、ドラゴンの炎を魔法で出す魔族を生み出すのじゃ。強力じゃがまだ彼女自身が幼いのもあって、一つ一つのクールタイムが長いのが欠点じゃ。

 ワシの眷属となってくれた彼女は今後の鍵となる人物かもしれんのう。アーシェは黒い髪の三つ編みのツインテールで、赤い瞳と黄色い瞳のオッドアイじゃ。眷属の証となった銀の王冠が素敵じゃな。十三歳じゃ。


⑭ブーキさん、ドルクさん、ベートさん、ケンチさん。

 ローリングウッド国で出会ったスペシャリストたちじゃ。それぞれ色々な魔道具などをくれたりしたわい。


⑮猪の魔王の男の子

 魔猪の大群を魔道石の坑道に向かわせ、魔道石を奪っていった魔王じゃ。青いドラゴンに載っていたので、恐らくドラゴンの魔王の指示で動いておるのじゃろうが、ワシの噂を知っているようじゃった。

 もしかすると諜報員かもしれんのう?


 どうじゃったかのう? ここまで読んでくれた方には感謝じゃ! また溜まったらネタバレありでこうして書くからのう! よろしく頼むぞい!

注目はアーシェじゃな!どう書いていこうかのう?また、ガイア様の加護も書いていきたいのう。難しいわい!


ここまで読んでくださりありがとうなのじゃ!続きを読んでくださるとありがたいのじゃ!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ