ネタバレ注意「194話から243話までのキャラ紹介」
第5回ネタバレ注意のキャラ紹介じゃ!
ジーナの日記からローリングウッド国までのお話の中に登場するキャラ紹介じゃ。
あまり詳しく書けないかもしれないのじゃが、ワシもチェックしながら思い出していくので、是非ここまで読み終えた人は「こんなキャラいたなぁ」と感じてくれたら嬉しいわい。
①クーラ君
結局、竜宮城へと連れていかれることになるのじゃが、クラゲの魔王になった男の子じゃ。ジーナの日記で助けておるのう。
②犬依ヌイと巫女ワビク
王族に憧れたワビクさんのためにクラゲ国を支配した邪神ヌイじゃ。ワビクさんは王との贅沢のために子を産もうとしたのじゃが、国を良くしようとするジーナによってヌイは殺されて、ワビクさんは追放の身となったのじゃ。
③ジンベイ
ジンベイザメの魔王じゃ。シャーク国をいいように扱っていた魔王じゃ。アオの事が好きだったが、アオはアナの父親に愛され、アオはアナを守ることを心に決めていたのじゃ。それが辛くて凶暴な事をしていた悲しい魔王じゃった。ジーナに討伐されるのじゃが、最後はアオの鮫に食われることを望むのじゃ。
④ルルウさん
アナが幼い頃の知り合いじゃ。ただ、アナの方は覚えてなかったのじゃ。それはある毒によるもので、事件の調査に乗り出すジーナたちじゃ。
⑤蚱依ゲラク様と巫女ラゲナ
このキャラを出した理由じゃがクラゲの神様を作ってみたかったんじゃ。毒の研究をしている神様じゃ。邪神ではなく、ジーナに解決のための依頼をするのじゃ。
⑥鳥依ヌエ様
鼠依ダイダラという名の邪神を倒すために、魔王たちの毒を利用して独自の研究をしていた神じゃ。四段階目の神のようじゃが、それでも倒せない邪神ダイダラは一体どれくらい強いんじゃ?
⑦亀依ノロ様と、亀依セン様
竜宮城を守るノロ様には結局会わんかったのじゃが、ワシらがエイ国へと行こうとする時、ワシにアドバイスしてきたのが、セン様じゃ。
狐に拘るなと言うのが彼のアドバイスじゃったが、ワシもそれをどう活かすか悩むのじゃ。
⑧狐依ゴン様
駆け出しの神様で、ワシに似た狐の神じゃ。毛が少し赤いのじゃ。更なる成長を遂げて再会することをワシは望むぞい!
⑨鱏依ヒマチュ様
四段階目の神で、前の巫女を愛していたから、次の巫女を探そうとできなかった神じゃ。巫女か禰宜がいないとデス大陸は攻略できないという情報をくれるのじゃ。
三段階目への道を示してくれたのじゃった。
⑩鳥依フク様と蜴依カゲ様
魔王研究所にて、魔王の配合の研究をしておる二人の神じゃ。ワシらのパワーアップを手助けしてくれたのじゃった。
⑪ペーガさん
蛇依メデサ様の眷属で下位の神じゃ。奪われたメデサ様の武器を追っていたら穴に嵌って五年じゃ。神嫌いなのじゃが、ワシらがメデサ様の知り合いなのを知って協力を申し出るのじゃ。
⑫地依ガイア様
大地の神様じゃ。大地を作ったのはワールド様じゃが、管理をしているのはガイア様じゃ。そして大地の加護をワシは受けたのじゃった。どの精霊からも大地の加護をパワーアップさせて貰えるのじゃが、他の精霊の加護に変えると、また一からのようじゃ。ワシは変える気はないがのう。
⑬アーシェ
魔王の里から逃げてきた、魔族の魔王じゃ。ドラゴンの魔王の父と、魔族の魔王の母を持ち、ドラゴンの炎を魔法で出す魔族を生み出すのじゃ。強力じゃがまだ彼女自身が幼いのもあって、一つ一つのクールタイムが長いのが欠点じゃ。
ワシの眷属となってくれた彼女は今後の鍵となる人物かもしれんのう。アーシェは黒い髪の三つ編みのツインテールで、赤い瞳と黄色い瞳のオッドアイじゃ。眷属の証となった銀の王冠が素敵じゃな。十三歳じゃ。
⑭ブーキさん、ドルクさん、ベートさん、ケンチさん。
ローリングウッド国で出会ったスペシャリストたちじゃ。それぞれ色々な魔道具などをくれたりしたわい。
⑮猪の魔王の男の子
魔猪の大群を魔道石の坑道に向かわせ、魔道石を奪っていった魔王じゃ。青いドラゴンに載っていたので、恐らくドラゴンの魔王の指示で動いておるのじゃろうが、ワシの噂を知っているようじゃった。
もしかすると諜報員かもしれんのう?
どうじゃったかのう? ここまで読んでくれた方には感謝じゃ! また溜まったらネタバレありでこうして書くからのう! よろしく頼むぞい!
注目はアーシェじゃな!どう書いていこうかのう?また、ガイア様の加護も書いていきたいのう。難しいわい!
ここまで読んでくださりありがとうなのじゃ!続きを読んでくださるとありがたいのじゃ!




