不器用者の恋
社会人二年目の小淵円は勤め先の出版社で、段ボールの下敷きになり左足を痛めてしまう。松葉杖をついて、坂の上にあるアパートから通勤中、声をかけてきたのは齋藤累だった。累は近くの進学校に通う高校二年生だった。出勤時、何度も会う累と円。仲良くなるにつれて、2人に隠された秘密が垣間見えるようになる。
0、プロローグ
2021/08/27 16:39
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