表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。

好き嫌い

作者: みぃこ
掲載日:2019/04/16

家でまったりデート中の恋人の一幕を書いてみました。良かったら読んでみて下さい。

「ねぇ、どうして腰に手回すの嫌いなの?」

さとるはいぶかしげに私に尋ねた。


「恥ずかしいからだよ。」

私は答えそっぽを向いた。


「人前でしてるわけじゃないから別にいいじゃん。それに俺達それより恥ずかしい事もっとしとると思うけど?」


「そっ、それはそうなんだけど。」


「なんだけど?」

こういう時のさとるはたちが悪い。

私が困るのを見て半分楽しんでいるのだ。

6つ上の彼氏様はすんだ笑顔で圧をかけてくる。

長期戦になるとどんどんエスカレートするので、私は堪忍してポツポツと喋った。


「お腹が…」


「お腹が?」



「お腹に肉があるのがわかるからです…」


私が答えると、素早く答えた。

「じゃあ、恥ずかしいから手繋ぐのやめる?キスもしたかったけどやめよっか?」


「それはする!していいんなら何回でも!!」

はっとした私は自分の言った言葉に赤面し、下を向いた。


「好き嫌いしちゃだめだよ。しょーこ。腰に手まわすのも、手繋ぐのも、キスも一緒にお風呂に入るのも、全部好きにならないとね」

さとるは満面の笑みで私をさとした。


「あの…1つ増えてませんか?」


「何が?」


「なんでもないです…」


これからも彼氏様には振り回されそうです。



読んでいただきありがとうございました。

たまにこういう短編ものも書いてみようかと思います。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] いいじゃないですか! こういうサクッと読める短編は大好物です。 お腹のお肉、女の子って一番気にしますよね。 でも、6歳差なんて付き合いが長くなれば差にはなりませんよ。ウチも妻はちょうど6つ…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ