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日常の想い

作者: 成瀬寛人

この詩・言葉は、あくまで個人的な見方ですので、ご了承下さい。

ここでは日常生活の上で想った事、考えた事を箇条書きのようなとてもとても短い詩のような一言で綴ります。正直ほとんど趣味での哲学や思想みたいになってます。

もしかすると、詩とは言えないのかもしれません。でも、一人でも多くの人に共感していただき心響いたらと真剣に想っています。

初めて書くので、うまく書けずに趣旨からそれてしまうかもしれませんが、よろしくお願いします。



では、最後まで是非読んでみて下さい。

どんな時も時間は川のように流れている

だけど流されているのと、泳いでいるのでは全く違う



魚は水がないと生きていけない

だけど、水は魚が居なくてもいいんだ



もし神様が居たら何を聞きたい?

私は一つ聞きたい事がある

私がしてる事は…間違ってるの?って

でも神様はきっとこう言うと思う

あなたの思った通りにしなさい。ってね



人間は…悩んだ結果より、悩んだ事に意味がある

なんとなく身に覚えがある

悩んでも悩んでも仕方ないのに…

悩まずには居られない、そんな時がある



人って自分が大切なのかも

だから、自分の殻に閉じこもって身を守ってる

自分で作った壁や殻のせいで前に進めなくなってる

だけど、どうやったら壊れるかわからない

作り方は知ってるのに壊し方を知らない

だから、壊してもらいたくて周りの環境を変えている。周りのせいにしてる

もしかすると壊せるのかもしれない。

だけど、壊した事がないから怖いんだと思う

でも…一度ぐらい、壊してみたい

失敗したらその時はその時。失敗なんてどうでもいい

なら、失敗しに行こうじゃないか

ダメもとでさ



本当に大切な事、本当に大切な気持ち、時々何かに隠れて見えなくなるかもしれない…

もしその時見えなくても…本当に大切な物は必ずどこかに存在してる。

ゆっくり目を閉じて―

その事を決して忘れないで…



誰かの願いがかなう時…誰かの願いが消える

誰かが幸せな時…誰かが不幸になってる

誰かが笑って居る時…誰かが泣いている

人はどうして同時に幸せになれないんだろう

ゆっくり周りを見て見ると…

誰が上がり調子の時、誰かが下がり調子。



人は大切なものを失ってから大切さに気がつく。

なんで失う前に気がつかないかって?

大切だから失った事がないんだよ。



考えるのが嫌ならなかった事にすればいい。

無理矢理考えると、なにがほんとの事かわからなくなる。時に嘘になる。

わからないなら、なかったのと同じ

わからない事を考えてもわからないまま

もし真実を知ったところで満足はしない。

なら、知らない方が良いかもしれない




あの時あーすればよかった…

あの時に戻りたい…

こうやって過去を悔やんだり、後悔する。

確かにもう過去には戻れないし、変えられない。

でも…未来は変えられる。

あの時ではなく今どうするかを考える事が一番大切なのかもしれない

だけど、時には過去の事を想ってもいいんじゃないかなぁ?

だって過去があるから今がある



運命は残酷かもしれない…

自分の不運を嘆くかもしれない…

不運を悔やむかもしれない…

その不運はかわせたかもしれないし、かわせなかったかもしれない…

だけど、その不運で残酷な運命は過ぎた事。受け入れないといけない。

だけど…すぐには受け入れないかもしれない…

でも決して拒まないで、目をそらさないで…

その運命は誰のものでもない。自分自身の運命だから



戻らない過去―

消えてゆく思い出―

忘れる事が出来ないあなたの存在―

あなたが居ない世界で生きなくてはいけないのに…

あなたの存在を感じる

そして…この胸のどこかが…苦しくて…

切ない…



生きてる事―

心臓が動いていて、脳が死んでないければ生きてるって事?

じゃあ…生きてる意味は?

あなたが私を見ていてくれる事




これ小説じゃないじゃん!って思いになる方は多々居ると思いますが、そう思わせる内容なのは事実です。ごめんなさい。でも、最後まで読んで下さってありがとうございます。

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