表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/4

チート能力をリアル(地球)で使う場合『鑑定編』

ケース1『鑑定』


異世界に行ってまず困るのが物の名称が分からないこと

よってそれを簡単に克服する事が出来る能力の定番が鑑定

作品によっては、この能力は細分化されていることもあるが神様より貰った場合は万能感満載でその世界の人が持つ鑑定能力とは大きく違って居たりする。物の名称以外に人の名前、ステータス(HP・MPなど)、年齢、性別、所属、所持スキルまで。個人情報筒抜けですね。


地球ではこの鑑定能力ってどうなるのか?

ぶっちゃけると使い道が限られますよね。

初対面で相手の名前が分かるので待ち会わせには便利で人間違いをしなくて済む。

物の名称が分かると言いますが異世界と違って周囲には知ってるものが溢れ返ってるし、例え分からなくてもネットとかで安易に調べる事が可能。

物の価値が分かるぐらいしかある意味利用出来ない?

例えば遺跡から発掘されたものが何なのか直ぐに鑑定出来たら凄く重宝されますね。その分野に生きるなら歴史に名を残せるかも?


人のステータスが分かる。これは状態(病気の有無)を示したりする機能もあったような気がするので医療分野では微妙に使えるかも、自分自身のステータスが分かるのであれば身体を鍛える時、効率性を最大限に追求出来るかな。スポーツインストラクターなんかお勧めの職業かも


所属が分かる

スパイを見抜いたり、犯罪者の検挙に役立てられる?

どう使うかは考え方次第だがあまりやり過ぎると裏社会から命を狙われる展開に成りかねない。自分の身は自分で守れるように

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ