表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

見た目重視な男の話

作者: 村雨吾妻
掲載日:2012/07/16

「君はなんて美しいんだ結婚してくれ!」


「私はうそつきで浮気な女よ」


―――


「君との子供はなんて可愛いんだ」


「あらホントね。貴方に全く似てないけれど」


―――


「君はいつまでも美しいままだね」


「そんなことないわ。最近少し……」


―――


「君はますます綺麗になったね」


「あなたはうそつきな男ね。今の私は……」


―――


「あなたは、何故いつまでも優しいの……」


「君の笑顔が綺麗だからさ!」


―――


「私もすっかりおばあちゃんね」


「ああ、美しいおばあちゃんだ……」


―――


「あなたもうそつきな男ね……、私のどこが気に入ってたのかしら」


「君の笑顔を見た僕の瞳が、美しいとうるさくてね」


―――

―――


「すまない。もう眼がみえなくてね。きみの笑顔を教えておくれ……」


「アハハハ!あなた、私は今も笑っているわ!!」


―――


「どこへいったんだ?!ああ……君の声を届けておくれ…」


「あなた。わたしのえくぼはここよ……」


―――


「手がもう動かないんだ。どうして君の美しさを見ればいいんだ」


「私はここにいるわ。ここにいるの……。笑っているのよ。今もあなたのおかげで」


―――

―――


「ああ……。そこにいるのか。顔も声もえくぼも解からない。でも解かるよ。君は笑ってくれている……。君はいつも僕のために笑い続けてくれたから。君の美しさしか愛せないぼくのために。もう……、お別れのときかもしれない…………」


「……笑えるわけがないじゃない。こんな時に笑えるわけが、ないじゃない……。貴方が私を正直な女にしたのだから。なのに、最後にうそつきにするなんて……」


「……………」


「ええ……、笑っているのよ、私。本当に……。ほんとう……なの、よ?」


―――

―――


「ありがとう。貴方が私を本当に美しくしてくれたから。あなたの妻は美しく無ければいけないから」


―――


「赤い屋根の家のおばあちゃん。最後までニコニコしてたわね~」


「綺麗な顔だったわ~。まるで、恋する女の子みたいに」


―――

END


自分の頭の中で考えてた時は、自分で泣いてしまうくらいの出来だったのに。

文章を書くってホント難しいですね。

初投稿です。

どこかパクリっぽいのはお許しを。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ