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1-14 魔法の使い道

【明水って、全部の魔法が使える特殊な人間なんだよね?】

『うん』

【なら、魔法学園とかに入るの?】

「たしかに。どうなんだろう」

『明水は、公立スイエン魔法学校に入学すると思うよ』

「こうりつスイエンまほう学校?」

『そう。魔法を使える貴族が通う学校だよ』


学校かぁ。

いろんなことをべんきょうするんだよね。

お友達も、できるといいなあ。


【でも、入学するまであと四年間あるんでしょ?】

『うん。だからその間にいろいろ教えたいことがあるの』

「おしえたいこと?」

『うん。一つ目は魔力制御』


ま、まりょくせいぎょかあ。

がんばらないと。


『二つ目は体力の付け方』

【なんで?】

『魔法で戦う時はいっぱい動いたりもするからだよ』

なるほど〜。

「まりょくせいぎょはこれからがんばるとして……体力を付けるにはどうすればいいの?」

『ずばり、筋トレだね』

「きんとれ?」

『筋トレっていうのは筋肉を付けるためのトレーニングのこと』


つまり、きんにくっていうのを付けたら強くなれるんだね。


「わかった。がんばってきんにくをつけるね!!」

『うん。がんばってね』

「でも、まほうもだいじなんだよね?」

『うん。魔法はね、将来役に立つの』

【ひょっとして、いい就職先につけたりとか?】

『そうそう。とにかく、魔法が使える方が成績が上がる。いい就職先につける。いっぱいお金がもらえる、のいいことづくめなんだよ』


いいしゅうしょくさきってどんなとこだろう?

わたし的には…。


「ひたすらてきをたおす仕事とかないかなあ」

【前からおもってたんだけど】

『何?』

【明水って貴族の令嬢のイメージとは程遠いよね】

『……確かに』


てきをいっぱいたおすのはやりがいがありそうだよね。


『まあ、敵をいっぱい倒すのなら魔物のいるどうくつとか』

【確か、魔物は永遠に出てくるんだよね】


すごい!

魔物をたおしてもたおしてもあらわれるんだ。


『でも、大体のどうくつは冒険者によって魔物を倒すための練習場になっているけどね』

「そうなんだ〜」

『まあ、体力と魔力制御を頑張れば、将来的にもいいと思う』

「わかった〜」

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