表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
7/8

砒素が蔓延している世界にとって、我々の世界は自由度が低い2

 やあみんな例の僕だ。

 今日は友達を連れてきたよ!!名前はパラサイトっていうんだ。決して何かに寄生しているわけではないよ。

 で、今回はこの子の紹介だけではないんだ。

実はだね、今までこの記憶について調べてたら一つだけわかったことがあるんだ。そのわかったことなんだけどね、もしかすると僕は”転生者”ってやつかもしれないんだ。なんか”前世の自分”ってやつの”性格”自分の”性格”が似ているんだ。ん?なんでわかるんだって?そりゃあもちろん記憶を持ってますから、記憶を辿っていけばほら”前世の自分”どんな人だったかわかるわけですよ。

 まあそんな話はおいといて、皆気になっていたであろうパラサイト君のことなんだが。実は彼も”前世の記憶”ってやつを持っているらしいんだ。だけどその記憶が全然僕のと違うんだ。何やら”スマホ”ってやつがある無い以前の”AI”って何って言う時代らしいんだ。まあ僕もAIっていうやつは知らないんだけどね。似たようなものは記憶をたどって見つけることができたよ僕の世界でも。あれだろう、僕の身の回りの世話をしてくれるゴーレムメイドと一緒だろう?君たちにとってはなんのこっちゃって思うかもしれないが、まあなんとか”察して”くれ。

 ああついでにいうとね、君たちの思っているようなゴーレムじゃないからね。土から作ったりレンガからできるごっついやつとかじゃなくてしっかりと”人”に見えるからね材料も”人”とほぼ一緒のものをつかってるからね。

 じゃあこれで僕の話は終わるね。じゃあねバイバイ

やべっもう次の日来ちまった皆おやすみっ

2019/01/06      唐紅 桜

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ