理解できない世界
今回は夜我離くんの かっこいいのか かっこ悪いのか分からない自己満足と理解できない世界にご案内です
今日の一言
どんなに困難な状況でも 他人がすべて諦めて絶望していたとしても、あなただけはそれでもかと抗える男でいなさい
夜我離一人だろうとがんばれよ!
前回の流れ 放課後 グルームの居残り調理実習をしていたであろう 夜我離は家庭科の授業同様お好み焼きの生地を飯田さんにかけてしまい
フライパンは落としてしまっていた そして、彼は3時間目の調理実習の現場になぜかいたのだった
自分でも、わからない どうして 僕はこの家庭科室で同じクラスの彼ら彼女らとこの時間 ここで立ち会っているのか
「何が起こっている? 僕は放課後 居残り補習をしていたはずであるのに なぜ?」
と答えのない自問自答を繰り返した
そんな僕の様子を見兼ねたのか 不意に 飯田さんが
「何してるの? 夜我離くん?」
と言われ、僕は戸惑いながらも、やるべき責務〔フライパンを洗う作業〕についた
自分の感情が吹っ切れないまま役割に勤しんだ
自分でもなぜこうなったのか?はわからなかった が、自分のプライドにかけて相談するのは避けたかった 相談するのもいいだろうが、僕にとってその行為自体が自分で解決できないことを大っぴらにするそれ自体はいい けれどもやはり困難が現れたとき、誰かに頼るのではなく、自分で乗り越える方がかっこいいと印象はある だからなのかもしれないが、このときの僕はことの重大さに気づかず、ここで誰にもすがろうとはしなかった
今となれば、そうすることでもっとよい打開策があったのだと思う
そして、3時間目と 4時間目も終わり、僕は夕暮れ時のあれに参加することになった
ただ、一緒に残るメンバーが変わっていた
又良樹 と藍美あいみ 中澤苺であった
嬉しいか嬉しくないのか、吹っ切れない気持ちの中、僕はなぜだか彼らと調理実習の補習をした
ふと疑問に思い、又に聞いてみた
「どうして、又は僕と補習なの? なんかやらかした?」
又は非常識だというように
「はっ? 何言ってんの? 僕は一緒に秋人の班だったじゃないか? 君が中澤さんに生地がたまたまかかったせいで、驚いた彼女がフライパンを落としたんじゃないか! 彼女に当たらなかったのは良かったものの、掃除で手間取って、時間内に終われず 補習になったんだよ
秋人しっかりしてよ〜」
理解はしたくなかったが、又が言うにはなぜか僕はアリエルたちの班ではなく、彼の班と騒動をやらかしたおかげで、放課後に補習をやることになったらしい、 この話は私的には嘘っぱちであったらいいと思うが、彼の様子からして嘘ではない
僕は余計に分からなくなった自分の置かれている状況 そして、今後に...
今後どうなるんでしょうね?
どうなると思いますか?
まあ、期待していてください
見ていただきありがとうございます
次の話は浅い領域から深い領域に入っていこうと思います