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出会い!

今回、修正を入れて見やすくしておきました


この辺気をつけないといけないことも知らないとは 著者として未熟の極めですね(^◇^;)

プロローグ


なんだろう この寂しさ


僕は思った


この世に自分一人になってしまったのではないかと


そして孤独に駆られ涙を流した 泣きに泣いた


僕は自分の存在があまりにちっぽけであまりに無価値な存在ということに気づいた。


今の僕ここにいる僕はーーなんなのか?と



「あー今日もこうして終わるのかー」


と何をやるにしてもやる気の出ない僕は思った。


けれど、何ごとも周りに流されてやってしまうのが、僕だった。



小学校の時は周りと成績を競い合い 中学校では、周りと目標を持ち切磋琢磨し 基本負け続けていたけれど、高校では進学校なので今のように何も目標がないが、何かに駆られプライドにかけて頑張っている そんな感じである。



「結局いつまでもこんな風なのかな? 」



なんて思っていた。



そして週末になると僕は無性に寂しくなった。


誰かと話したい衝動に駆られるが、自分から動こうとせず、ただ一人家で遊んでいるからなのかもしれないが、結局、そんな人生ってなんて辛いんだーと思った。


このまま僕をどこか遠くへ連れていってくれる存在があればそれだけで救われるのかな?


と 僕の心は何かにすがって生きていれば幸せなのかと思った

( けど、そんなものなかなか見つからないのだけどね 。)










ぼくがそんなことを考えてだらだらと決まりきった生活をしていると、


ふと黒い穴のようなものが屋根に開いた

なんかかなりヤバそうなやつ(汗)


僕は

「あーーついに盲目かーあー俺の人生も早いなー。」

とかぼっーとしながらありのままの自分をその穴 盲点に任せようとしていた時.........



急にその中から

「わーーー」


という声とともに栗色と白い何かが落ちてきたーーー



一瞬のことだったので何かはわからなかったがそのうちに理解できた。


栗色のロングの髪の毛に白い制服白いスカートを着た女の子だった 僕は咄嗟に


「ん?ん?」

と発した。(未だに理解できていませんが)


「 なんだーなんだー? どうした?ん?」


と頭の中の整理がつかないまま聞いてしまっていた



彼女は........







「私はアリエル あなたを助けに来ました!」






と言った 。


本当にこれが現実なのかわからず、目をパチパチして顔にビンタんしてから、


また再度見た そして


「ちょっと失礼 」


と言って彼女の髪を触り、そしてほっぺたをつねった


「んん?」 (触ってる)


動揺しながらも


「本物なんだー」


と実感した。彼女は怒っているようだったが .......




見ていただきありがとうございます

こちらとしても嬉しいです

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