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修羅の国九州のブラック戦国大名一門にチート転生したけど、周りが詰み過ぎてて史実どおりに討ち死にすらできないかもしれない 作者:北部九州在住

八郎立志編 永禄二年(1559年) 秋  大規模加筆修正済

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毒と思い出と決意

 柑子岳城は東に博多湾を望む大友家の博多支配の要城の一つだ。
 そこに複数の城を任せられた城督の臼杵鑑続がおり、彼が会いたいという事で大鶴宗秋とその手勢に薄田七左衛門を連れて柑子岳城に行く事になった。

「せっかく自由になったのだから、わざわざ行かなくても良いだろうに」

 大鶴宗秋に睨まれながら、薄田七左衛門が歩きながらぼやく。
 馬上の俺はそれに返事をしようとして、同じく馬上の大鶴宗秋を意識しながら返事を返した。

「仕方あるまい。
 そこの大鶴宗秋の頼みだ。
 有明の為に色々してくれている以上、断れんよ」

 頭に手を組んだ山伏姿の薄田七左衛門は、博多湾を眺めながらのんびりと歩く。
 俺達が馬とはいえ、残りは歩きだ。
 ゆっくりとした小旅行になるのは仕方ない。

「そういえば聞きたかったが、お主どこで有明太夫と知り合った?
 大体、二日市の遊郭で遊んでいただろうが」

「出会いについては勘弁してくれ。
 戦絡みであまり良い思い出はなくてな。
 有明太夫との逢瀬については、暇つぶしに語るか」

 海風が心地よい。
 だからこそ、気が緩んだ俺は少し心の淀みを吐き出す。

「そもそも有明は高橋鑑種殿に囲われていた。
 その高橋鑑種殿が有明を抱くのにわざわざ博多に出向く事はあまりしない。
 有明の方を呼びつけたんだよ。
 太宰府から早馬が来て、博多から太宰府まで船で一日。
 高橋鑑種殿の居城である宝満城には正室が居るから、太夫と讃えられても遊女である有明を城には入れたくない。 
 そうなれば近くの宿場を逢瀬の場所にする訳だ」

「なるほどな。八郎。
 それが二日市だったという訳だ」

 なお、俺が有明を買い付けた日というのは、その翌日だったりする。
 移動の関係でどうしても帰りが夜になるから、博多の仕事ができない日を格安で抑えられたのである。
 薄田七左衛門が申し訳無さそうな声になる。

「なんかすまぬ。
 言いにくい事だろうて」

「終わったことさ」

 恨みや嫉妬もあるが、有明に会えた時の俺は素直に安堵したのだ。
 あの時死ぬはずだった有明がまだ生きていると。
 それは今山合戦で死ぬ運命にあるはずの俺にとって希望であり、呪いでもあった。
 二日市には二日市温泉があった事も幸いした。
 二十一世紀の性風俗を知っている俺はその知識を有明に教え、彼女はその知識を使って高橋鑑種他の男の上で腰を振って戦国の世を生き延びたのだ。
 それを誇りはしないが、かと言って蔑むつもりもない。

「見えてきましたぞ。御曹司。
 柑子岳城です」

 太陽はすでに真上に登っている。
 大鶴宗秋の声で俺は頭を左右に振って気を引き締めてこの話を打ち切った。


 柑子岳城は大友家の博多支配の拠点の一つであり、大友家同紋衆の一つで最高意思決定機関である加判衆に参加している臼杵家の領地という事になっている。
 正確には大友家の直轄地でその領地の代官という形なのだが、時代が経過して同じ一族が代官職を継ぎ続けて城主になるというのはこの時代よくあることだ。
 俺はそんな城の奥に呼ばれたのである。

「よくいらっしゃいました。
 最近は起きるのもままならぬので」

 本丸の一室に臼杵鑑続が横たわり俺の手をとる。
 その枯れた手が彼の命がもうない事をいやでも教えてくれている。

「おそらくは月を超えるのは無理でしょう。
 その前に、御曹司にお話したいことがあった次第で」

 何を告げられるのか不安を隠しながら臼杵鑑続を眺めると、大鶴宗秋がすっと部屋から離れた。
 つまり、そういうたぐいの話だ。

「御曹司に昔話を語ろうと思いましてな。
 さすがにお屋形様も冥府までは追ってこぬでしょうからな」

 自虐的な笑みが更に俺の猜疑心を掻き立てる。
 何を言うのかと待ちかねた俺に、意外な年代が飛び込んできた。

「天文十九年二月と天文二十年八月。
 弘治二年五月と弘治三年三月」

 何の年代だろうと思ったが、一つだけ思い当たるものがある。
 弘治二年五月。これは小原鑑元の乱の発生した時だ。

「小原鑑元の乱は分かる。
 その翌年に何が起こった?
 謎かけするぐらいならば答えを出せ」

 少し苛ついた語気で俺は臼杵鑑続に問いただす。
 彼から出た答えは、俺の想定外の出来事だった。

「弘治三年三月。
 お屋形様の弟で大内家を継いだ大内義長様が毛利元就に滅ぼされたのでございます」

 何を言っている?こいつ?
 それが、どう繋がっている?
 俺の全身に冷や汗が噴き出るのが分かる。
 うっすらと分かる。
 合戦には準備が必要だ。
 兵を集め、兵糧を集め、矢弾を集め、それらを戦場に運んではじめて戦ができる。
 その準備は兵が多ければ多いほど時間がかかる。
 最低でも半年、下手したら一年ぐらい。
 そんな分かりたくないものを臼杵鑑続はあっさりと言った。

「大友家は大内義長様をお助けするつもりでした。
 ですが、小原鑑元殿が起こした謀反によって、その後詰を行えませなんだ」

 小原鑑元が謀反とは無関係なのは俺が知っている。
 あの謀反は小原鑑元が謀反の首謀者にでっちあげられたものだ。
 だが、そのでっちあげに毛利が関与しているだと?
 言葉が出ない。
 口がうまく回らない。
 そんな俺の状況は分かっているだろうに、臼杵鑑続は俺に追い打ちをかける。

「天文十九年二月。豊後国府内大友館で先のお屋形様である大友義鑑様が討たれました。
 大友二階崩れと呼ばれるそれです。
 その翌年、天文二十年八月。長門国深川大寧寺にて大内義隆殿が討たれました。
 大寧寺の変と呼ばれているものです。
 大内義隆殿を討った陶隆房殿は大内家では武名高く、大内義隆側についた文治派と対立する武断派の旗頭。
 このような絡め手を使うとは考えられず、大内義長様に大内家を継がせるという手を誰が考えたのやらと思っておりました。
 今となっては、誰がについては御曹司でもおわかりかと」

「……」

 俺は言葉に詰まる。
 こうやって、臼杵鑑続が人払いをして語る時点でなんだかの確信を掴んでいるのだろう。
 臼杵鑑続は大友家加判衆の一人、つまりこれらの事変の当事者として先に上げた事変を体験しているのだから。
 それは、己が毛利元就にいいようにしてやられたと暴露しているのに等しいのだから。

「御曹司。
 同じような状況が偶然にも二回続けて起こる。
 そんな事はありえますかな?」

 臼杵鑑続が俺の手を握る。
 しわがれた手から思いがけない力がこめられるが、俺は臼杵鑑続の顔から視線を逸らすことができない。

「御曹司。
 三度目はあってはならぬのです」

 理解した。
 否応なく理解せざるを得なかった。
 何で俺を門司に送ろうとしたのかを。
 その答えを臼杵鑑続は告げた。

「毛利元就の狙いは、御曹司。
 貴方様でございます。
 貴方様が肥後で乱を起こせば、門司の戦はいやでも手仕舞いにせざるをえませぬ。
 お屋形様は、加判衆はそれを恐れておりまする」

 大友家にとって肥後というのは鬼門だ。
 古くは南北朝の時からの菊池家との因縁、菊池家を乗っ取ったら今度は送った一族の菊池義武が謀反。
 それを鎮圧して後始末をしていた小原鑑元も粛清され、今の肥後は大友家の影響力が大幅に落ちて国人衆が好き勝手にしているのだ。
 そんな所に旗として俺が火をつけた場合、何処まで燃え広がるか分からない。
 それは、石見の戦で尼子家に負けて門司合戦は後がない毛利家の必勝の策になるだろう。

「ご存知でしたか?
 御曹司と同じく神屋に滞在している客の一人。
 恵心という僧侶ですが、あれは毛利の使者という事を」

 背中に悪寒が走る。
 たしかに神屋は石見銀山がらみで毛利よりではあるが、堂々と使者を囲うまでするとは思っていなかったのだ。
 それは、神屋にとって石見銀山というのがいかに大きな利権であるかを俺に思い知らさせてくれる。
 大友側もそれを知ったからこそ、俺をここに呼んだのだろう。

「取引も何もしておらぬぞ!」

「大事なのは御身の潔白ではございませぬ。
 それがお屋形様や加判衆に納得されるか。
 それのみでお考えくだされ」

「……」

 そこまで言われると、俺も何も言い返せない。
 はっきりと尻に火がついた事を俺はいやでも悟る。

「薄田七左衛門と申す山伏も信用できますかな?」

 臼杵鑑続の言葉に俺は無言を貫くことでそれを否定した。
 だが、臼杵鑑続の追求は止まらない。

「そもそも、このあたりの山伏は皆英彦山を霊場として信仰しております。
 そして、その英彦山と我が大友家はそれほど仲は良くありませぬ」

 毛利家が台頭する前、つまり西国の覇者として筑前国や豊前国を支配していた大内家は、勘合貿易等で得た利益をこれらの寺社勢力にばらまいてその支持をとりつけていた。
 そんな彼らは大内家の間者として、大友家と少弐家との戦で活躍していたのである。
 今もその活動は健在で、そのコネは大内家を滅ぼしながらも大内家の後継を謳っている毛利家が引き継いでいた。

「友すら信じるなというか!」
「親兄弟すら信じられぬのに友を信じるとおっしゃるか!!」

 俺の叫びに、臼杵鑑続は病人とも思えぬ胆力で叫び返す。
 臼杵鑑続はそのまま俺の顔に近づいて、耳元で囁く。
 これを言いたいがために俺をここに呼んだのだろうが、聞きたくなかった毒が俺の耳に届く。


「あの女、有明を信用なさいますな」


 瞬間的に怒りが体に回るが、やせ衰えた臼杵鑑続は俺を押さえつけて離さない。
 どこにそんな力があったのかと怯む俺に、臼杵鑑続は俺に毒を注ぎ込んでゆく。

「御曹司の唯一の鎖であるあの女を誰が見逃しましょうか。
 毛利ならば、喜んであの女を誑かしますぞ」

 その一言に瞬間的に外を見る。
 ここからだと広がる博多湾の奥にある博多が途中にある能古島に隠れて見えない。
 有明をここに連れてきた方が良かったのか?
 いや、連れてきていたら斬られていた可能性もある。
 何が正解か分からない。

「何を」

 途中で声が途切れる。
 まとまりきれない俺の思考のように弱々しく、辿々しい言葉がやっと俺の口からこぼれる。

「俺に何をさせるつもりだ?」

「何をしても疑われます。
 出る杭は叩かれるもの。
 ならば、叩かれないように伸びるしかございませぬ」

 命の火が消えかかっているはずなのに、俺は臼杵鑑続から顔を逸らすことができない。
 これが戦国武将。
 大大名大友家の加判衆として博多支配を差配した傑物の一人の胆力。

「火山神九郎が持ちかけし宗像家切り取り。
 それに乗って武功をあげなされ。
 そして、火山神九郎を討ち取るのです。
 あれも毛利の息がかかっておる故」

 思わず天井を見上げる。
 なんてことだ。
 既に毛利の糸がこんなにも絡みついている。
 かといって大友の鋏なんて使ったら、こんどは大友の糸が絡みつくだけ。

「大友が毛利より信用できるという根拠は?」

 このままだと今山一直線だが、現状で絡みつつある毛利の糸はあまりにも危険すぎる。
 排除しないといけないが、それによる大友の糸の絡み具合を俺は尋ねざるを得ない。

「御曹司はお屋形様がもしもの時に必要。
 それがある以上、同紋衆一同は御曹司の言う事はある程度は聞かざるを得ませぬ」

「俺がお屋形様に謀反を起こさない。
 その一点を確約できるならばか。
 お前の言葉ではないが、それをお屋形様と加判衆がどう信用するかだな」

 言葉尻を返して少しだけ気が晴れた俺に、臼杵鑑続は最期の毒を俺に注いだ。
 それは、たしかに大友義鎮や加判衆からみれば、信用の証になるだろう。


「ですから、御曹司自らの手で、有明をお斬りになさいませ。
 その覚悟をお屋形様はじめ一同は尊重するでしょう」


と。


「かかれ!かかれ!!
 大将首があるぞ!」
「御曹司を守れ!
 狼藉者を通すな!」

 柑子岳城からの帰り道、俺達は野盗の群れに見せかけられた何かに襲われた。
 こんなに都合よく野盗が出てかち合うとかありえないのは俺でも分かる。
 待ち伏せていたのだろう。
 こちらは馬乗り二人で十数人。相手は雑兵数十人。
 大鶴宗秋が防戦し、俺を単騎博多に逃がそうとする。

「七左衛門!」
「俺に構うな!
 行け!!」

 薄田七左衛門が俺の馬の尻を叩いて、俺の馬を走らせる。
 俺は言われるがまま、馬を走らせることしかできない。
 誰が、何の目的で襲ってきた?
 情報が漏れている?
 どこから?
 毒が回る。
 思い浮かぶのは有明の顔。

「八郎。
 どこに行くの?」

「柑子岳城。
 臼杵鑑続に呼ばれて。
 大鶴宗秋と一緒だから大丈夫だろう」

「そっか。
 私はここで待っているわ」

 違う。
 有明はそんな情報を流したりはしない!
 流したとて俺を殺すメリットは存在しない!!
 俺を殺して得するのは大友家……っ!!
 毒が回る。
 次に浮かぶのは高橋鑑種の顔。
 俺という異物が肥後にて謀反を起こすことを大友家は恐れている。
 それは大友義鎮の代わりというメリットをみないぐらいの恐怖になっているはすだ。
 有明を囲っていた高橋鑑種が有明から聞き出して、俺を排除しようとして……

 毒が抜ける。
 俺のちんけな妄想を夢で見た鍋島直茂が嗤う。
 そうだ。
 歴史では俺の謀反は発生していない。
 歴史が変わっている可能性があるが、高橋鑑種は毛利に内通して大友家に謀反を起こす。
 ならば、謀反を起こす時にその旗頭は誰になる?
 史実では立花山城主の立花鑑載を使ったが、今は俺という格好の旗がある。
 あのいけ好かないが能力だけはある高橋鑑種がそれを見逃すわけがない。

「毛利は俺を殺す理由がない。
 高橋鑑種は俺を殺す必要がない。
 有明が情報を流したとしても、それを実行する必要がない」

 口に出した言葉が真実かどうかわからない。
 だが、口に出した事で、臼杵鑑続に注がれた毒が抜けたような気がした。
 なんとか落ち着いて馬を止めた。

「何を怯えている八郎!
 大友親貞!!
 俺の命の残り数年。
 その数年を何のために使うと決めた?」

 頬を叩く。
 馬を返す。
 大鶴宗秋の元へ。

「あいつに幸せになってもらう為だろうが!
 あいつの敵討ちを成就させてやる為だろうが!!」

 裏切られたとしても、幼き日の思い出は本物だ。
 あの時の彼女の笑顔だけは本物だ。 
 それだけは、信じられる。

「御曹司!
 どうしてここに!!」

 大鶴宗秋が驚愕し、乱戦中の連中全員に向けて俺は声を張り上げる。
 きっと、これが俺の初陣となるだろう。

「馬鹿野郎!
 何で逃げなかった!!」

 薄田七左衛門が怒鳴るが、その怒り顔が欺瞞に見えないし見たくもない。
 俺は腰の刀を抜いて大見得を切った。

「聞け、野盗共よ。
 我が名は八郎!
 菊池八郎鎮成なるぞ!
 大友の血流れる我に刀を向けるとあらば、大友の杏葉全てに刀を向けると同じと思え!!」

 野盗もどき達が怯む。
 つまり、こいつらも雇われ者という訳だ。
 今の九州において、大友家を相手に喧嘩を続けられる野盗なんている訳がないのだから。
 そして、数が少ないとはいえ喧嘩慣れしている薄田七左衛門や、戦人である大鶴宗秋とその郎党が見逃すはずがなかった。

「御曹司が見ておられるぞ!
 死に場所はここと心得よ!!」

「かかれ!かかれ!
 雑兵ごとき騎馬武者で蹴散らしてくれようぞ!!」

「柑子岳城から後詰が来たぞ!
 やつらを逃がすな!!」

 俺は己の刀を血で汚さなかったが、その後に起こった殺戮を最期まで見続けた。
 百名ほどの足軽と騎馬武者を送ってくれた臼杵鑑続の後詰もあって、野盗達数十人は皆討ち取られるか捕縛されたのである。
 こちらも護衛数人が命を落とし、無傷なのは誰も居なかった事が激闘を物語っている。

「御曹司!
 とうしてお戻りになられた!!
 御身が大事ならば、我らを見捨てて恥ずべきことではありませぬぞ!!!」

「黙れ!
 小言は後で聞く」

 俺は服の袖を破り竹筒の水筒を開けて水で濡らす。
 近くに生えていたよもぎをつんで、大鶴宗秋の腕の切り傷によもぎを当てて袖を包帯代わりにして縛る。

「応急処置だ。
 城についたらちゃんと手当をしろ。
 他の者も怪我があったら言え!
 寺暮らしで簡単な怪我などの治療はしていたからな!!」

 薄田七左衛門や大鶴宗秋をはじめ、この場に居た郎党全てが俺に頭を垂れた。
 後で知ったが、この時に俺は彼らから認められたのだという。
 だが、そんな事気付かずに俺は怪我人の治療に奔走していたのだが。
難易度ルナティックの理由。
誰も信じられない。


大内義長 おおうち よしなが
毛利元就 もうり もとなり
大友義鑑 おおとも よしあき
大内義隆 おおうち よしたか
陶隆房  すえ たかふさ
立花鑑載 たちばな あきとし


4/1 大規模加筆
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