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人間嫌い達による異世界冒険!  作者: 月ノ宮
SeasonⅡ
9/11

第一目的地

投稿不定期ですみません。

2021年8月18日 11時52分 莉音視点


俺が花月の頭を撫でていると、アズラインが指示した。


アズライン

「皆さん、第一目的地に着きますので、準備を忘れないでください」


全員

「はいっ!!!!」


花月

「天月君、今さっきは頭撫でてくれてありがとう。お陰で、不安が和らいだよ」


「そうか、なら良かった」


夏木

「イチャイチャしてないで、準備しろ」


夜桜

「夏木君、手伝おうか?」


夏木

「おぉ、ありがとう」


「こっちは、準備終わったぞ。夏木」


花月

「終わったよ~」


夜桜

「速すぎ~」


というか、案外仲良くなったな。

初めは、敬語とか使っていた気がするのに、今では笑いあってるし。

撫でても怒らないし。

色々と良かったわぁ


花月

「天月君、大丈夫?」


「あぁ、大丈夫だ」


アズライン

「皆さん、今日はここで野宿をするので、各パーティーで身の安全を確保してください」


「...自分の身は自分で守れってことか」


夏木

「マジかぁー」


夜桜

「ですね。夏木君、良ければ一緒に夜の見張りしませんか?」


夏木

「一緒に?いいけど、」


花月

「なら、天月君は私とですね!」


「だな。その前に、取り敢えずテント張るか」


夏木

「手伝うよ!」


「助かる」


花月

「私もー『花月は、休んでていいよ。癒し役になってくれたら助かるかな?(笑)』あ、うん、分かった」


一応、いうこと聞いてくれるから助かるんだよなぁ。

花月は、ちょっと天然というか冗談が通じないというか、冗談を実行するってのがあるから、可愛いんだよね。



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