お弁当箱になりませんか?
雰囲気を少し変えて執筆してみました。
話しの聴き方に関しまして、相づちやオウム返しそれにトラックバックという技法。
声の出し方やテンポという非言語としてのボディーランゲージについてでした。
それだけの技術があれば、ゲートキーパーとしてカウンセリングとしてじゅうぶん通用するのですけれども、私から言わせていただければダメです。
それだけでは、相談に来る人は満足しませんし癒やされません。
プラスアルファが必要なのです。
その、プラスアルファとはなにか? ちょっとしたテクニックをご紹介させてください。
『ホスピタリティ』とでも言いますでしょうか?
要は一時期流行りましたおもてなしです。
お話しを聴くという点において、相づちやオウム返しなどの諸々のテクニックもあるのですけれど、カウンセリングにおいて、話しをさせる事や話しを引き出す事も重要なのです。
話しを引き出す事、つまりは吐かせる事です。
もちろん、取り調べとか警察の事情聴取と言った意味の吐き出させる事ではありません。
思っている事や、心に溜め込んでいる事を話させるための意味。毒を吐かせるための毒吐きという意味の吐かせるです。
この毒吐きというのは心を病ませている人達にとってなくてはならない存在です。
毒を吐かせるためにはどうしたらいいのか? という事になるのですけれど、まずは基本的な事からですね。
基本的な事。カウンセラーになりたい人やカウンセリングの勉強をされてる方は、既に周知だと思いますけれど、受容。それも100パーセント受容です。
どんな話しでも100パーセント受容で聴く事が大切です。偏見という偏った見かたや聴き方でもなく、話し手さんの存在そのものを受け入れて聴く。否定せず、反対せず、意見せずに聴く。
まさに100パーセント受容です。
例えるのであれば、お弁当箱でしょうか? お弁当箱にはどんな食材でも入りますよね?まさに、お弁当箱になるのです。このお弁当箱になるには、前述のテクニックはもちろん必要 なのですけれど、もう一味欲しいと思いませんか?
梅干しだったりソースやケチャップだったり、マヨネーズだったり。もちろんふりかけや海苔でも構いません。一つの調味料です。 お弁当をさらに美味しく引き立てる調味料はもちろんですけれど、愛情と真心が入っていたら最高ですよね。
変な例えかもしれませんけれど、この100パーセント受容はすごく大切な事なのです。
もちろん、この100パーセント受容を達成するためには、なんでも話せる相手。聴き手だと思っていただく事はもちろん、安心して話しても大丈夫だと思っていただく事が重要になってきます
そう、信頼関係です。
カウンセラーとして、ゲートキーパーとして重要な要素の一つです。
100パーセント受容に関して、必要なものは他にも沢山あるのですけれど、その中でも、信頼関係というのは重要になってきます。もちろん、この信頼関係の中には守秘義務というものがあるという事を忘れてはなりません。守秘義務があってこその信頼関係であり、100パーセント受容が可能になるのです。
ぐだぐだな内容になってしまい、申し訳ありません。
ですけれど、今回のお話しは、より印象に残るのでは? と思ったのですけれど、いかがでしょうか?




