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命の教科書  作者: ベル
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命の教科書にメッセージが届いておりました。

本サイトに、『』命の日記』としてサイトに訪問された方が書ける、命についての日記を書ける場所があったんです。


 しかし、書いてくださった方に本当に申し訳ありません。


命の教科書について、ほとんどアクセスがなかったので、チェックを落としてしまいました。


 今更ながら、なろう版の命の教科書に掲載させていただきます。

 >蝶はお昼くらいしか起きれなくてでもピアノが大好きな蝶。ピアノの発表会とかしたり。


 蝶の病気は色々持ってた。ベットから起きれなかったり夜は早くから眠剤飲んでいたり彼氏一筋な女の子そして淋しがり屋の女の子。


 綺麗な女の子。ちょいつまみ食いする女の子(笑)でも一生懸命生きていた。


 他界したのは09.1.5だった。寂しくてODする癖があり今回もODしたらそのまま起きる事はなく眠り続けていたらしい。


  そう。もう二度と笑顔が見れなくなった…。

 >心友の事があり命の大切さを知りました




 命についての記事をいただきました。


 誰かの死を知る事で初めて命の尊さを知る事ができる。


 誰かの犠牲がなければ命の尊さを理解する事ができない。と考えるとちょっと残念。


 ですけれど、もしかしたら、命の尊さを知って欲しいからこその犠牲だった。と言ったら綺麗事になってしまうでしょうか?



 私自身も、知り合いの死があって始めた活動なので、犠牲がなければできなかったのかな?そう考えるとちょっと複雑な気持ち。


 命の尊さって誰かの犠牲がなければできないのかな?


 今回執筆してくださった方は、知人の死があって沢山の涙を流して悩んで、


 それから、自分なりの答えを見つけられたのかもしれません。


 多分、誰かの死があって命の大切さを学ぶ事が出来た人はもっと沢山いると思います。


 もし、そういった機会があって学べたのであれば、どんな事を学べたのでしょうか?







▲<命の教科書/本作品を、作者、及びサイト運営者の許可なく 転載、又は翻訳による転載を固く禁止致します。>

 

△<著作権の侵害は犯罪です。3000000円以下の罰金、又は3年以下の懲役です!>

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