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命の教科書  作者: ベル
32/52

コメントをいただきました。

なろうでのコメントではありません

命の教科書の元ページでは、命について、生きる意味について、コメントを募集しておりました。


 結果的に当然の事ながら、コメントが全くなかったのですけれど、


たまたまアクセスした時に、コメントがあったんです。


 まずは、その時に来たコメントを紹介させてください。



『生きる意味。生きる意味なんてものはない!』


衝撃のコメントです。


 いかが思いますでしょうか?


でも、確かに生きる意味なんてものを考えて追求していくとその通りなのかもしれません。


  私達が生まれてくる前。


 生まれる前にその人がどんな一生を歩むのか、あらかじめ決めて生まれてくると言われております。



 言われておりますけれど、


 でも生を受けて今まで生きてきて、あらかじめ決めて生まれてくるのであれば、なんで?と思う事沢山たくさんありませんか?


もし、あらかじめその人の一生を決めて生まれてくるのであるならばもっと楽な一生を考えてくるはずだと思いますけれど。



 一方で、先日の電話相談では、死ぬしか道がなくて死にたくても死ぬ事ができない。



 そんな八方塞がりな話もお聞きしました。



  確かに生きていくという選択肢の他に死ぬ。という選択肢も当然あってもいいかもしれません。


 生きる選択があるならば、合法で死ぬ選択もあっていいかもしれません

 けれど、もし合法で死ぬことが許されるのであったとしたら、皆さんはどう思われますか?


   生きる権利、死ぬ権利。死んでもいい権利。

 もしかしたら、法律にはないのかもしれないのですけれど、そんな暗黙の権利が、あるのかもしれません。



  でも、私としては生きていて欲しいな。 切にそう思います


※注!

この記事は以前書いた記事をベースに編集したものである事をご了承ください


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