表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
命の教科書  作者: ベル
27/52

いじめ

命の教科書が、少しでもあなたのお役に立ってくれたら嬉しいです。

いじめとは、いじめ的行為の総称である。


 この場を借りて告白させていただきます。


 私は、いじめられていました。 さらに言えばいじめに関しては、ある程度の整理は付けたつもりでいたのですけれど、やっぱり、まだ多少なりとも引きずっています。 ですので、本来であれば いじめに関しては逃げだしたいです。

 だけれども、命の教科書には、避けては通れないテーマです。


 いじめに関しての記事の執筆にあたっては本当に拙い部分があるかも、しれませんが、よろしくお願いします。


、この時期になるとニュースで流れるいじめによる自殺には、本当に胸が痛みます。


いじめ、いじめ的行為自体許せないのですが、それ以上に、


 こういってしまえば傲慢かもしれないけれどその命を救ってあげる事ができなかった事に対して。胸が痛いのです。


 私にとって、いじめというのは本当に許せないんです。何故ならば、陰湿で悪質。正当化する事が出来れば、許されてしまい。被害にあっているのに悪になってしまう。 


 理由さえあれば、いじめてもいい。 生かさず、殺さずの真綿で締め殺すような生殺し。


 読んでくださっているあなたにとって、読んでくださる読者の皆様にとって、いじめ。許せますか?


 たかが、いじめ。されど、いじめ。軽く扱って鼻で笑う方もおられると思います。


 ですが、それは間違いです。もし、そう思っておられるのであれば、それは自殺に追い込んでいると同義です。


少しオーバーな表現かもしれません。でも、胸に手を当てて、よく考えて見てください。


ご自分がいじめられてる分にはまだ絶えられるかもしれません。


 もし、いじめられているのがご自分のお子さんであったり、ご家族であったり、友達だったり、大切な人であったりしたら許せますか?


 当然、許せないのではないでしょうか?


 自ら、矢面に立ってご自分のお子さんのために、家族のために、友達のために、大切な人のために立ち上がりませんか?


 それでもまだ、些細な問題だと、傍観者を決め込むのであれば、あなたは失った時に気付くハズです。


 私にとって、皆さんが大切な人です。


 失いたくないんですよ。もう、後悔なんて、したくないんです。


 だから、お願いです。皆さん私に協力してください。


※いじめに関しての詳細やいじめに関する対策方法などを省かせていただきまして、申し訳ありません。


敢えて、いじめに関してのケアの方法のみ、執筆させてください。


いじめは、いじめられた側の心のケアはもちろん必要ですけれど、いじめる側にも、当然のケアが必要なのです。


これは、最近になって気付いた事なのですが、いじめる側にも内的要因や外的要因があっていじめ的行為をするのです。


 だから、いじめは、両者に対する、心のケアは必ず行ってください。


 心のケア、と言っても難しく捉える事はありません。

 

 ただ、話しを聴くだけでいいのです。そこから問題点が浮き上がってくるはずなので、助けられる事は助けてあげてください。もちろんわからない事は専門家にバトンタッチです。



大切なだれかの命を守るために、皆さんの協力が必要なんです。


『もう、失いたくないんですよ。後悔なんてしたくない』


少しでも心に伝わってくださったならば、ブクマ評価、感想などいただけたら幸いです

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ