いじめ
命の教科書が、少しでもあなたのお役に立ってくれたら嬉しいです。
いじめとは、いじめ的行為の総称である。
この場を借りて告白させていただきます。
私は、いじめられていました。 さらに言えばいじめに関しては、ある程度の整理は付けたつもりでいたのですけれど、やっぱり、まだ多少なりとも引きずっています。 ですので、本来であれば いじめに関しては逃げだしたいです。
だけれども、命の教科書には、避けては通れないテーマです。
いじめに関しての記事の執筆にあたっては本当に拙い部分があるかも、しれませんが、よろしくお願いします。
、この時期になるとニュースで流れるいじめによる自殺には、本当に胸が痛みます。
いじめ、いじめ的行為自体許せないのですが、それ以上に、
こういってしまえば傲慢かもしれないけれどその命を救ってあげる事ができなかった事に対して。胸が痛いのです。
私にとって、いじめというのは本当に許せないんです。何故ならば、陰湿で悪質。正当化する事が出来れば、許されてしまい。被害にあっているのに悪になってしまう。
理由さえあれば、いじめてもいい。 生かさず、殺さずの真綿で締め殺すような生殺し。
読んでくださっているあなたにとって、読んでくださる読者の皆様にとって、いじめ。許せますか?
たかが、いじめ。されど、いじめ。軽く扱って鼻で笑う方もおられると思います。
ですが、それは間違いです。もし、そう思っておられるのであれば、それは自殺に追い込んでいると同義です。
少しオーバーな表現かもしれません。でも、胸に手を当てて、よく考えて見てください。
ご自分がいじめられてる分にはまだ絶えられるかもしれません。
もし、いじめられているのがご自分のお子さんであったり、ご家族であったり、友達だったり、大切な人であったりしたら許せますか?
当然、許せないのではないでしょうか?
自ら、矢面に立ってご自分のお子さんのために、家族のために、友達のために、大切な人のために立ち上がりませんか?
それでもまだ、些細な問題だと、傍観者を決め込むのであれば、あなたは失った時に気付くハズです。
私にとって、皆さんが大切な人です。
失いたくないんですよ。もう、後悔なんて、したくないんです。
だから、お願いです。皆さん私に協力してください。
※いじめに関しての詳細やいじめに関する対策方法などを省かせていただきまして、申し訳ありません。
敢えて、いじめに関してのケアの方法のみ、執筆させてください。
いじめは、いじめられた側の心のケアはもちろん必要ですけれど、いじめる側にも、当然のケアが必要なのです。
これは、最近になって気付いた事なのですが、いじめる側にも内的要因や外的要因があっていじめ的行為をするのです。
だから、いじめは、両者に対する、心のケアは必ず行ってください。
心のケア、と言っても難しく捉える事はありません。
ただ、話しを聴くだけでいいのです。そこから問題点が浮き上がってくるはずなので、助けられる事は助けてあげてください。もちろんわからない事は専門家にバトンタッチです。
大切なだれかの命を守るために、皆さんの協力が必要なんです。
『もう、失いたくないんですよ。後悔なんてしたくない』
少しでも心に伝わってくださったならば、ブクマ評価、感想などいただけたら幸いです




